青池は、式根島で絶対にはずせないスポットの一つ。
今年も2日めの“朝の散歩”で行ってきました。
ロープにつかまって斜面を下る緊張感が心地よく、今年はどんな漂流物があるかワクワクしながら進んでいくと、こんな風景が待ちかまえています。
さらに中央のくぼんだ岩面を上っていくと、その先は外海、太平洋です。
ここを訪れる人はほとんどいません。
たまに岩場にひっそりと釣り人の姿が見える程度で、あとは岩ツバメや海鵜がいるだけです。
この大きな岩の向こう側もまた、切り立った岩が続きます。
その上をおそるおそる移動するのもスリルたっぷり。
その緊張感と外海に向かった時の爽快感…ここにいるのは私と鳥たちと果てしない海だけ…みたいな感覚に襲われて、すっかりやみつきになっているboccoです。
左下に見えるのが青池の水面。
当然ながら潮の満ち干によって池の大きさも風景も変わってきます。
この日のこの時間はほとんど干底の状態です。
小さな小さなニモみたいな魚が泳いでいたり、小さな小さなヤドカリがせわしなく移動していたり…そんなメルヘンのような世界を間近に観察するのも楽しいものです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/26/18c30e67c513e99d2821f393676c2ba9.jpg)
さて、この場所を訪れる最大の目的は大波に洗われて流れ着いたままになっている流木を拾うこと。
右下に少しだけ写っていますが、この手前におびただしいといってもいいほどの物が漂着しています。
宝の山の中から厳選に厳選を重ねて持ち帰ったのがこれ!
民宿の物干場を拝借して乾かしているところです。
この流木たちは、どんな作品に変身してくれるのでしょうか?
魅力ある素材に命を吹き込むことができるかどうか…不安と緊張と期待が入り交じり、祈るような気持ちになるのです。
今年も2日めの“朝の散歩”で行ってきました。
ロープにつかまって斜面を下る緊張感が心地よく、今年はどんな漂流物があるかワクワクしながら進んでいくと、こんな風景が待ちかまえています。
さらに中央のくぼんだ岩面を上っていくと、その先は外海、太平洋です。
ここを訪れる人はほとんどいません。
たまに岩場にひっそりと釣り人の姿が見える程度で、あとは岩ツバメや海鵜がいるだけです。
この大きな岩の向こう側もまた、切り立った岩が続きます。
その上をおそるおそる移動するのもスリルたっぷり。
その緊張感と外海に向かった時の爽快感…ここにいるのは私と鳥たちと果てしない海だけ…みたいな感覚に襲われて、すっかりやみつきになっているboccoです。
左下に見えるのが青池の水面。
当然ながら潮の満ち干によって池の大きさも風景も変わってきます。
この日のこの時間はほとんど干底の状態です。
小さな小さなニモみたいな魚が泳いでいたり、小さな小さなヤドカリがせわしなく移動していたり…そんなメルヘンのような世界を間近に観察するのも楽しいものです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/26/18c30e67c513e99d2821f393676c2ba9.jpg)
さて、この場所を訪れる最大の目的は大波に洗われて流れ着いたままになっている流木を拾うこと。
右下に少しだけ写っていますが、この手前におびただしいといってもいいほどの物が漂着しています。
宝の山の中から厳選に厳選を重ねて持ち帰ったのがこれ!
民宿の物干場を拝借して乾かしているところです。
この流木たちは、どんな作品に変身してくれるのでしょうか?
魅力ある素材に命を吹き込むことができるかどうか…不安と緊張と期待が入り交じり、祈るような気持ちになるのです。