かつては激しい雷雨を合図に夏がやって来たものだったが……
7月下旬というのに、まだ梅雨が明けていない東京エリアながら
今日は朝からセミが鳴いていました。
夏を待ちきれなかったのでしょうか。。。
セミは羽化の前に6〜7年間地中で眠っているといいます。
ぬけがらを見つけたのは4日ほど前のことでしたが
2011年の震災のときはまちがいなく土の中…それがちゃんとこうして地上に出てきている。
生命というものの底力、したたかさに、元気づけられるような気がしました。
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さて、相も変わらずのBocco的日常でありますが
そんなサークル・ゲームにもほんの少しだけ変化が出てきたように感じています。
といっても全然大したことではありません。
ただ、ふと気がつくと、月曜日になるのが以前ほど苦痛ではなくなってきているのです。
ようやく今の仕事に慣れてきたということもあるでしょう。
とにもかくにも月〜金は出勤しなくてはならないのだからという
諦観あるいは達観によるものでもあるでしょう。
以前ほど頻繁ではありませんが
歌舞伎やコンサート、アート作品の展示を楽しむ気持ちの余裕も
徐々に回復してきました。
とはいえ、まだまだ十分といえるような段階ではありません。
自分を見失わず、いろいろなことを立て直していく作業…
セルフ・リハビリテーションはおそらく終生続くのでしょうから
あせらず、気長に…です。
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涼しさのあまり、とうとう編み物に手を出してしまいました。
2年間寝かせていた綿のチューブヤーン。
ネックレスを編むために入手したものですが、急きょ変更。
小型トートバッグを作りたくなって昨晩編み始めました。
同形・同サイズのものを色違いで2つ作ります。
はたして、今シーズン中に完成するのでしょうか???
暑さとの闘いになるような予感が。。。
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