今日は、ちょっとバイクで遠出をしようと、気合いを入れて朝5時に出発。
行先は、岐阜県のひるがの高原方面。
自宅を出で、R161を北へと走る。
良い天気になるだろうと思いながら、朝もやのかかる琵琶湖を見ながら、空いた道を快適に走る。
途中の川では、小アユを釣っておられる風景が見られた。
そして、R8に入り、木之本からR303へ。
そこからが、山の中になって行くため、どんどん気温が低くなり、11度の表示が出ていた。
そうなると、天気が良いと見込んで、どちらかと言えば軽装のため、どんどん体が冷えてくる。
その寒さを紛らわそうと、いつものように一人で歌を歌っている。
いつもは、仮面ライダーだが、今日は、何故かマジンガーZ。
理由はともかく、テンポよく大声で、マジンガーZをヘルメット内に響き渡らせている。
そうこうしていると、八草トンネル。岐阜県との県境になる。
ちょうどトンネルの真ん中付近に、表示があった。
通常、トンネル内で止まるなんてできないが、早朝でもあり長~いトンネルの中に私一人。
だから、止まって写真を撮っていた次第。
そして、岐阜県へと入る。
岐阜県の山々は、雲が立ち込め、余計に寒い。
我慢ができず、道の駅さかうちでオシッコとホットココアの休憩。
オシッコに慌てて行っても、手が冷え切ってしまい、チャックが下げられない有様。
ちょっと焦ってしまいました。
用を済まし、ホットココアとエンジンで手を温め、出発。
横山ダムを渡り、次は谷汲方面を目指す。
このころには、山も降りてきているため、陽も差してきた。
しかし、私のお腹も差し込んできた。
またまた、道の駅谷汲(たにくみ)に緊急停止。
今度は、大を済ましてやれやれ。
西国三十三ヵ所参りの最後の札所、谷汲山 華厳寺。りっぱなお寺です。
その近くで、ふとレトロな列車を発見。
止まっている列車を見ながら、始発前かなぁ、と思いながら、写真を撮る。
駅舎もなかなか渋い。
そこで、ふと何か様子が違うと言うことに気づく。
線路の反対側を見ると、線路が行き止まり。いわゆる廃線になっていたのである。
この列車も、往時を懐かしむべく展示がされていた模様。
苦笑いをして出発。
本巣から山県を抜け、R256で洞戸(ほらど)方面へ向かう。
この道を通ったら必ず寄る道の駅ラステンほらど。
ちなみにラステンとは、ドイツ語で一服とか休憩という意味らしい。
この道の駅は、食堂が早くから開いており、休憩と朝食のため、モーニングサービスを頂く。(まだ、朝の8時過ぎ)
美味しく食べてレジに進むと、携帯電話が鳴った。
高2の長女からで、忘れ物を届けてほしいとのこと。
冷静に今、私が置かれている状況を説明し、対処は無理と伝える。
そして、R256をどんどんと走っていく。
この道は、川沿いに走れ、とても気持ちがイイ。
もうすぐアユが解禁となり、釣り人でにぎわうし、
これまた、もうすぐするとアジサイがたくさん咲き乱れる。
この道は、別名あじさいロード。しかし、もうちょっと時期が早かった。
その後、大きなトンネルのタラガトンネルへと入る。
4571メートルもある立派なトンネルだが、これまた通行はほとんどなく、
またまたトンネル内で写真撮影。
そして、トンネルを抜け、途中とても細くなるが、無事R156へと出る。
R156を郡上八幡方面へと向かい、お城を横目に大和へ。
道の駅古今伝授の里やまとでオシッコ休憩。
それから、白鳥で給油を行い、R156を白川郷方面へ。
しばらく走り、道の駅白鳥で再び大を催し、トイレ休憩。
今日は、朝から冷えたのか、どうもお腹の調子が悪い。
そして、長良川沿いに進み、道の駅大日岳による。
ここで、大きく書かれた飛騨高山 板蔵らーめん というのれんを発見。
以前来た時は、無かったもの。
お腹の調子が悪いにも関わらず、吸い寄せられるように店内へ入り、しょうゆラーメンを注文。
これがまた、実に私の口に合い、うまかった。完食。(時刻は、11:00)
食べた後、店内を見ていると、「さるぼぼ」ではなく、「わるぼぼ」というキャラクターが売られていた。
どことなく可愛く憎めないキャラクター。珍しいもの好きで、お一つストラップを購入。
この後は、また明日。
行先は、岐阜県のひるがの高原方面。
自宅を出で、R161を北へと走る。
良い天気になるだろうと思いながら、朝もやのかかる琵琶湖を見ながら、空いた道を快適に走る。
途中の川では、小アユを釣っておられる風景が見られた。
そして、R8に入り、木之本からR303へ。
そこからが、山の中になって行くため、どんどん気温が低くなり、11度の表示が出ていた。
そうなると、天気が良いと見込んで、どちらかと言えば軽装のため、どんどん体が冷えてくる。
その寒さを紛らわそうと、いつものように一人で歌を歌っている。
いつもは、仮面ライダーだが、今日は、何故かマジンガーZ。
理由はともかく、テンポよく大声で、マジンガーZをヘルメット内に響き渡らせている。
そうこうしていると、八草トンネル。岐阜県との県境になる。
ちょうどトンネルの真ん中付近に、表示があった。
通常、トンネル内で止まるなんてできないが、早朝でもあり長~いトンネルの中に私一人。
だから、止まって写真を撮っていた次第。
そして、岐阜県へと入る。
岐阜県の山々は、雲が立ち込め、余計に寒い。
我慢ができず、道の駅さかうちでオシッコとホットココアの休憩。
オシッコに慌てて行っても、手が冷え切ってしまい、チャックが下げられない有様。
ちょっと焦ってしまいました。
用を済まし、ホットココアとエンジンで手を温め、出発。
横山ダムを渡り、次は谷汲方面を目指す。
このころには、山も降りてきているため、陽も差してきた。
しかし、私のお腹も差し込んできた。
またまた、道の駅谷汲(たにくみ)に緊急停止。
今度は、大を済ましてやれやれ。
西国三十三ヵ所参りの最後の札所、谷汲山 華厳寺。りっぱなお寺です。
その近くで、ふとレトロな列車を発見。
止まっている列車を見ながら、始発前かなぁ、と思いながら、写真を撮る。
駅舎もなかなか渋い。
そこで、ふと何か様子が違うと言うことに気づく。
線路の反対側を見ると、線路が行き止まり。いわゆる廃線になっていたのである。
この列車も、往時を懐かしむべく展示がされていた模様。
苦笑いをして出発。
本巣から山県を抜け、R256で洞戸(ほらど)方面へ向かう。
この道を通ったら必ず寄る道の駅ラステンほらど。
ちなみにラステンとは、ドイツ語で一服とか休憩という意味らしい。
この道の駅は、食堂が早くから開いており、休憩と朝食のため、モーニングサービスを頂く。(まだ、朝の8時過ぎ)
美味しく食べてレジに進むと、携帯電話が鳴った。
高2の長女からで、忘れ物を届けてほしいとのこと。
冷静に今、私が置かれている状況を説明し、対処は無理と伝える。
そして、R256をどんどんと走っていく。
この道は、川沿いに走れ、とても気持ちがイイ。
もうすぐアユが解禁となり、釣り人でにぎわうし、
これまた、もうすぐするとアジサイがたくさん咲き乱れる。
この道は、別名あじさいロード。しかし、もうちょっと時期が早かった。
その後、大きなトンネルのタラガトンネルへと入る。
4571メートルもある立派なトンネルだが、これまた通行はほとんどなく、
またまたトンネル内で写真撮影。
そして、トンネルを抜け、途中とても細くなるが、無事R156へと出る。
R156を郡上八幡方面へと向かい、お城を横目に大和へ。
道の駅古今伝授の里やまとでオシッコ休憩。
それから、白鳥で給油を行い、R156を白川郷方面へ。
しばらく走り、道の駅白鳥で再び大を催し、トイレ休憩。
今日は、朝から冷えたのか、どうもお腹の調子が悪い。
そして、長良川沿いに進み、道の駅大日岳による。
ここで、大きく書かれた飛騨高山 板蔵らーめん というのれんを発見。
以前来た時は、無かったもの。
お腹の調子が悪いにも関わらず、吸い寄せられるように店内へ入り、しょうゆラーメンを注文。
これがまた、実に私の口に合い、うまかった。完食。(時刻は、11:00)
食べた後、店内を見ていると、「さるぼぼ」ではなく、「わるぼぼ」というキャラクターが売られていた。
どことなく可愛く憎めないキャラクター。珍しいもの好きで、お一つストラップを購入。
この後は、また明日。