もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

遠近両用めがね

2012年10月15日 | 健康

小さい字が見えません。

完全に老眼です。

特にこの一年で症状は進行しました。

そこで、仕事や日常生活に不便を感じるようになったので、メガネを作ることに。

現在のメガネは、近眼のみ。

そうなると、やはり遠近両用が必要です。

いつもお世話になっているメガネ店で、しっかり検眼。

結構時間を掛け、丁寧にしていただきました。

すると、まず近眼度数を下げていく方法で試しました。

不思議なことに近眼の度数がゆるくなると、近くの小さい字などが見やすくなります。

これは、私の視力が近視から遠視へ近づいてきているためとのこと。

今までのレンズは近視のみ強くしてあったので、度数を弱めるだけで見やすくなったことになりますが、やはり完全とは行きません。

そのため、やはり遠近両用を作ることにしました。

続いての問題がフレームです。

私は、顔がデカイ方です。

そうなると、幅広フレームになります。

これで掛けやすいのを見つけるのがなかなか大変。

しかし、今回店員さんおススメのフレームを紹介して頂き、即決。

掛け心地は、ものすごく楽チン。

そのフレームがコレ。

軽くて、柔らかくて、バッチリです。

しかし、このフレームは折りたためません。

普通ならある止めのネジの部分がありません。

それでも専用のケースがあり、収納の仕方を親切に教えていただきました。

と言うことで、遠近両用メガネの完成です。

これさえあれば、新聞も楽勝。携帯入力も楽勝。ご飯を食べるとき、焦点が合うので楽勝。など近いところもスッキリ。

ますます仕事に励めます。

それよりまずこの感覚に慣れなければなりません。

違和感大のため、コケ無いよう気をつけたいと思います。

 

 

 

コメント (4)
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