5月の昼下がり、陽射しの中でバスを待つ
お気に入りのバッグとストールを持って
お気に入りのバッグとストールを持って
おはようございます!
夏のような暑さから解放された日曜日の朝、
緑の鮮やかさ、風の爽やかさに心地よく包まれるような感覚を味わっています。
昨年のこの頃は「みどりのそよ風」でしたが、
今年はこんな歌が私の中を駆け巡っています。
あざやかなみどりよ
あかるいみどりよ
鳥居をつつみ
わら屋をかくし
かおる かおる
若葉がかおる
さわやかなみどりよ
ゆたかなみどりよ
田畑をうずめ
野山をおおい
そよぐ そよぐ
若葉がそよぐ
小学校2年生の音楽の時間でこの歌「わかば」を習った時の教室の風景と
子どもの私が味わった気持ちよく声を出して歌うことの快感とが同時に蘇ってきました。
幸せだった子ども時代の思い出のひとコマです。
昔の思い出や自然の移ろいにちょっとした感動を覚えるのは
歳をとったからこそなのかもしれません。
いつも見事に手入れされているバス停前のお庭(個人宅)
こっそり遠慮がちに撮影させてもらうときはまるで花盗人のような気持ちになる
さて、そんな美しい季節に殊勝な気持ちになっている一方でパタパタバタバタと過ぎる日々…
時間の使い方は一向に上手にならず、情けない限り。。
それでもあきらめずやっていきますよ。
心の中の “ To-Do リスト” にはまだまだたくさんの項目が残っているのですから。
ありがとう!
短期のリスト、中・長期のリスト…いろんなリストができそうですね(๑˃̵ᴗ˂̵)