いつもお世話になっている阪急京都線。
近畿圏の夏の風物詩、祇園祭と天神祭が行われるこの時期、ヘッドマークを付けている編成が多く走ります。
これらの列車を狙って阪急京都線のいつもの場所へ。
現地入りしてしばらく撮っていると、やってきたのは祇園祭でも天神祭でもないPiTaPa20周年記念マークでした。
2024.07.19 阪急京都線 茨木市~南茨木 9300系 特急
どうやら7月~8月の2か月間付くようです。大阪メトロ御堂筋線に続き2社目を記録できました。
夏限定、祇園祭のマーク付きは1300系で撮影。
2024.07.19 阪急京都線 茨木市~南茨木 1300系 準急
天神祭の青系でさわやかな感じのマークは8300系で撮影。
2024.07.19 阪急京都線 茨木市~南茨木 8300系 準急
うーん、曇ってしまいましたね。まぁまずは記録できてよかったです。
そしてひそかに一番狙っていたのは9300系の20周年マーク。
これまでに撮った気でいたのですが、見返してみるときっちり記録できていなかったです。
ぼちぼち掲出終了と思われるので、ラストチャンスのつもりで待っていたのに、見事な被りで撮れず。
やむを得ず、光線状態は悪くなりますけども、大阪梅田からの折り返し京都河原町行でどうにか記録。
2024.07.19 阪急京都線 南茨木~茨木市 9300系 特急
茨木市~南茨木間は南茨木駅から1つ目と2つ目の踏切近辺で撮影可能。
大阪梅田方面のアングルはいずれも許容人数は少なく、5名程度集まると満員御礼でアングルの工夫をしながらの撮影になるかと思います。
猛暑の平日にもかかわらず同業の方が数名いらっしゃいましたが、今回は2つ目の踏切の方で足場を確保でき、1時間強撮影しておりました。
この撮影をした翌々日、阪急にもついに有料指定席車が登場。
それにあわせて新車2300系がデビュー、そして既存車も編成組み換え等でバリエーションが多い間、阪急の人気は続くかもしれませんね。
7月19日分、以上です。