前回からの続きです。
雪景色の伯備線を後にし、山陽本線に向かいます。
特にネタを期待していたわけではなく、8866レが運転される日だなぁ、ぐらいでした。
チェーン規制の米子道から中国道へ入り、作東ICから一般道で上郡へ。移動時間はおよそ2時間。
向かった先は上郡と有年の間の南北に走る直線部分。ときどき雑誌等々で見かけるところで、今回初訪問です。
2013.01.19 山陽本線 上郡~有年 EF66117+コキ/トキ/チキ 8866レ
上り列車に向けてカメラを構えていたところ、下り列車となる2077レにEF81のムド回が着いているとの情報。
私の後に来られた同業者の方に教えていただきました。
しかもEF81は627号機ということで、富山への単身赴任中はその運用を気にしていた若番機。
というわけで半逆光となりますが下り列車向けにアングルを変えました。
当該の2077レは約2時間遅れとなりましたが、無事撮影できました。代走でEF200が牽引しているのもいい感じ。
2013.01.19 山陽本線 有年~上郡 EF20012+EF81627+コキ 2077レ
ムドのEF81627は廃車かはたまた検査か?
ムド回送の情報いただいた同業者の方によると、区名札が入っていたし、廃車ではないのでは?とのこと。
富山のEF81は運用上あまり余裕がないはず...廃車ではないと思っているのですが...。果たして??
午後の上り列車が順光になるこの撮影地は、国道373号線と線路がほぼ南北に併走するところです。
国道から踏切が何ヶ所か見えますが、比較的アクセスが容易な踏切を目指していけばたどり着けるかと思います。
下の写真の右側に見える踏切周辺が上の写真の撮影ポイント。
あと、下の写真の右奥にトラス鉄橋が写っていますが、これもアクセスの目印になるかと思います。
ちょっと細かなガイドが難しく、これぐらいの情報ですみません。
1月19日分はこれで終了です。