Forest Sync.(水と光の幻影)

何時も季節を感じていたい・・・
飛騨高山発信フライフィッシングのブログです。

薬缶

2020-05-06 07:06:32 | 記憶
ふとしたことから、木の根っこに締め付けられている古い薬缶に出くわしました。

どんな経緯でこんなことになってしまったのでしょうか?



いずれにせよ、この薬缶、かなり稀な人生ならぬ薬缶生を歩んだと言えるでしょう。




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6 コメント

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Unknown (私魚人)
2020-05-06 07:44:03
何となく身につまされる思いもあります。
早く解放してあげたくもあり、居心地に慣れ親しんでるようでもあり、複雑な気分になりますね。
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Unknown (まめ吉)
2020-05-06 09:25:11
お疲れ様です。
たまにこういう場面に遭遇しますよね。
竹の途中にバケツとか。
植物にとってはいい迷惑なのかな?
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私魚人さんへ (Blue Wing Olive)
2020-05-06 19:26:52
コメント有り難うございます。
見つけたのが人間の生活圏では無いので、ちょっと不思議なんですよ。山仕事の人が使っていたのかなぁなんて思うのですが、詳しいことは分かりません。
良いのか悪いのかにかかわらず、薬缶は宿命を受け入れるしかないようです。
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まめ吉さんへ (Blue Wing Olive)
2020-05-06 19:41:11
コメント有り難うございます。
竹は成長が早いので、思いがけないこともありそうですね。
植物がどう感じているのか分かりませんが、岩の上のちょっとした窪みに根を張ったり、アスファルトの隙間から芽を出したり、自分の意思で移動することが出来ないので、その環境に適応するしかなく、この木もそこにあった薬缶を受け入れるしかなかったのでしょう。
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Unknown (鉄砲玉)
2020-05-07 01:11:56
よく藤蔓に巻かれたり石を噛んだ幹や根は見ますが薬缶は初めてです。
本当に何故こうなったか疑問が募りますね。
山の中でこんな光景を目にすると頭の中にこればっかりが残りそうです。
それにしても植物なのに薬缶を締め上げているようで大した力ですね。
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鉄砲玉さんへ (Blue Wing Olive)
2020-05-07 19:29:26
コメント有り難うございます。
おっしゃる通り、すごい力だと思います。
この先は、もっと包み込まれるような感じになるのでは、と思っていますが、どうでしょうか。
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