映画『レオニー』予告編
年末の29日に映画を見ました。
この映画の基になったのが、『イサム・ノグチ 運命の越境者(上・下)』です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/da/a652f42460d901f2bdfec1e38bfe0018.png)
イサム・ノグチは、Boccoにとって大いに関心のある人物です。
そして、緻密な取材、鋭く冷静な分析、人に向けるまなざしの温かさ…著者のドウス昌代さんもとても気になるノンフィクション作家であり、文庫化されたこの本を見つけて飛びついたのでした。
その後、松井久子監督がこの本をベースにイサム・ノグチの母=レオニー・ギルモアの生涯を映画化しようと奔走なさっていることを聞いていましたので、構想以来7年を経ての公開は、Boccoにも感慨深いニュースでした。
ストーリーは必ずしも事実に忠実ではなく、松井監督の思いから脚色された部分もあるようですが、それは何ら問題ではなく、むしろレオニーという一人の女性の生きざまを浮き上がらせるに十二分な内容です。
エミリー・モーティマー演ずるレオニーに自分自身を重ね合わせ、心が震える作品でした。
昨年11月20日に封切られたこの映画は、全国で上映中です。
年末の29日に映画を見ました。
この映画の基になったのが、『イサム・ノグチ 運命の越境者(上・下)』です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/da/a652f42460d901f2bdfec1e38bfe0018.png)
イサム・ノグチは、Boccoにとって大いに関心のある人物です。
そして、緻密な取材、鋭く冷静な分析、人に向けるまなざしの温かさ…著者のドウス昌代さんもとても気になるノンフィクション作家であり、文庫化されたこの本を見つけて飛びついたのでした。
その後、松井久子監督がこの本をベースにイサム・ノグチの母=レオニー・ギルモアの生涯を映画化しようと奔走なさっていることを聞いていましたので、構想以来7年を経ての公開は、Boccoにも感慨深いニュースでした。
ストーリーは必ずしも事実に忠実ではなく、松井監督の思いから脚色された部分もあるようですが、それは何ら問題ではなく、むしろレオニーという一人の女性の生きざまを浮き上がらせるに十二分な内容です。
エミリー・モーティマー演ずるレオニーに自分自身を重ね合わせ、心が震える作品でした。
昨年11月20日に封切られたこの映画は、全国で上映中です。
雪、そちらはそうでもないの?
寝ながら使えるマスクってのがあるんだって!
息がし易いそうよ。
劇場めぐりで風邪拾わないようにね。
重ね合わせてみたんでございます。
”想像の翼” の威力を見よ!…でございます。
めっかんさんもぜひお試しになってごらんなさいませ。。。
就寝中用のマスク、私も時々使います。
でも、使い捨ての普通のマスク(耳かけのゴムが柔らかいの)で十分という気もします。
それに花粉症や風邪に効くというエッセンシャルオイルを振りかけて爆睡。。。