休憩しながら山頂の静寂を楽しみましたが、何しろ、今は、最も日暮れが早い季節。15時を過ぎたところで、帰路につきました。
帰りは谷川コースを通りますが、谷川はありません。谷側の意でしょうか?
あずま屋があります。
梁が齧られています。聞くところによると、熊の仕業だとか。無数の釘が打ち込まれているのは、これ以上齧られない為でしょうか。
斜面の雪の隙間には、コケやシダが・・・
こんな季節でも、枯れずにいるのが、愛おしい。
ささやかなイルミネーション。
登山口に戻った頃、辺りは、既に薄暗くなっていました。
レトロな街灯は、観光地ならではの演出ですね。
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