今頃になって突然思い出しました。
それは、年賀状のお年玉結果。
タイミングを逃してしまうと、何故か忘れ去られていた年賀状。
国民的行事と言われる中、まさにお正月の3日間だけで、その後は記憶からも消えていってました。
そして、懸賞結果も「いつかなぁ?」と思ったこともあったのですが、それっきり・・・。
そんな年賀状をたまたま開けた押入れで、見つけたのであります。
「ありゃ、懸賞はどうしたのか?」と思いだし、「ひょっとして、当たっているかも!」など、勝手な期待を大きく抱きます。
そして、番号を調べて、ワクワクしながら検証です。
我が家の年賀状は、約130枚。
毎年のことながら、切手シートしか当たったことが無い。
それも、4~5枚。
しかし、今年は、ひょっとしてひょっとするかも、と一枚また一枚、番号を見比べます。
しか~し、ダメ。次もダメ。またダメ。またまたダメ。これもダメ。
何と結果は、やはりの切手シート2枚。
残念無念・・・。
それでも、当たっていた年賀状の送り主にちょっとだけ感謝。
それにしても、まったくかすりもしない番号ばかりでした。
本当に当たっている人がいるのでしょうか?と疑いたくなりますが、数億枚の中ですから、確率は僅かなもの。
まぁ、カワイイウサギのイラストの切手が頂け、私もウサギ年ですし、欲を張りすぎないようにと思いました。