Team BONNETS/BONNETS-Hの撮影記録

鉄道をメインに、気ままに撮りためた写真をちょびちょび公開。定番撮影地が多いですが、撮影地ガイドっぽく紹介しています。

【2024.08.15】売布神社~清荒神

2024-09-28 22:18:47 | 私鉄

2024年8月15日分の5回目。

この日は朝から南海高野線で趣味活動。午前中に撮影を終えていったん帰宅。

午後に再度所用で外出した途中に少々時間を確保して阪急宝塚線沿線に寄り道しました。

今から40年くらい前になりますでしょうか、カラーブックスという文庫版の写真集ような本が多数発行されていました。

様々な趣味系のテーマが取り扱われている中で、特に「日本の私鉄」シリーズは私にとってバイブルのような存在でした。

その中の一冊の「阪急」で掲載されていた売布神社~清荒神で撮影された写真はなぜか印象に残っています。

今でも撮れるのだろうか?と現地訪問してみました。

2024.08.15 阪急宝塚線 売布神社~清荒神 8000系 急行

やや記憶に残るアングルとは異なるのですが、どうにか撮れました。

8000系8004F、メモリアル装飾となってからは初撮影。が、露出設定失敗。アンダーすぎですね。

2024.08.15 阪急宝塚線 売布神社~清荒神 7000系+8000系 急行

わかりにくいですが、梅田方4両はかつて増結2両として活躍した8040Fと8041Fをつなげている編成。

なかなか興味深い編成です。

8000系側からで撮りたいところではありますが、そこは贅沢言わず、とりあえず記録できたことを喜んでます。

 

撮影場所は、売布神社駅から線路沿いに200mほどの中国自動車道の高架下付近。

フェンスがそこそこ高いので脚立等必要です。

私の記憶に残る写真のアングルと異なっているのは、おそらくフェンスが高くなったためかと。もしかしたら架線柱位置も変わっているのかもしれません。

 

ゲリラ豪雨直後でジメジメして蒸し暑い中、数本撮影して終了。短時間ながら収穫はまずまず。

これでこの日の撮影は終了となりました。

ながながとひっぱりましたが、8月15日分、以上です。

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【2024.08.15】三国ヶ丘~百舌鳥八幡

2024-09-16 14:40:29 | 私鉄

不覚にも8月末にコロナに感染してしまいました。初感染。

熱は4、5日で引いたものの、その後は息切れや倦怠感が激しく未だ療養している感じ。熱が引いた後の方がしんどいです。

が、ようやく気力が回復してきて久々にPCの電源をON。

前回からの続きとなる2024年8月15日分の趣味活動記事(4回目)にて更新します。

この日は朝からステンレス無塗装に復刻された6000系を狙って南海高野線沿線をウロウロ。

朝、復刻6000系が走っていることを南海のアプリの列車位置情報で確認し、まずは浅香山~我孫子前で撮影できました。

これをもとに運用を調べましたところ、この日は早朝から午前中にかけて3回難波に来た後、千代田行となって車庫に入る運用となっている模様。

その千代田行を狙って三国ヶ丘~百舌鳥八幡間に向かいました。復刻6000系は10:40頃の通過。

2024.08.15 南海高野線 三国ヶ丘~百舌鳥八幡 6000系 各停

この日3回目の撮影となった復刻6000系。

線形が東西となる区間ではありますが、夏場ですので側面の日あたりは弱いだろうな、なんて悩んでいたら曇りました。

曇ってよかったのか悪かったのか。

もう1枚、曇ったときの写真ですが載せておきます。

2024.08.15 南海高野線 三国ヶ丘~百舌鳥八幡 2000系 急行

極楽橋行急行。

ブログ記事書くため南海の車両や運用などもろもろ調べておりますと、難波発極楽橋行の急行は1日2本しかないレア列車(平日)のようですね。

偶然撮っておりました。

この2000系の天地方向に大きい窓に角形ライトボックスを設けた前面デザインは、阪急8000系や小田急1000形とかと同じ系統かと。

個人的には好みのデザインですね。

 

撮影場所は三国ヶ丘駅から2つ目の小さな踏切。

上記写真では架線柱がドンと左側に写っていますが、遮断機近くまで寄ると架線柱は写らずスッキリ撮れるかと思います。

先客がいらっしゃったのでそのアングルでは撮れませんでしたが、それでも列車主体で撮れる撮影地。

駅から近く、徒歩数分圏内にコインパーキングもありましたし、アクセス良好の撮影地ですね。

 

朝から復刻6000系を中心に南海高野線と泉北高速鉄道の車両を撮影。

多彩な車両たちはどれもこれも初撮影でしたので、帰ってから確認してみるとかなりのカット数となっていました。

ステンレス無塗装復刻に続いて、グリーン系ツートンカラーの復刻も始まりました。今度は本線系統も狙ってみようかしら。

 

いったんここで撮影終了し、帰宅。

その後所用で外出となりましたが、その途中に少し寄り道。

8月15日分、次回につづきます。

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【2024.08.15】我孫子前~浅香山

2024-08-23 22:49:00 | 私鉄

2024年8月15日分の2回目。

この日は早起きしてステンレス無塗装に復刻されている6000系を狙って南海沿線へ出向きました。

朝、難波に向かう列車を撮影後は折り返しの列車を狙います。

向かったのは大和川を渡る鉄橋付近。河川敷からの撮影です。

2024.08.15 南海高野線 我孫子前~浅香山 6000系 各停

橋上の退避場所が多く設置されています。その間をシャッターポイントとしますが、なかなかなピンポイント。

集中力高めてシャッター押しました。

1枚扉がしっかり見えて、銀6000系の渋さが激増です。

銀6000系通過前後も少々撮影。

2024.08.15 南海高野線 我孫子前~浅香山 11000系 泉北ライナー

撮影が難しいというわけではないですが、1編成のみの希少形式。

2024.08.15 南海高野線 我孫子前~浅香山 泉北高速鉄道5000系 準急

泉北高速鉄道のキャラクターが描かれた編成。

先頭車の側面に書かれている"U"って何だろうと思ったら、後方から「SEMBOKU」と描かれているんですね。

なかなか派手なラッピングです。

 

大和川の河川敷での撮影。

黄色の退避場をうまく処理しながら、線路を見上げたり、線路寄りでかぶりついたりとさまざまなアングルで撮影可能です。

浅香山駅東出口から、線路に沿って道なりに北側に徒歩10分弱で着けるかと思います。

 

復刻6000系は河内長野行きで通過。そして河内長野から再度難波に戻って来るようです。

もう一回狙ってみることにします。

つづく。

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【2024.08.15】浅香山~我孫子前

2024-08-19 00:40:28 | 私鉄

お盆の夏季休暇中となる8月15日、ほぼ終日鉄分補給の趣味活動。

この日出向いたのは南海高野線。

昨年から6000系が無装飾スタイルの銀色に復刻されています。これを狙いに行ってみました。

南海は個人的にはあまり縁がなく、乗車したことも両手で数え切れるくらいで、撮影となると今回が初。

撮影地も存じ上げないので、ざざっと調査。いくつか気になるところがある中で、今回訪れたのは浅香山~我孫子前間にある踏切。

線形的に早朝の時間帯が順光になるようなので、早起きして現地入り。

南海のアプリから列車位置情報を確認すると、銀色6000系も運用に入っている模様。

現地入りしてから約1時間後、その銀色6000系がやってきました。

2024.08.15 南海高野線 浅香山~我孫子前 6000系 各停

銀色ボディのベテラン6000系、渋いですね。

日が当たらなかったのは残念ではありますが、まずまずよい結果を出せました。

初撮影となった南海、待ち時間の1時間はやって来る列車すべてが新鮮味だらけですので、撮りまくってました。

2024.08.15 南海高野線 浅香山~我孫子前 6000系 急行

もう一本の6000系4連。無塗装6000系と連続するタイミングでやってきました。

2024.08.15 南海高野線 浅香山~我孫子前 30000系 特急りんかん

そして南海の"顔"のひとつ、30000系。この日は30000系の重連運用でした。

もう一枚。

2024.08.15 南海高野線 浅香山~我孫子前 6200系 各停

雲がかかっていて暗かったですが、PiTaPa20年のヘッドマーク付きに運よく出会えました。

大阪メトロ、阪急に続き3社目。

 

撮影場所は我孫子前駅から南に2つ目の踏切。大和川を渡る手前にあります。

踏切脇ですのであまり足場は広くありません。無難に撮れるのはがんばって5名程度と思われます。

もし満員御礼であれば、我孫子前駅寄りの踏切までの間で撮っている方もいらっしゃったので、そちらを代案にするとよいかと。

順光となるのは日の長い時期の早朝。この日は残念ながら雲がかかる時間帯が多かったです。

 

復刻6000系撮影後は移動。その6000系が難波で折り返してくる列車を狙います。

つづく。

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【2024.08.09】千林~森小路

2024-08-16 12:02:07 | 私鉄

京阪を走る2200系の60周年を記念して、1編成が旧塗装に復刻されました。

旧塗装復刻は何かしらの機会に必ずやってくれるだろうと期待していましたが、思いのほか早く実現。

大変ありがたくうれしい企画です。

久々に本線を走る姿を記録しに、森小路駅を訪問。

過去京阪を撮影したのはいずれも大和田よりも京都方面寄り。森小路駅へは撮影での訪問は初となりました。

この日、復刻塗装の編成は準急運用に入っていました。

2024.08.09 京阪本線 千林~森小路 2200系 準急

記念ヘッドマーク付きで艶々塗装の状態を好天の中記録することができました。

私の鉄道好きの原点となる京阪、幼き頃からこの色に馴染んでいたので、気分の落ち着く1枚となりました。

編集作業して気づいたのですが、パンタのホーン部分の塗装がよいアクセントになってますね。

また、個人的に運転士窓の上下に動くワイパーが特徴的で好きです。

復刻2200系の他、いろいろ撮影できました。

2024.08.09 京阪本線 千林~森小路 2200系 普通

60年記念ヘッドマーク付の2200系。

この色はこの色で嫌いではないです。

2024.08.09 京阪本線 千林~森小路 8000系 特急

期間限定、関西万博ラッピング編成。記録はしておかないと。いいタイミングで来てくれました。

プレミアムカーにはラッピングされていないところをみると、やはり特別な車両なのですね。

 

この日は復刻編成が通過する1時間15分程前に森小路駅に到着。

到着時は誰もいませんでしたが、その後どんどん同業の方が集まってきて最終的には15人ほどだったかと。

注目度の高さがうかがえます。

森小路駅の出町柳方面行ホームの端っこから撮影。15人ほど集まってもそれほど窮屈感なく撮れる足場の広さが定番となる理由のひとつですね。

 

無事ヘッドマークがついている期間内で復刻2200系を撮影できました。

京阪の撮影はおよそ5年ぶり。2200系を数本撮れた一方、主力を張ってきていた6000系は一本も来ず。

13000系の台頭で日中8連の運用減があるとはいえ、一本も来ないとは。京阪の変化を感じた撮影でした。

 

8月9日分以上です。

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