飛騨市宮川町種蔵地区。石積みの棚田と木で造られた小屋(板倉)で知られていて、地域で保存が図られています。
独特の景観…
初めて見た時でも、懐かしく感じるのは、かつて、私たちの祖先が、厳しい環境のもと苦労して稲作をしていたことを、DNAが記憶しているからなのでしょうか?
この地域の一画に沢の水を引いた池があって、ニジマスが放たれているのですが、よいライズをしていました。
ミッジが飛んでいたので、それを喰っていたのでしょう。
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まだ少し早いかとも思いましたが、奥美濃の渓に出掛けました。今年は雪も少なく暖かいので、ドライフライに出てくれないかと、期待して…
今日は雲が多いけれど、暖かくて風も弱く、まずまずの天気です。
先週の金曜日から土曜日にかけての雨の影響でしょうか?水量は多めです。
渓に降りると、大きな石の上に、何匹もの黒くて細くて小さいストーンフライと、写真のカディスがいることに、気付きました。どちらもサイズは#18といったところです。
流れの様子を確認しながら、ガイドにラインを通していると、ライズしました。
やる気の感じられるライズです。
先程のカディスを意識したフライを流したら、釣れました。小さいけれど。
まだ、ライズは続いています。
2匹目は少し気難しくてよく太った美形アマゴでした。
2匹目を釣ったらライズが止まってしまいました。
ライズしていたのは2匹だけだったようです。
いつもなら釣り上るのですが、増水で流れが速くドライフライが流しづらいので、ライズのありそうなポイントだけを選んで竿を出すことに…
途中、雨が降ってきました。黄砂を含んだ雨でした。
雨の後にもライズを見つけて…
もう少し暖かくなったら大きいのが出てくれるかな…
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ドライフライのボディーには、タイイングの容易なフライライトなどのダビング材を多用しますが、時にはグースバイオット使ってみたりします。
何年も前にイナガキさんで買い求めました。たくさんの色の中から選んだのは写真の2色。
ファイバーが短く大きなフライには使えません。
不均一な染まり具合がかえってよく、ボディーに巻いたときにカゲロウの体節を巧く表現しているような気がします。ダビング材には無いつやも魅力ですね。
Blue Wing Olive (goose biots version)
フライの細部の仕上がりには目をつぶって下さい。
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せっかくの休日もこの雨では釣行を諦めるしかないですね。
午後から晴れ間も見えたけど雪が舞ったり不安定な天気。川も増水していることでしょう。
住まいの近くの空き地に、鳥がやってきました。この季節時々見る鳥。
ツグミですね。
この鳥、ほとんど鳴かないので、口を噤(つぐ)むから[ツグミ]となったとか?
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奥美濃から荘川・南飛騨に分布している食べ物。
鶏肉を、味噌または醤油ベースにニンニクや唐辛子などを加えたタレで味付けしてあるものです。
野菜と炒めて食べると美味しい。
いろいろな種類が売り出されていて、ここで、どれが美味しいとか比較するつもりは無いけれど…
今日食べたのは、山家のけいちゃん 美味しかったよ!!
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Macky's Artist Fly Rodのウェブサイトを閲覧していて気付きました。
マッキーズアーカイブというページが新しくできていました。
[有限会社 M & M マッキーズ]の雑誌広告を一覧にしたもの。
ずいぶん昔、Angling誌の広告ページを見てARTISTのロッドに憧れていた頃の記憶が瞬時によみがえってきました。
勝手にリンクさせていただきました。皆さんもご覧になってみては?
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