渓流禁漁期間の楽しみにと、道具を揃えて我流でルアーフィッシングを始めたのが2013年秋。
当り年だったのか、同じサーフに通って3匹の大きなマゴチを釣ることができました。
そんなことがあって、そのサーフには毎年行っているのですが、翌年以降は冴えません。
しかし、先日も行ってみました。
しかし、やはり厳しい。2013年の出来事はいわゆるビギナーズラックだったのでしょうね。
なんとか1匹小さいのがスレ掛かりで釣れたのですが、ヒラメかと思ったら何か違います。
目の位置が逆で、おちょぼ口。カレイのようですな。
カレイを釣ったのはたぶん初めて。カレイには色んな種類があるようですが、これが何という種なのかはわからない。
採寸結果は23cm。ベテラン釣師や紳士な釣師だったらリリースするのでしょうが、食への強い好奇心がまさって、持ち帰りました。
捌こうとした時、頭部や体側に硬いところがあるのに気付いて、ああ、これがイシガレイなんだと判明した次第です。
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つい2~3年前のことかと思いました。
何が釣れるか分らないのがまた海釣りの良さですね。
今回はカレイでしたか。
リリースサイズは河川では決められていますが海ではどうなんでしょうね?
魚種によっても違ったり漁協によっても違うのかも知れませんが、
この大きさであれば私も持ち帰ると思います。
同じく食への好奇心が強いものですから・・・(笑)
マゴチの引きは独特で、また釣ってみたいと思っていますが、なかなか釣れませんね。
イシガレイは鮮度が落ちるとぬめりが臭くなって刺身は無理みたいなことがぼうずコンニャクさんのサイトなどで記されていますが、刺身でそれなりに美味しく頂きました。