休暇中ですので連続釣行です。
先日の釣行中にお会いした方から、型は小さいけどヤマメが多くいるという所を教えていただいたので、行ってみました。
ライズしていました。
小さいものを捕食しているようなので、#20のCDCダンを投げてみました。
反応は良好。
多くのヤマメをキャッチすることができました。
ストマックの中身で気になったのはユスリカピューパ(蛹)。
これをメインに喰っていたみたいです。
使ったフライよりもさらに小さい。フックサイズにすると、#28とかそんな感じ。
この日は#20のフライでも許容範囲だったようですが、日が経ちスレてくるとそうはいかなくなりますね。
(ちなみに数字が大きくなるほどフライフックのサイズは小さくなります。)
場所を変えてニンフで追加。
こちらも綺麗なヤマメちゃん。
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先日の釣行中にお会いした方から、型は小さいけどヤマメが多くいるという所を教えていただいたので、行ってみました。
ライズしていました。
小さいものを捕食しているようなので、#20のCDCダンを投げてみました。
反応は良好。
多くのヤマメをキャッチすることができました。
ストマックの中身で気になったのはユスリカピューパ(蛹)。
これをメインに喰っていたみたいです。
使ったフライよりもさらに小さい。フックサイズにすると、#28とかそんな感じ。
この日は#20のフライでも許容範囲だったようですが、日が経ちスレてくるとそうはいかなくなりますね。
(ちなみに数字が大きくなるほどフライフックのサイズは小さくなります。)
場所を変えてニンフで追加。
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豊富なエサがあるから体形が良いのでしょうか?
それとも解禁前の放流個体なのでしょうか?
すみません。
渓流釣りは、まるっきりの素人なもので・・・
体型の良いヤマメ達でした。
蒲田川は温泉湧出地帯を流れるので、地熱の影響で冬の間も水温が高く、渓魚の成長が早いと言われています。また、水生昆虫も豊富です。
ヤマメの素性は断言は出来ませんが、昨年稚魚放流されたものが成長したのだと思います。
飛騨近辺のヤマメ、アマゴはほとんどが放流されたもので、ネイティヴと言えるものは、まずいないでしょう。(放流魚が川で繁殖したものはいるでしょうが)
漁協が放流したものを、釣り人が釣ってしまうという構図です。
イワナでしたら、山奥の渓に、昔からそこに棲んでいるネイティヴがいます。
顔のとがったカッコいいヤマメですね!
私たちは小物ばかりしか釣れないのでこんなヤマメを見ると惚れ惚れシテシマアます😄
綺麗なヤマメ達でしたが、大きくはないですよ。
良い型もいるのですが、釣るのは難しいですね。