23日ぶりの真夏日からの解放。
8月最後の日曜日は、高湿度ながら過ごしやすい一日となりました。
家事や買い出しの合間を縫って、本を読んだり、音楽を聴いたり。。。
自分以外のものに拘束されることが少ない休日のありがたみを
より切実に感じます。
駆け抜けてきた足をとどめて
何が自分にとっていちばん大切か…ということを
もう一度洗い直し、仕切り直しをする時期になったかなぁ。。。
********************************
写真:銀座・奥野ビルにて撮影
ヴィルヘルム・ハンマースホイの作品を連想するところから、
秘かに“スホイの階段”と呼んでいます。
8月最後の日曜日は、高湿度ながら過ごしやすい一日となりました。
家事や買い出しの合間を縫って、本を読んだり、音楽を聴いたり。。。
自分以外のものに拘束されることが少ない休日のありがたみを
より切実に感じます。
駆け抜けてきた足をとどめて
何が自分にとっていちばん大切か…ということを
もう一度洗い直し、仕切り直しをする時期になったかなぁ。。。
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写真:銀座・奥野ビルにて撮影
ヴィルヘルム・ハンマースホイの作品を連想するところから、
秘かに“スホイの階段”と呼んでいます。
そんなざわめきに揺るがない自分を保ちたいものですが、こちらも生身…なかなかそうはいきませんね。
とはいえ、いよいよ終い方が視野に入ってきた身としては、振り回されているわけにはいきません。
自分の大事なものを求めて、まずは少しずつ動くことから始めてみようと思っています。私も、そういう面倒くささはあまり苦にならない性分のようです。。
蒸し暑さは人の本性を顕わにさせる力を持っているみたいで、人の林のざわめきも強くなるしで、
疲れぎみ・・早く夏よ過ぎれと祈るばかりです。
「大事なものは面倒くさいもの」と宮崎駿が言っていましたが、自分の大事なものをはっきり知って、それに時間と労力を使うことが課題なのだと
思いました。