今年で48歳。
小さな字が見えにくくなってきた私。
ついに決意をして、老眼の検査のため、眼科へ行ってきました。
今までは、近眼用のメガネを使用していましたが、遠くを見るにはこれでOK。
しかし、近くとなると、二重三重でボケボケ状態。
そうなると遠ざけて見なければならなくなり、これまた不便。
かと言ってメガネを外すと近くはよく見えるのだが、あいにくの近眼のため、そこそこ近づけないといけないことに。
なんだかんだと大きく不便を感じていました。
また、目の疲れ方も激しく、やはり無理して負担をかけているのかな、とも思い今回諦めて決意した次第。
眼科医院に着き、受付で手続きを行い、待ちます。
患者さんがたくさんおられて、結構待つことに。
すると、ウトウト眠ってしまい、「ぼたもちさん。」と何度も呼ばれて気付きました。
ちと、恥ずかしそうにして診察室へ。
椅子に座ってから、お医者さんに要件を説明します。
そして、「年齢的にも、仕方がありませんねぇ。」とあっさり老眼の必要性を話される。
一応、視力以外の検査もしていただきました。
すると、眼圧が高め傾向とのこと。
なんと!緑内障か!と、ヒビッてしまった私。
お医者さんはあくまで冷静に、「今のところ、治療までの必要はないが、今後は経過を見ていく必要がある。」とのこと。
これは、エライこっちゃ。
一気にガタガタになってきた。
ちなみに眼圧は、血液ドロドロ・肥満・運動不足などが影響大のようです。
これまた、思い当たることばかり。なんとかせねば。
その後は、視力の検査を受けました。
今使用しているメガネでは、やはり近くが見えないということが正式に分かり、いわゆる老眼用のレンズをはめて検査すると、
これがまた、新聞などがものすごくよく見える。
ということで、遠近両用のメガネを作るべく、処方箋を書いていただきました。
近いうちに、めがね屋さんへ行かなければ。