Forest Sync.(水と光の幻影)

何時も季節を感じていたい・・・
飛騨高山発信フライフィッシングのブログです。

越中みそ

2019-11-29 22:50:16 | foods
地方の蔵で造られる味噌だとか酒だとかは、必然的にその土地の食べ物に合うものが造られるようになります。

そう考えることは、極めて合理的なことだと思います。



使用途中の画像で恐縮ですが、富山で買ったこの地味噌。やはり魚によく合います。

釣った魚を捌いた残りであら汁を作るのですが、旨い。

色は淡くて、上品な感じ。

このメーカーのものは塩味も控えめなように感じます。




にほんブログ村 釣りブログ フライフィッシングへにほんブログ村 応援クリックお願い致します





コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 午前7時のヒラメ Nov.24 | トップ | 飛騨ねぎと醤油のカルボナーラ »
最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (gifu_iwana)
2019-11-30 11:14:12
こんにちは、岐阜の翔太の父です。
越中の味噌気になります!私の父親は福井の生まれですがあちらは白味噌ですよね。同じ北陸だから似てますかね?
あと、海の魚であら汁って憧れます。
私は料理がてんでだめで、味噌汁のだしとりとかもまったく分かりません😅
難しいでしょうか?
息子が大好きなので今度チャレンジしてみたいです。
返信する
翔太さんのお父さんへ (Blue Wing Olive)
2019-11-30 11:52:42
コメント有り難うございます。
詳しいことは存じませんが、福井の味噌も似たタイプのようですね。
魚のあら自体から出汁が出るので、あらを煮て味噌を入れればあら汁は完成します。煮る前にあらをサッと湯にくぐらせると、余分な生臭さが取れると思いますので、その一手間はかけた方がイイと思います。
返信する
Unknown (takara-hikaru60rosu)
2019-11-30 17:00:10
たからひかりです

北海道は歴史が浅いので、発酵食品はやはり道外の食品の方が味が奥深く感じてしまいます。
菌の影響でしょうか…。
お魚に合うお味噌なら漬け込んでも美味しそうですね。
返信する
たからひかりさんへ (Blue Wing Olive)
2019-11-30 17:25:33
コメント有り難うございます。
確かに、こちらには歴史のある造り酒屋や味噌蔵がありますね。伝統を守りつつ、時代に合った新たな商品の開発にも熱心で頼もしいところも複数あります。
魚の味噌漬けは美味しいですが、自分で作ったことはありません。いつか作ってみよう。
返信する

コメントを投稿