1週間ほど帰省していました。
山陰地方も先週末から昨日までは4月中旬並みの暖かさ。
コートもいらないくらいの陽気でしたが、東京に戻るという今日は朝からチラチラと雪が舞うお天気になりました。
東京ではまだ一度も雪が降っていなかったので、私にとっては1年ぶりの雪景色です。
お昼前の様子はこんな感じ。。。写真には写っていませんが、久松山(きゅうしょうざん)もうっすらと雪化粧です。
この雪と強風で欠航??…と心配しましたが、空港に向かうころには雪もやんで、空路は快調そのもの。
途中、ふと窓の外に目をやると、眼下は伊豆諸島!
飛行機は伊豆大島と利島の間を北東に進んでいたらしく、新島・式根島・神津島が右下にくっきりと見え、その向こうの雲の下にはかすかに噴煙を吐く三宅島も見えました。
もう10年近く通い続けているエリアです。
一目でそれと分かった瞬間のうれしさ!!!
あと3か月もしないうちに、船からこの景色を眺めるんだなぁ。。。
いつもの見慣れた風景をそのまま上空から眺めることの幸せ。。。
そんなふうに、おめでたくもすっかりいい気分で羽田に降り立ったのですが、満員電車に乗り換えたとたんに現実に引き戻されてしまいました。
Thank You!
クラフト展は盛況のうちに終了しました。
応援してくださった方々、本当にありがとうございました。
Information
実家から徒歩10分、私が通った中学校と高校の間にある県立博物館で「海と空と 角 護・石谷孝二」という企画展が始まっていました。
そこを訪れたとき、この二人の作家によるアーティストトークが行われていたのはラッキーでした。
山陰地方も先週末から昨日までは4月中旬並みの暖かさ。
コートもいらないくらいの陽気でしたが、東京に戻るという今日は朝からチラチラと雪が舞うお天気になりました。
東京ではまだ一度も雪が降っていなかったので、私にとっては1年ぶりの雪景色です。
お昼前の様子はこんな感じ。。。写真には写っていませんが、久松山(きゅうしょうざん)もうっすらと雪化粧です。
この雪と強風で欠航??…と心配しましたが、空港に向かうころには雪もやんで、空路は快調そのもの。
途中、ふと窓の外に目をやると、眼下は伊豆諸島!
飛行機は伊豆大島と利島の間を北東に進んでいたらしく、新島・式根島・神津島が右下にくっきりと見え、その向こうの雲の下にはかすかに噴煙を吐く三宅島も見えました。
もう10年近く通い続けているエリアです。
一目でそれと分かった瞬間のうれしさ!!!
あと3か月もしないうちに、船からこの景色を眺めるんだなぁ。。。
いつもの見慣れた風景をそのまま上空から眺めることの幸せ。。。
そんなふうに、おめでたくもすっかりいい気分で羽田に降り立ったのですが、満員電車に乗り換えたとたんに現実に引き戻されてしまいました。
Thank You!
クラフト展は盛況のうちに終了しました。
応援してくださった方々、本当にありがとうございました。
Information
実家から徒歩10分、私が通った中学校と高校の間にある県立博物館で「海と空と 角 護・石谷孝二」という企画展が始まっていました。
そこを訪れたとき、この二人の作家によるアーティストトークが行われていたのはラッキーでした。
美味しいお茶菓子も食べたのかな?それにしても、やっぱり博物館に足が向くのね。どこへ行っても創作心が刺激される?さすがです。風邪ひかないで、がんばって。ピエールマルコリーニはこの間の夜、展望台から降りてきてアイスクリームを食べようと行ったら、もう閉店時間を過ぎていて残念でした。んでも、なぜにああも立派なお値段なんでしょ?でも一度は食して置かないことには気が収まらないですわ。こまったものだ。
彩雲堂のひな祭りの時だけの和菓子を見つけて早速賞味しましたよ!
ういろう生地の上品な甘さが最高でした。
松葉ガニは言うに及ばず、最近やけに有名になったノドグロ(魚です)、モサエビ、それにハタハタのお刺身とか…冬の山陰の味も満喫しました。
都会風のおしゃれなお店もいくつかできていて、ケーキ屋さんがやっているモダンなカフェとか、紅茶専門店にも行きました。
・・・なわけで、タイトルに書いたとおりの帰省になったわけです。
ピエール・マルコリーニ、私はとても銀座店に行ってみるだけの根性がありません。
かりかりさん、ぜひぜひご賞味くださいな。
・・・&忙しくお過ごしでしょうが、睡眠はしっかりとりましょうね!
私にも年老いた両親が、待っている故郷が、あり
帰省のおりは、いつもの母の味で待っていてくれます。
若い頃はほとんど帰省しない親不孝者の極みだったわたしも、この頃では生まれ育った土地がなつかしく、さらに親しみを感じる対象になっています。
やはり、歳のせいなんでしょうか。。。