この日は雨の心配は無さそう。
でも、この水系は今期最後の日曜日だから、他にも釣り人がいるかも。
渓沿の林道を走っていると、先行している車に追いつきました。
その車が道を譲るように、道端に車を停めてくれたので、どの区間に入ろうか相談しようと、私も車を停めました。
話を伺ったら、その方は釣りではなく、コケ採りとのこと。(こちらでは、きのこのことをコケと言います。)
軽く情報交換と、お互い熊には気を付けましょうとの挨拶をしてから、先に行かせていただきました。
イワナの活性は、良くも悪くも無いと言ったところかなぁ。
何とか9寸くらいのも釣れました。
それと、ハリガネムシもいました。
この時期、釣り上げたイワナの肛門からハリガネムシが出ていることがあるのですが、これは砂底の浅いところにいました。
バライチゴの実。
アケボノソウ。
アキチョウジ?とハナバチ?
この渓のイワナたちとは、来春までお別れです。
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でも、この水系は今期最後の日曜日だから、他にも釣り人がいるかも。
渓沿の林道を走っていると、先行している車に追いつきました。
その車が道を譲るように、道端に車を停めてくれたので、どの区間に入ろうか相談しようと、私も車を停めました。
話を伺ったら、その方は釣りではなく、コケ採りとのこと。(こちらでは、きのこのことをコケと言います。)
軽く情報交換と、お互い熊には気を付けましょうとの挨拶をしてから、先に行かせていただきました。
イワナの活性は、良くも悪くも無いと言ったところかなぁ。
何とか9寸くらいのも釣れました。
それと、ハリガネムシもいました。
この時期、釣り上げたイワナの肛門からハリガネムシが出ていることがあるのですが、これは砂底の浅いところにいました。
バライチゴの実。
アケボノソウ。
アキチョウジ?とハナバチ?
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ハリガネムシというものを、初めて見ました。
不思議な生きものがいるものですね。
上流域にしかいないのでしょうか。
とはいえ、渓魚以外の自然とのつきあいも待ってますよね。
blue-wing-oliveさん、詳しいし写真がきれいなので楽しみにしてます。
コメント有り難うございます。
ハリガネムシは寄生生物で、カマキリの体内にいたりするそうなので、見かけることは少ないかもしれません。
寄生したカマキリを操り、水に飛び込ませるというから、凄いです。
コメント有り難うございます。
毎年の事ですが、9月9日は一つの区切りです。
飛騨でも太平洋側の渓流は9月30日まで釣りが可能ですので、そちらに行くことはあるかもしれません。
この季節になるとキノコの様子が気になります。