恐る恐るの血液検査。
糖尿病治療に向けての生活改善が進んでいない私。
そのため結果の予想は、だいたい分かっております。
と言う諦めの境地で、診察室へ。
私が椅子に座る前から、医師は険しい表情。
そして、パソコンの画面に映し出されている検査項目の一点に視線を集中させます。
HbA1c、やはりでした。
数値の公表は、この場では控えさせていただきます。
ガックリ・・・。
まぁ、冬から春にかけて運動ができず数値は悪化。
それから発奮してランニングなどに励み、夏場に改善。
秋は何とか持続。
それが、今までのパターンでしたが・・・・。
今年は、その秋がまずかった。
運動の回数が減り、食べる方が増えました。
そのため、結果は正直でした。
自己の弱さに反省です。
とにかく、薬は変薬。
さて、これで良くなってくれればイイのですが・・・。
医師いわく、「薬だけでは、あきまへん。食事と運動、特に食事が一番大事です。」
ごもっともです。
と言うことで、これからの年末年始、如何に自分に対して厳しくできるか?
何度も繰り返していますが、「がんばります!」