シラスとかちりめんじゃこがあると、イワシ以外の生き物が入っていないか探すのは、子どもの頃からの、私の習性です。
今朝のちりめんじゃこにはいろんなのがいました。
このイカっぽいのの体に細長い何かがくっついていますが、もしかして寄生虫的なもの?
よく分からないけど・・・
全員集合。
マクロレンズはこういう時、役にたつなぁ〜って改めて思った次第です。
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今朝のちりめんじゃこにはいろんなのがいました。
このイカっぽいのの体に細長い何かがくっついていますが、もしかして寄生虫的なもの?
よく分からないけど・・・
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子どもの頃、海から遠いところに住む私にとって、ちりめんじゃこのパックは、海の生き物に直接触れられる有り難いものでした。
初めて海水浴に行ったのが、確か小学1年の頃、泳ぐよりも、貝殻を拾ったり、蟹を捕まえたりするのに夢中になりました。
私はそのまま大人になったようなものです。
佃煮工場でセンサーとエアを使ってシラスから異物を取り除く自動化されたラインを、TVで紹介しているのを見たことがあります。
ちりめんモンスターが流行ったころ、「ちりめんモンスター図鑑」を図書館で借りて拝読いたしました。
ネットで調べてみたら、「チリモン図鑑」なる公益社団法人が運営する立派なサイトがヒットしました。画像の投稿とか出来るみたいです。
外洋より沿岸の方がというのは納得できますが、スーパーでパックされているものは、そこまでの情報は無いですね。
魚市場で仕事をされると、その辺りの情報もいろいろ得られるのでしょう。
今回のちりめんじゃこは、静岡産との表示がありました。
こちらでは三河産もよく見かけます。日本海側ではシラス漁というのはあまり行われていないようです。
バブルの頃からか、嫌がる人も増えこういう混雑物は出荷前に手作業で除去されていくようになりましたよね。
もともとどの海域であろうと混ざっているのが自然です。
ただ、未だに、その作業をして販売しているちりめんじゃこも売ってます。
混雑物があるままの商品を出荷する企業を選びたいですね。
大阪岸和田市のきしわだ自然資料館が「ちりめんモンスター図鑑」を出版されてますから、一度じっくり種の同定を楽しんでみるのもよいのではないでしょうか。
楽しめですよね、こういうの。
私も子供の頃から探すのが大好きでした。
ちなみに沖合い(外洋?)で捕れたシラスより内湾(沿岸?)で捕れたシラスの方が色々混ざってて、より面白いですよ。
あっ、これは太平洋側の話で日本海側はわからないですけど。
魚屋見習いの戯れ言とお聞き下さい。(笑
小さくてもそれぞれ特徴があって、色んなのがいて、楽しいです。
自分では、最後の集合写真が気に入っています。
シラスと桜エビが半分ずつで、値段も安いとなれば、非常に魅力的ですね。
私は、ホタルイカのパックの中に、ホタルイカと同じサイズのカサゴのような魚が入っていたことがあります。
時々ありますね〜。こういうこと。
こんなに小さなものでも、それぞれ特徴があって、じっくり観察してみるのも良いと思います。
魚種とか分かると良いのですが、難しいですね。
小さくって可愛いんですよ。本当に!
高品質のものは、混ざり物も少ないのでしょうけど、これくらいのものの方が、楽しくて好きです。
スクロールして眺めながら、くすっとしました!
すごく かわいらしいし、楽しい♪ ありがとうございました。
いわゆる無選別なのですが発見すると嬉しくなります。
そう言えば静岡の掛川の魚屋で自家製で茹で上げたしらすの半分ほど桜えびと言うのをやっていました。
結局、無選別の2級品なので半額とか・・・私ならその方が良いと思います。
今日は小さなガスエビのパックを買いましたが、中に1杯ホタルイカが混じっていました。
今度、私もやってみます。