Forest Sync.(水と光の幻影)

何時も季節を感じていたい・・・
飛騨高山発信フライフィッシングのブログです。

夏の終わりのマゴチ

2022-09-08 22:52:24 | Lure Fishing
先日、氷見の回転寿しの記事を載せましたが、氷見に行った目的は、もちろん釣りです。

漁港を覗いたら、サビキ釣りの人がちらほらおみえで、状況を尋ねると、小さなアジがたくさんいるとのこと。

様子をうかがってみると、サビキに10cmほどのアジがたくさん集まってきます。

試しにアジング用のソフトルアーを投げてみたけど、やはり喰いきれない様子。

その後、例の回転寿しに行って、次は本命ポイントのサーフへ。

しかし濁りが酷くて竿を出す気がしません。

連日の雨で川から濁りが流れ込んでいます。

こんな日はルアーを投げてもゴミを引っ掛けてばかりで厄介です。

近くに流入する小さな川(そこは濁りはとれている。)があるので、ハゼを狙ってみることに。

アジングのワームを流用すると、すぐにアタリがある。投げる度に反応があるけど、ハゼがまだ小さくて針に掛かりません。

ワームをボロボロに齧られるだけで、釣れません。

そろそろ、夕まずめ、どこにするか考えないと。

西方に移動して、この時期実績のある某河川の河口部へ行くことに。

この川は濁っていません。

先ずはメタルバイブからの、マゴチシャッド。

マゴチシャッドの形状が好きで良く使うのですが、私自身はそれほど実績がありません。

でもこの日は、何度もメタルバイブを通して釣れなかったとこで、巧くマゴチを誘ってくれました。



日が暮れ喰いが立つ時間帯に入ったのかもしれません。

その後も続けましたが、追加の獲物は無しです。




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