菊地晴夫の美瑛写真家日記

美瑛・富良野の旬の情報や、最近の出来事をご紹介いたします。

少し余裕が

2021年04月20日 | 上京・東京Office
東京は快晴続きですが、気持ちは晴れません。
それでも次のステップに向けて、一歩進みました。
昨日はリフォーム屋さんが入って、査定をしてくれました。
思っていた以上にというか、専門家からしてみると被害はかなり大きいようです。
水漏れというよりは放流状態、留守にしていた関係でかなりの量が流れ込んでいました。
最も下の階からクレームが入ったくらいだから想像を絶します。
水回りの玄関からキッチン、バストイレ、洗濯室などはすべて水びだし。
鍋には満タンの水が溜まっていました。
小さなシステムキッチンがあるのですが、これは電熱器や蛍光灯、冷蔵庫、換気扇などが一括になっているので、総取っ替えとのこと。
部屋のクロスですが、床、壁、天井ともに張り替えです。
水漏れした部分だけかと思っていたのですが、色が違ってしまうのと、壁全体を綺麗に塗装し直ししないと、時間が経つと剥がれてくる恐れがあるそうです。
下駄箱や玄関の中ドアなど、木でできた部分はすべて解体して作り直しするそうで、
GW中に他の用事で上京するので、その時に作業ができないか聞いたのですが、とても無理とのこと。
今後は保険会社が実際に現場検証するらしく、決定はその後。
今は地震や水害が多いので、何かと渋るらしい。←保険関係の方がいらしたら、ごめんなさい。
工事期間は約10日間ほど。
その間、どうするのかな。
部屋の中の荷物は・・
ホテル住まいになるのか・・
その保証は・・。

少しは余裕が出てきたとはいえ、まだまだ難問続きです。

ドトールは感染対策バッチリですね。
この時間帯は空いているのと、個人個人、アクリル板で仕切られているのでやや安心です。




緊急事態

2021年04月17日 | 上京・東京Office
小池都知事は「東京には来ないで」っていってるけど、東京事務所のマンション管理会社から急用の電話が入りました。
下の階で水漏れが発生しているというのです。
でも、ウチでは先月上京したけど、水を使ったのは一週間ほど。
元栓もしっかり止めて帰るので、あり得ないと思っていました。
まぁ、とにかくコロナの問題もあるけど行ってみよう。
ということで、前回同様完全武装して上京しました。(小池さん、ごめんなさい)

事務所に到着、部屋に入ると言われたとおり水びだし。
足の踏み場もないほどで、まさしくプール状態。(ちょっと大げさだけど)
でも、管理人と調べてみると、ウチから漏れているようには見えません。
どうも、もう一階上の階から水漏れがあるようです。
加害者から今度は一転被害者になってしまいました。
それにしてもひどすぎる。
バストイレルーム、カーペット、ソファーなどびしょびしょです。
靴箱の中には水が溜まっていました。
とりあえず、先方の不動産会社やリフォーム会社、私が入っている保険会社などへ電話連絡。
現在調整中です。
土日なので、動くのは週明けからになりそうですが、これは困ったぞ。








今日は大雪?

2021年04月15日 | 冬景色・ダイヤモンドダスト・ジュエリーアイス
昨夜は星空が広がっていたのに、早朝から雪が降り始めました。
猛烈な雪なので、今日は大雪か、と思ったらあっという間に青空が広がりました。
まぁ、この程度なら名残雪もおつなもの。
これから来る春をじっくり味わおう。
やはり北国の春は、一足飛びでは来ないようです。

<激しい雪で、一面真っ白に>








<あっという間に青空に>

マサル家族と出会って早1年

2021年04月14日 | キタキツネ・鳥・動物
昨年、マサル家族と出会ってから、ちょうど1年になります。
畑仕事でもするかと外へ出たら、マサルが私の事をじっと見ていました。
その脇には生まれたばかりの子狐が。
思わずスマホで撮ったのがこの写真。
データを見たら4月15日でした。
早いな〜・・
あの頃は新型コロナウイルスの出始めの頃でした。
みんな訳のわからないウィルスなのでビビっていましたね。
今年はマサルの子育ては見られそうにありません。
期待していたのに残念です。




マサルの痕跡ない

2021年04月13日 | キタキツネ・鳥・動物
美瑛は今日から天気が崩れるという予報なので、大急ぎで家の周りや畑の整備を行いました。
家庭菜園をするのはマサル小屋の脇。
今年もマサルが子育てをしてくれないかな、と思っているのですが、どうやらその痕跡はなさそうです。
すでに住処にしているとしたら、床下の入り口や他の出口周辺を大きく掘っているからです。
しかし、出入り口付近は雪解け後のままです。
キツネの姿は、家の周りで2〜3度見かけているのですが、最近は全く見かけません。
他の場所で、すでに子供達を産んでいるのかも知れません。
残念だな〜・・

それならそうと諦めて、今年はしっかりと家庭菜園を。
ということで、牡蠣殻天然石灰を購入。
ヨドバシカメラのポイントで買えるというのが嬉しいところ。
さて、今年は何を作ろうかな。

<床下にはマサルが居る痕跡はありません。>


<家庭菜園場>


<天然の石灰をたっぷりと>



白鳥の群れ

2021年04月12日 | キタキツネ・鳥・動物
この時期、決まって目にする光景がこちら。
白鳥の群れです。
以前はめったに見ることは無かったのですが、ここ数年この群れをかなり多く見受けるようになりました。
おそらくシベリアあたりに渡る途中の羽休めと思われます。
特に飼料用のコウモロコシ畑だったところに群がっています。
取りこぼしのコーンが残っているのかも知れません。

それにしてもおびただしい数。
美馬牛にだけ居るのかと思っていたら、美瑛近郊にも大規模に居るようです。
一休みしたら、これからまた長旅に出るのかな。
北海道からシベリアまでの距離を調べてみたら、ざっと3,400Km.
無事にシベリアまでたどり着けますように・・・。






旬を食す

2021年04月11日 | グルメ・和食・洋食
春の旬の食べ物といえば沢山浮かんできますが、このタケノコもその一つ。
今年も本州の知人が、採れたてを送ってくれました。
タケノコは孟宗竹林で採れますが、北海道には道南に少しあるだけで全く見かけません。
寒いので竹は育たないのでしょう。
水煮をスーパーではよく見かけますが、ほとんどが外国産なので買う気は起きません。

ということで、早速炊きました。
いつもご丁寧に糠も入れてくれます。
肉厚の冬子を入れたので、タケノコと相まって良い香りがします。
うう〜ん、旨い。
この香りはまさに春。
日本人の食への飽くなき欲望が、いわゆる竹の子まで食べたんでしょうね。(あるいは食べるものがなかったのか・・)
しかもアク抜きまでして。
その探求してきた先人達に感謝しながらいただきます。








ギョウジャニンニク芽吹く

2021年04月10日 | 家庭菜園・山菜
このところ寒の戻りで、肌寒い日が続いている美瑛です。
予報では雪だったのですが、チラホラ舞った程度で、積もらなくて良かった。
名残雪は今回で最後のようです。
とはいっても、以前にはGW中に10cmほど積もったことがあったので、油断は禁物です。

昨日は久しぶりに裏庭へ。
やはりギョウジャニンニクが芽吹いていました。
昨年は少雪だったので早かったのですが、時期的にはいつも今頃かな。
早速耕運機を掛けて、周りに草が生えないようにしました。
元気に育ちますように。

それにしてもこの耕運機、すでに20年以上使い込んでいます。
ウチは結構、物持ちが良いほうかな。

<芽吹き始めたギョウジャニンニク>




<耕運機で周りを除草>


<20年以上使い込んでいる耕運機>

びえいマップ2021は休刊

2021年04月09日 | びえいMAP
もうそろそろ「びえいマップ」の発行日が近いのですが、発刊元の「こぼら会」と協議した結果、今期の2021は休刊することとなりました。
昨年は予定通り発刊したのですが、その後新型コロナウィルスの影響で観光客などが激減。
その為、CMの協賛をいただいておりますお店やペンションなどでは、まだ2020が残っているというところが多く見受けられました。
ということで、そのまま捨ててしまうのも忍びがたいところ。
今年のみ一時休刊して、昨年の「びえいマップ2020」をそのまま使用していただく事と致しました。
すでに手元に在庫がないという協賛店もありましたが、大変申し訳ございません。
びえいマップの発刊は、すでに20年を超えていますが、一時休刊というのは初めてです。
非常に残念ですが、ご利用者の皆様共々、ご理解を賜りますよう、よろしくお願い致します。


富良野市東山エリアフォトコンテスト2021

2021年04月08日 | フォトコンテスト
昨年は新型コロナの影響で中止になった「富良野市東山エリアフォトコンテスト」。
今年は感染対策をしっかり行って開催するそうです。
春の桜に始まり、夏の風物詩、青エンドウの棒積み、秋のタマネギの収穫など、丘陵地帯とのコラボが素晴らしいところです。
是非、富良野市東山エリアへカメラを片手に出かけて見ませんか。
フォトコンテストの詳細はこちらです。

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<2018年5月撮影>