今日は、糖尿病で有りながら自覚がないF氏とお母さんが他人なのに私に似ているH氏と私の三人で、
日向湖にある釣り堀レインボーへ行ってきました。
今日は、一年ぶりの午後の部と言うことで、朝はゆっくりと準備ができる。
あれやこれやと用意を済まし、10:25にF氏宅、その後H氏宅へと向かう。
H氏宅が見えてきたと思ったら、物置の前に人影が二つ。
H氏の父母である。
近づいていき、「おはようございます。」と挨拶をしたところ、これまた珍しく父の方がニコニコしながら、
「今日は、どこへ行くんや。」と尋ねてきた。
この父は、普段は無口で愛想なんて全くなし。
その父が笑顔で話しかけてきたため、心の準備ができていなかった私は、びっくりである。
「今日は、三方五湖の方で、どっさり釣ってきますので、ご近所に配るのが大変でっせぇー。」
横には、全くの他人なのに私に似ている母が、ニコニコしながら、「楽しみに待ってますわー。」
どうしたことか、ものすごくご機嫌なH氏の父母に見送られながら、303釣具店へ。
ここで、ちょこちょこと追加のエサを購入。
そして、いざレインボーへと向かいました。
11:20日向湖に到着。
レインボーの手前にあるフィッシングランド日向もたくさんの釣り客で賑わっている。
私たちは、その前を通り抜けレインボーへ。
今日のレインボーも満員状態。
私たちが到着したときには、ちょうど午前の部が終了したところ。
皆さんスカリを持って引き揚げてこられる。
しか~し、どのスカリを見ても、あまり入っていない。
時々、青2本鯛7~8枚と言う方がおられる程度。
「こりゃ~、厳しい戦いになりそうな予感」である。
私たち午後の部の乗合は、10号筏。(12~16人程度の定員)
ここは、1か月前に増設された大筏で、私たちは初めて使用する。
そして、くじ引きがありF氏が代表で引き、「1番」
このF氏、釣りでもご飯代を掛けて私と勝負をしているが、日ごろはパチンコ、マージャン三昧の生活で、
「我が人生、博打なり。」をつら抜いている人物。そのため、くじ引きでも強いのである。
一番となった私たちは、10番筏の沖側から陣取った。
今日の配置は、沖側真ん中に私、左にF氏、沖側左コーナーを挟みH氏、岸側真ん中に〇氏、沖側右コーナーを挟み▲氏、そして、◆氏の5人。
用意ができたところでスタート。11:50くらいだった感じ。ちなみに午後の部は、12:00~17:30。
黄甘エビで8メートルスタート。
当たりなし。そのため、9メートルまで落とすが、底に付きそうなため、断念。
それから、棚を徐々に上げていくが、当たりなし。
筏の5人とも、当たりなし。
エサを団子、シラサ、オキアミ、ササミ、エビ団子などに変えるが全くダメ。
そうこうしていると、12:00放流が始まった。
鯛を中心でシマアジなどが放りこまれる。
すると、H氏の竿に潜ろうとした鯛がうまく食いつき、初の鯛を上げる。
それから、しばらくシーンとしたが、
12:05 私の竿にも当たりが出て、鯛を上げた。エサは、黄甘エビで7メートル。
12:15 同じ棚で鯛を追加。
このころ、ポツポツと鯛が上がったが、1~2匹で止まる。
そうすると、「青が活発に動いている。」と私の左側の人たちが話されていた。
そこに、活きアジが到着。
手のひらサイズの大きさのアジを付け、青を狙うがダメ。
それからは、今まで全く釣れていなかったF氏が、私の左側コーナーに移動し、
団子を中心に6メートルで鯛を連続で上げていく。
私も隣でするのだが、針外れなどを連発し、上げることができない。
そんな焦りの中、やっと1時間ぶりの13:30に鯛を追加。
しかし、また辛い時間が経過。
次は、14:30に団子で6メートル。鯛を上げる。
これでやっと4枚。ちなみにF氏は、調子よくすでに8枚は行っていた。
14:50 青物の放流が始まった。
ヒラマサ、ハマチ、ツバス、鯛、石垣鯛などが放りこまれる。
もちろん、青物狙いに変えているが、当たりなし。
すると左側の人が、イワシの半分切りで、内臓をドロと出しながら、うまく誘いハマチを上げられた。
私は、イワシを付けてみるが、やはり誘い方が未熟なようで、ダメ。
小物狙いに戻し、5メートルでやっと当たりが出た。
思ったよりよく走るのでシマアジかと喜んだが、何とイサキ。
そして、同じ5メートルでエビ団子に当たりが出て、これまた鯛とは違う走り方。
15:20 上げてくると石垣鯛。
それから、空いているところに移動し、H氏の横で
15:50 鯛を上げる。エサは、エビ団子で5.5メートル。
同じところで、15:57 石垣鯛を上げる。
この石垣鯛を上げたところで、隣のH氏がいつもの小声でボソッと一言。「頂戴」
仕方がないので、鯛と交換をしました。
その後は、何をしてもダメで、17:00 シラサで5メートルで鯛を上げて納竿。
◆釣果
私 鯛 6 石垣鯛 2 イサキ 1 合計 9
F氏 鯛 9 シマアジ 3 合計 12
H氏 鯛 5
10号筏のその他の人3人で、予想ですが、鯛 15 シマアジ 1 ハマチ 1 ヒラマサ 5
◆棚
鯛 沖側 最初7メートル その後6メートル 岸側 4~5メートル
青 東側に寄っていた様子 棚 誘って3メートル 沈めて6~7メートル
◆場所
鯛 沖側の右コーナー
青 東側(沖に向かって右側)
◆エサ
鯛 団子 40% シラサ 20% 黄甘エビ 20% かしわ・エビ団子 20%
青 イワシ、活きアジ
◆反省
鯛のバラシが多かった。一旦針掛かりさせてから、取り込み中に外れることが5回以上。
大筏は、場所の片寄りが目立つ。
そして、今日は、午前・午後共に、ちょっと低調気味だった。
何よりも、ものすごく暑かった。
日向湖にある釣り堀レインボーへ行ってきました。
今日は、一年ぶりの午後の部と言うことで、朝はゆっくりと準備ができる。
あれやこれやと用意を済まし、10:25にF氏宅、その後H氏宅へと向かう。
H氏宅が見えてきたと思ったら、物置の前に人影が二つ。
H氏の父母である。
近づいていき、「おはようございます。」と挨拶をしたところ、これまた珍しく父の方がニコニコしながら、
「今日は、どこへ行くんや。」と尋ねてきた。
この父は、普段は無口で愛想なんて全くなし。
その父が笑顔で話しかけてきたため、心の準備ができていなかった私は、びっくりである。
「今日は、三方五湖の方で、どっさり釣ってきますので、ご近所に配るのが大変でっせぇー。」
横には、全くの他人なのに私に似ている母が、ニコニコしながら、「楽しみに待ってますわー。」
どうしたことか、ものすごくご機嫌なH氏の父母に見送られながら、303釣具店へ。
ここで、ちょこちょこと追加のエサを購入。
そして、いざレインボーへと向かいました。
11:20日向湖に到着。
レインボーの手前にあるフィッシングランド日向もたくさんの釣り客で賑わっている。
私たちは、その前を通り抜けレインボーへ。
今日のレインボーも満員状態。
私たちが到着したときには、ちょうど午前の部が終了したところ。
皆さんスカリを持って引き揚げてこられる。
しか~し、どのスカリを見ても、あまり入っていない。
時々、青2本鯛7~8枚と言う方がおられる程度。
「こりゃ~、厳しい戦いになりそうな予感」である。
私たち午後の部の乗合は、10号筏。(12~16人程度の定員)
ここは、1か月前に増設された大筏で、私たちは初めて使用する。
そして、くじ引きがありF氏が代表で引き、「1番」
このF氏、釣りでもご飯代を掛けて私と勝負をしているが、日ごろはパチンコ、マージャン三昧の生活で、
「我が人生、博打なり。」をつら抜いている人物。そのため、くじ引きでも強いのである。
一番となった私たちは、10番筏の沖側から陣取った。
今日の配置は、沖側真ん中に私、左にF氏、沖側左コーナーを挟みH氏、岸側真ん中に〇氏、沖側右コーナーを挟み▲氏、そして、◆氏の5人。
用意ができたところでスタート。11:50くらいだった感じ。ちなみに午後の部は、12:00~17:30。
黄甘エビで8メートルスタート。
当たりなし。そのため、9メートルまで落とすが、底に付きそうなため、断念。
それから、棚を徐々に上げていくが、当たりなし。
筏の5人とも、当たりなし。
エサを団子、シラサ、オキアミ、ササミ、エビ団子などに変えるが全くダメ。
そうこうしていると、12:00放流が始まった。
鯛を中心でシマアジなどが放りこまれる。
すると、H氏の竿に潜ろうとした鯛がうまく食いつき、初の鯛を上げる。
それから、しばらくシーンとしたが、
12:05 私の竿にも当たりが出て、鯛を上げた。エサは、黄甘エビで7メートル。
12:15 同じ棚で鯛を追加。
このころ、ポツポツと鯛が上がったが、1~2匹で止まる。
そうすると、「青が活発に動いている。」と私の左側の人たちが話されていた。
そこに、活きアジが到着。
手のひらサイズの大きさのアジを付け、青を狙うがダメ。
それからは、今まで全く釣れていなかったF氏が、私の左側コーナーに移動し、
団子を中心に6メートルで鯛を連続で上げていく。
私も隣でするのだが、針外れなどを連発し、上げることができない。
そんな焦りの中、やっと1時間ぶりの13:30に鯛を追加。
しかし、また辛い時間が経過。
次は、14:30に団子で6メートル。鯛を上げる。
これでやっと4枚。ちなみにF氏は、調子よくすでに8枚は行っていた。
14:50 青物の放流が始まった。
ヒラマサ、ハマチ、ツバス、鯛、石垣鯛などが放りこまれる。
もちろん、青物狙いに変えているが、当たりなし。
すると左側の人が、イワシの半分切りで、内臓をドロと出しながら、うまく誘いハマチを上げられた。
私は、イワシを付けてみるが、やはり誘い方が未熟なようで、ダメ。
小物狙いに戻し、5メートルでやっと当たりが出た。
思ったよりよく走るのでシマアジかと喜んだが、何とイサキ。
そして、同じ5メートルでエビ団子に当たりが出て、これまた鯛とは違う走り方。
15:20 上げてくると石垣鯛。
それから、空いているところに移動し、H氏の横で
15:50 鯛を上げる。エサは、エビ団子で5.5メートル。
同じところで、15:57 石垣鯛を上げる。
この石垣鯛を上げたところで、隣のH氏がいつもの小声でボソッと一言。「頂戴」
仕方がないので、鯛と交換をしました。
その後は、何をしてもダメで、17:00 シラサで5メートルで鯛を上げて納竿。
◆釣果
私 鯛 6 石垣鯛 2 イサキ 1 合計 9
F氏 鯛 9 シマアジ 3 合計 12
H氏 鯛 5
10号筏のその他の人3人で、予想ですが、鯛 15 シマアジ 1 ハマチ 1 ヒラマサ 5
◆棚
鯛 沖側 最初7メートル その後6メートル 岸側 4~5メートル
青 東側に寄っていた様子 棚 誘って3メートル 沈めて6~7メートル
◆場所
鯛 沖側の右コーナー
青 東側(沖に向かって右側)
◆エサ
鯛 団子 40% シラサ 20% 黄甘エビ 20% かしわ・エビ団子 20%
青 イワシ、活きアジ
◆反省
鯛のバラシが多かった。一旦針掛かりさせてから、取り込み中に外れることが5回以上。
大筏は、場所の片寄りが目立つ。
そして、今日は、午前・午後共に、ちょっと低調気味だった。
何よりも、ものすごく暑かった。