今回も、一人でゆっくりと映画を観てきました。
その映画は、「ウォール・ストリート」
渋いマイケル・ダグラスと若手のシャイア・ラブーフが主演です。
お金への欲望と人の愛。人間たちの本質をあぶり出すストーリーです。
今の時代にぴったりの映画でした。
アクションもののハラハラ・ドキドキやラヴストーリーでは無いのですが、金融市場のハラハラ・ドキドキ、そして、愛もしっかり表現されています。
映画館では、私を含めて観客は全員男性でした。
ちなみに私の二席隣は、外人さん。
と言うことは、字幕要らず。
外国映画の内容が、字幕なしで分かればカッコイイなぁと思いましたが、私なんかですと、吹き替えの方がイイのに・・・。のレベルです。
今回の映画は、時間が立つのが早く感じられ、とても楽しめました。
次の気になる映画は、「太平洋の奇跡」フォックスと呼ばれた男です。
竹野内豊さん主演の玉砕の島サイパンでの物語。
是非、観に行こうと思っています。
映画は、行きかけると続けてどんどんになってしまいます。
行かないと半年ぶりと言うことにもなってしまいます。
本編が始まる前の予告編は、本当によくできていまして、どの映画も見たくなってしまうほど。
大きな画面は、感動も大きくなります。