10月22日分の2回目です。
この日2つ目となる撮影地は鶴見川。2本の貨物列車を狙いに行きました。
まず1本目はEF210牽引の石油貨物。
2016.10.22 東海道本線 新鶴見(信)~鶴見 EF210140+タキ 3090レ
天気が悲惨な状態に。分厚い雲が覆ってしまい12:30だというのにこの暗さ。残念。
もう1本通過予定の貨物はEF64。が、定刻になってもやってきません。運行状況を調べると2時間の遅延が判明...。
せっかく訪問したのに1本しか撮影できませんでした。ま、1本だけでも撮れただけよかったか。
撮影地は鶴見川の鉄橋。
鶴見駅から徒歩20分。京急鶴見駅前の横浜銀行の前の道を北へ。
鶴見川を渡る手前で左折。その先のトンネルをくぐった後、河川敷へアクセスできる。
当日は鶴見駅東口から行きましたが、西口からもアクセス可能です。
この場所へは大学時代に訪れて以来、18年ぶりの訪問となりました。
当時はもうちょっと多くの列車が通過していたように思いますが、今回は残念ながら1本のみ。
被写体は減ったものの、架線柱やら柵やらのないスッキリした撮影が可能な貴重な場所は健在でした。
この後は今回の遠征のメインを狙いに移動です。
つづく。