もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

梅雨時期の散髪

2010年06月15日 | 日記
梅雨に入りました。

まだ、ジトジトと不快感がいっぱい、と言うところまで行きませんが、

私の頭髪は敏感に反応をしています。

私の頭部は、40歳を過ぎてからと言うもの、一気に脱毛が進み、現在、まばら状態となってしまっております。

そして、数少ない絶滅危惧種でもある我が頭髪は、実に細く弱弱しく、くせ毛。

そのため、湿気が多くなる梅雨時期は、か細い頭髪に湿気の悪影響が出始める。

「フニャフニャのクニュクニュ」このように頭髪がなってしまい、当然まとまりも悪い。

そうなると、うっとおしくなり散髪へ行くのである。

小学校3年生から通っている散髪屋さんは、息子の代に世代交代。

しかし、40年の付き合いがあり、黙って座れば勝手にどんどん進んでいく。

そんな散髪だが、最近気になることが出てきた。

①散髪時間が短くなった。⇒頭部の密集度が極端に少なくなったため、ハサミを入れる必要性が薄れた。

②散髪終了後に床を見ると、あまり髪の毛が落ちていない。⇒途中に掃除をしていないのに、この少なさはどうしたことか。

③育毛頭皮マッサージシャンプー⇒追加料金が必要だが、とても気持ち良くストレス発散とリラックス効果がある。ただ肝心の
                       育毛効果は・・・。

④シャンプー後、水分吸収に使うタオル⇒必要な枚数が減ってきている。少ない枚数ですぐに拭きとれてしまう。

こんなことが散髪中に感じるようになってきた。

もちろん今日行った散髪も同じこと。

散髪を終えてスッキリ!!の筈が、素直に喜べない状況に陥っている。

しかし、私は、散髪は好きである。

コメント
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