Team BONNETS/BONNETS-Hの撮影記録

鉄道をメインに、気ままに撮りためた写真をちょびちょび公開。定番撮影地が多いですが、撮影地ガイドっぽく紹介しています。

【2024.08.15】杉本町~浅香

2024-08-25 09:49:27 | 西日本エリア

2024年8月15日撮影分の3回目。

南海のステンレス無塗装に復刻された6000系を狙って趣味活動。

朝の難波行と折り返しの河内長野行をそれぞれ撮影し、いったんは目標達成。

が、まだ河内長野から戻ってくる運用につづくようですので、もう少し撮影。

河内長野から難波行となる列車は光線的にいまひとつ。難波到着後の折り返し列車を狙うことにします。

そうなると少し時間が空きます。そこで訪れたのが近くを走る阪和線。

時間的にオーシャンアロ―の283系が撮れそうな点と、特急はるか30年の記念ラッピングも記録できるかもと思い訪問。

2024.08.15 阪和線 杉本町~浅香 283系 6055M 特急くろしお5号

南海トラフの地震注意喚起発令に伴い、和歌山行として区間を短縮しての運転。

編成はどうなっているのかと思ったら、9連の増結運転となっていました。しかも両端パノラマグリーン車(後ろは写っていないですが)。

もう一本撮れたくろしおは、普段であればノーマルな編成かと思われますが、この日はパンダくろしお。

2024.08.15 阪和線 杉本町~浅香 287系 2053M 特急くろしお3号

"くろしお"は夏休み期間中で稼ぎ時のはずなのに、和歌山行となるとさすがに列車内にお客さんは少なかったですね。

 

もう一つ撮れることを期待していた"はるか"の方は、記念ラッピングの編成は来たものの撮影失敗。

またどこかで狙ってみることにします。

 

撮影場所は浅香駅のすぐ東側で、大和川の河川敷。

浅香駅の構内放送が聞こえてきますので、通過列車の接近、停車列車の編成両数が把握できるのはありがたいです。

足場は広いですが、9両編成が入りきらないとか、足回りが鉄橋の柵で隠れてしまったりとかやや注文がつく撮影地。

今回撮影した日はトンボが大量に飛んでいて、写りこんでしまいました。

ということで、満足感はいまひとつの撮影となってしまいました。

 

オーシャンアロ―283系を撮った後は、気を取り直して再び南海沿線に戻りました。

つづく。

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【2024.08.15】我孫子前~浅香山

2024-08-23 22:49:00 | 私鉄

2024年8月15日分の2回目。

この日は早起きしてステンレス無塗装に復刻されている6000系を狙って南海沿線へ出向きました。

朝、難波に向かう列車を撮影後は折り返しの列車を狙います。

向かったのは大和川を渡る鉄橋付近。河川敷からの撮影です。

2024.08.15 南海高野線 我孫子前~浅香山 6000系 各停

橋上の退避場所が多く設置されています。その間をシャッターポイントとしますが、なかなかなピンポイント。

集中力高めてシャッター押しました。

1枚扉がしっかり見えて、銀6000系の渋さが激増です。

銀6000系通過前後も少々撮影。

2024.08.15 南海高野線 我孫子前~浅香山 11000系 泉北ライナー

撮影が難しいというわけではないですが、1編成のみの希少形式。

2024.08.15 南海高野線 我孫子前~浅香山 泉北高速鉄道5000系 準急

泉北高速鉄道のキャラクターが描かれた編成。

先頭車の側面に書かれている"U"って何だろうと思ったら、後方から「SEMBOKU」と描かれているんですね。

なかなか派手なラッピングです。

 

大和川の河川敷での撮影。

黄色の退避場をうまく処理しながら、線路を見上げたり、線路寄りでかぶりついたりとさまざまなアングルで撮影可能です。

浅香山駅東出口から、線路に沿って道なりに北側に徒歩10分弱で着けるかと思います。

 

復刻6000系は河内長野行きで通過。そして河内長野から再度難波に戻って来るようです。

もう一回狙ってみることにします。

つづく。

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【2024.08.15】浅香山~我孫子前

2024-08-19 00:40:28 | 私鉄

お盆の夏季休暇中となる8月15日、ほぼ終日鉄分補給の趣味活動。

この日出向いたのは南海高野線。

昨年から6000系が無装飾スタイルの銀色に復刻されています。これを狙いに行ってみました。

南海は個人的にはあまり縁がなく、乗車したことも両手で数え切れるくらいで、撮影となると今回が初。

撮影地も存じ上げないので、ざざっと調査。いくつか気になるところがある中で、今回訪れたのは浅香山~我孫子前間にある踏切。

線形的に早朝の時間帯が順光になるようなので、早起きして現地入り。

南海のアプリから列車位置情報を確認すると、銀色6000系も運用に入っている模様。

現地入りしてから約1時間後、その銀色6000系がやってきました。

2024.08.15 南海高野線 浅香山~我孫子前 6000系 各停

銀色ボディのベテラン6000系、渋いですね。

日が当たらなかったのは残念ではありますが、まずまずよい結果を出せました。

初撮影となった南海、待ち時間の1時間はやって来る列車すべてが新鮮味だらけですので、撮りまくってました。

2024.08.15 南海高野線 浅香山~我孫子前 6000系 急行

もう一本の6000系4連。無塗装6000系と連続するタイミングでやってきました。

2024.08.15 南海高野線 浅香山~我孫子前 30000系 特急りんかん

そして南海の"顔"のひとつ、30000系。この日は30000系の重連運用でした。

もう一枚。

2024.08.15 南海高野線 浅香山~我孫子前 6200系 各停

雲がかかっていて暗かったですが、PiTaPa20年のヘッドマーク付きに運よく出会えました。

大阪メトロ、阪急に続き3社目。

 

撮影場所は我孫子前駅から南に2つ目の踏切。大和川を渡る手前にあります。

踏切脇ですのであまり足場は広くありません。無難に撮れるのはがんばって5名程度と思われます。

もし満員御礼であれば、我孫子前駅寄りの踏切までの間で撮っている方もいらっしゃったので、そちらを代案にするとよいかと。

順光となるのは日の長い時期の早朝。この日は残念ながら雲がかかる時間帯が多かったです。

 

復刻6000系撮影後は移動。その6000系が難波で折り返してくる列車を狙います。

つづく。

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【2024.08.09】千林~森小路

2024-08-16 12:02:07 | 私鉄

京阪を走る2200系の60周年を記念して、1編成が旧塗装に復刻されました。

旧塗装復刻は何かしらの機会に必ずやってくれるだろうと期待していましたが、思いのほか早く実現。

大変ありがたくうれしい企画です。

久々に本線を走る姿を記録しに、森小路駅を訪問。

過去京阪を撮影したのはいずれも大和田よりも京都方面寄り。森小路駅へは撮影での訪問は初となりました。

この日、復刻塗装の編成は準急運用に入っていました。

2024.08.09 京阪本線 千林~森小路 2200系 準急

記念ヘッドマーク付きで艶々塗装の状態を好天の中記録することができました。

私の鉄道好きの原点となる京阪、幼き頃からこの色に馴染んでいたので、気分の落ち着く1枚となりました。

編集作業して気づいたのですが、パンタのホーン部分の塗装がよいアクセントになってますね。

また、個人的に運転士窓の上下に動くワイパーが特徴的で好きです。

復刻2200系の他、いろいろ撮影できました。

2024.08.09 京阪本線 千林~森小路 2200系 普通

60年記念ヘッドマーク付の2200系。

この色はこの色で嫌いではないです。

2024.08.09 京阪本線 千林~森小路 8000系 特急

期間限定、関西万博ラッピング編成。記録はしておかないと。いいタイミングで来てくれました。

プレミアムカーにはラッピングされていないところをみると、やはり特別な車両なのですね。

 

この日は復刻編成が通過する1時間15分程前に森小路駅に到着。

到着時は誰もいませんでしたが、その後どんどん同業の方が集まってきて最終的には15人ほどだったかと。

注目度の高さがうかがえます。

森小路駅の出町柳方面行ホームの端っこから撮影。15人ほど集まってもそれほど窮屈感なく撮れる足場の広さが定番となる理由のひとつですね。

 

無事ヘッドマークがついている期間内で復刻2200系を撮影できました。

京阪の撮影はおよそ5年ぶり。2200系を数本撮れた一方、主力を張ってきていた6000系は一本も来ず。

13000系の台頭で日中8連の運用減があるとはいえ、一本も来ないとは。京阪の変化を感じた撮影でした。

 

8月9日分以上です。

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