渓へ向かう林道の途中、落石によって完全に道が塞がれていましたが、目的地にはあと少しのところだったので、道路脇に車を止めて歩くことにしました。
既に一台車が止まっています。
林道を歩いていると、2人組のフライフィッシャーとすれ違いました。先に止まっていた車で来た人達のようです。
早朝から入っていたけど、先行者があったようで、全くダメだったとのことでした。
釣果は期待出来ないと思ったけど、先程の人達が入ってから数時間経過している様子だったし、他へ移動するのも億劫だったので、そのまま渓へ向かいました。
最初はさっぱりでしたが、途中から反応が良くなりました。この辺りで先行者が引き返したのか、それとも時間帯によるのでしょうか…
でも、良かったのも束の間のこと。渓は落差がきつくなり、私は釣り上ることを断念せざるを得ませんでした。
よい天気で、木洩れ陽が印象的でした。







