午前中は、お墓掃除の掃除をすませたり。
先日のヤマトの渓の釣行は、林道歩きも含めると11時間の行程で疲労したこともあり、午後からは惰眠など。
夕方になってから、ちょっと川でも覗いてこようと、目を覚ましました。
この日も、いつ夕立ちが来てもおかしくない空模様。
最初に立ち寄ったポイントは、激しく濁っていて、釣りは到底無理な状態。
既にこの辺りで激しい雨が降ったみたい。
上流の方向の空を見ると、黒い雲が立ち込めています。が、雨が降っているかどうか微妙な様子。
川が濁っていたらその上流も濁っていると考えるのが普通ですが、局地的に夕立ちが降った時などは、一概にはそうとも限りません。
別の川に行く時間も無いので、一か八か、同じ川の上流に移動することにしました。雨が降っている可能性を否定できないままに。
辿り着いたところは、期待どおりというか、全く濁りは無く、雨も降っていません。
この川に注ぐどこかの支流から、濁りが入っていたのでしょうね。
それでは、釣り開始といきますか。とはいっても、川に降りたのは18:30頃。出来ても1時間程です。

針にはなかなか掛からないような小さな魚のライズはありました。
大きいのはいないのかなぁって思いながら何度かフライを流したら、大胆に喰ってきたヤツがいましたよ。

