もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

飲酒検問

2011年02月09日 | 日記

今日は、仕事で大阪へ行ってきました。

8:00に山奥の職場を出発。

周りに積雪があるため、溶けた水でどうしても道路がビチョビチョになります。

この水が、結構汚れているのです。

そこを走るため、ハネが上がって車はもの凄く汚くなってしまいます。

と言うことで、大都会の街の中をスノータイヤを履き、もの凄く汚れた車で走るのは、ちょっと恥ずかしいことに。

まぁ、この時期は仕方なしと諦めますが、自分の車も同じこと。

うっかり車に触れれば、服も汚れてしまいます。

もうしばらく辛抱しなければなりません。

そんな車で名神を走り、豊中から阪神高速へ。

今日は、意外とどこも空いていまして、スイスイ。

そして、夕日が丘で降りて、天王寺動物園前を通り、えびす交差点を左折したところ、

突如、コーンが並べられており、2車線を1車線に制限しています。

そこには、警察官が赤い棒を持ち、次々と停車の指示を出されています。

交差点を曲がった途端でびっくりして、指示どおりに停止。

何か事件でもあったのかなぁ?

滋賀県ナンバーの汚い車だし、通らしてくれるのでは?などと思っていると

警官が、「ハイ、窓を開けてください。」

すると、「飲酒検問です。」

バナナくらいの機器を差しだし、「ハイ、ここを吹いてください。」

突然のことでびっくりしながら、「ふ~ッ、と息をかけます。」

「ハイ、どうぞ。」と何事もなく通り過ぎました。

これが、午前10:00。

こんな時間に、こんな大通りで、車線制限をして飲酒検問。

私も、タクシーも、ダンプカーも、とりあえず通る車全部に検査です。

都会は、スゴイところです。

ちなみに私は、大丈夫でしたが、生まれて初めての飲酒検問。

48歳にして初体験です。

私は、お酒が弱く、もし前日の夜に飲み会でもあったとすると、翌日まで残ってしまいます。

と言うことは、アルコールが検知されてしまうのです。

ア~、怖い。

とりあえず、翌日に車を乗るときには、深酒は禁物と悟りました。

 

コメント (2)
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