Team BONNETS/BONNETS-Hの撮影記録

鉄道をメインに、気ままに撮りためた写真をちょびちょび公開。定番撮影地が多いですが、撮影地ガイドっぽく紹介しています。

【2019.03.09】米原~京都

2019-03-29 00:11:49 | 新幹線

3月9日分の3回目です。

2019年3月16日のダイヤ改正で700系で運転される東海道新幹線内の定期列車が激減。

ダイヤ改正前最後の週末、ちょうどその700系の列車が撮れそうでしたので、以前、ネット上で見かけて気になっていた場所へ行ってみました。

2019.03.09 東海道新幹線 米原~京都 700系(B12) 657A こだま657号

むむむ、だいぶピントが甘くなってしまったな...。

この700系の前後で撮った列車はそんなにピント外してなかったんですが...。

2019.03.09 東海道本線 米原~京都 N700A系(F1) 39A のぞみ39号

700系もN700系もカッコよい角度で撮ることができました。

 

撮影場所は、瀬田東インターの東側にある大規模ショッピングモール「フォレオ大津一里山」の近く。

ショッピングモールの西側にある道路が新幹線を跨ぐところが撮影地。

上記写真は35mm換算で640mm相当の写真を上下左右10%ほどカットしてトリミングしたもの。

足場は斜面で不安定。三脚も立てられず手持ち撮影なので、かなり集中力が必要です。

列車は、私のカメラ内蔵時計によると、京都到着7~8分前に通過しています。

 

天気よくまったりできた一日でした。以上で3月9日分の撮影は終了です。

 

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【2019.03.09】瀬田~石山

2019-03-21 22:43:59 | 東海道本線

3月9日(土)、SL北びわこの送り込み回送を撮りに出かけました。

前回記事のとおり、順調に送り込み回送を撮影できた次に訪れたのは瀬田川。

貨物好きを楽しませてくれる西濃2059レを狙いに行きました。

2019.03.09 東海道本線 瀬田~石山 EF66132+コキ 2059レ

この列車を撮影するのは2回目で、前回はEF210牽引の姿でしたが、今回はEF66。

前回の2059レの記事の際にも書きましたが、統一感のある編成はいいですね。

3月ダイヤ改正でEF66が所定運用となったようで、今後も撮る機会が増えそうな感じです。

 

瀬田川の河川敷は久々の訪問。

川での釣り人やカヌー練習をながめながら、まったりとした時間を過ごせる好撮影地。

近所に駐車場がいくつかありますし、石山駅からも10分ほどでたどり着けます。

が、日中、新快速も複々線の内線を走り、外線を走るのは基本的に貨物列車や回送列車のみとなるようです。

2059レの次の下り貨物列車はしばらくこなさそうなので、ここでは2059レのみ撮影して撤収となりました。

 

まだ時間は15時過ぎ。場所を変え、もう少し撮影しました。

つづく。

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【2019.03.09】膳所~石山

2019-03-16 09:52:04 | 東海道本線

2019年3月10日、SL北びわこ号にD51200が遂に登板。

新聞記事でも紹介されるほど話題となりました。

が、私はどうしてもD51牽引の本番列車よりもEF65が牽引する回送列車の方が気になってしまいます。

ということで、本番運転の前日に走る、12系の送り込み回送を撮りに行ってきました。

さてこの送り込み回送、午後に宮原から米原へ向かっていくスジだったため、順光となる場所は限られてしまいます。

天気も良かったのでその数少ない順光ポイントである膳所~石山間へ。

 

2019.03.09 東海道本線 膳所~石山 EF651132+12系 回9912レ

いい感じの順光で、オーソドックスに撮ることができました。

今年の北びわこ、GW期間中の運転がなく、次の運転は9月となってしまうようです。

しばらく走りませんが、その間12系はどうしてるのでしょう...。

検査などあるのかもしれませんが、何かしらの形で走ったりしてくれないのでしょうかね...。

 

撮影場所は膳所~石山の中間やや石山寄りの線路際。

自動車販売店が並ぶ国道1号線の秋葉台南交差点から東方向へ。道路は線路をくぐりますが、側道にて線路際へ出たあたりが撮影地。

高めのフェンスがあるため脚立等必要です。

ちなみに、上り貨物列車は途中停車がなければ吹田タ発時刻の+40分が通過時間の目安となります。

 

天気が良いので場所を変えてもう少し撮影しました。

つづく。 

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【2019.02.08】滋野~小諸

2019-03-12 23:38:37 | 私鉄

2月5日からの3泊4日旅行のネタもついに最終回となりました。

2月5日~7日までは九州内でEF81303やらななつ星やらを撮影。

そして今回のネタはしなの鉄道。九州から一気に長野県内の撮影となります。

大きく移動していますが、旅は途切れておりません。というのも九州(大分)で撮影後、フェリーにて四国へ渡り、その後高松へ。

そして高松から東京までサンライズ瀬戸のシングルデラックスでちょっとリッチに乗り鉄を楽しみました。

東京に着いた後は何しようかと計画をあれこれ考えた末、たどり着いたのがしなの鉄道の115系撮影案。

バラエティに富んだ塗色で楽しませてくれている115系を撮りに行きました。

徒歩鉄状態ですので、駅から近い撮影地を探し、訪れたのは小諸駅近く。

2019.02.08 しなの鉄道 滋野~小諸 115系 638M

この日、2時間弱撮影していましたが、6種類の色の115系を撮れました。

その中で一番おぉ~、と思ったが横須賀色。

2両編成というのがちょっぴり残念ですけども、JR上からこの色がなくなった後、再び見れるとは思いませんでした。

しかもこの後小諸からの移動にこの編成に乗車。撮っても乗っても楽しめました。

もう一枚。

2019.02.08 しなの鉄道 滋野~小諸 115系 2602M

現地に到着して最初に来たのがこの色。広告列車の元祖ともいうべきコカ・コーララッピングの復刻版。

本家の登場当時、確か私はまだ中学生。なんとも派手な車両だなぁ、なんて思っていましたが今ではちっとも派手ではないですね。

少々懐かしさを感じることができました。

 

撮影場所は上記の通り、小諸駅直近。改札を出て左側にある陸橋にて線路を跨ぎ、線路の西側に出たら撮影地。

フェンスはありますが高くはありませんので、普通に構えることができます。

正午あたりから順光になります。

 

3泊4日の旅での撮影はこれで終了。大阪への帰路へ。

小諸から軽井沢へ行き、そこから北陸新幹線長野、金沢と経由し最後はサンダーバードにて大阪へ。

今回の旅、天気はあまり恵まれてはいなかったですが、銀EF81303、ななつ星、香椎線キハ、そして115系も撮れました。

また、サンライズ瀬戸をはじめ、四国内の特急、北陸新幹線の走破、サンダーバードとたっぷりと乗り鉄。

撮りと乗りを満喫した旅となりました。

 

10回に渡り続けてきた旅ネタ、これで終了となります。

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【2019.02.07】高城~鶴崎

2019-03-09 09:22:40 | 九州エリア

3泊4日の旅行3日目、2月7日分の2回目の記事となります。

すでに旅に出てから1か月が経過してしまいました。

年が明けてすぐくらいに、今回の旅の計画を始めましたが、真っ先に決まったのが「ななつ星狙いで木曜日に日豊本線に行く」でした。

日豊本線の特に大分県内は個人的に思い入れのある路線。

「ななつ星」を平日通過のこのエリアで撮れるチャンスはそう何度もないのではないかと思い、これを最優先に日程決めしました。

撮影場所は高城~鶴崎の乙津川。かつて彗星や富士を狙って何度か訪れた場所。2002年以来の再訪です。

大分県内、朝は快晴だったのに徐々に雲が出てきて、晴れ間がほぼなくなってしまいました。

何名か同業者来るのかなぁ、などと思い待機していましたが、結局近所の方1名が来られただけ。

そして定刻、綺麗に磨き上げられた列車がやってきました。

 

2019.02.07 日豊本線 高城~鶴崎 DF2007000+77系 ななつ星

う~ん、もうちょっと晴れてくれたらバッチリだったんですが。仕方ないですね。

やってこられたご近所の方は、日豊本線を日中に通過するダイヤになってから毎回のように見物に来られてるとのこと。

立派なお見送りグッズ付で列車を見送っておられたおかげで、DF200はホイッスルに加え電子警笛まで吹鳴、音のサービスはバッチリ。

録画の方はかなり良い記録になりました。

そして「ななつ星」が走っていなければ立派なメインディッシュともいえる列車が4075レ。

2019.02.07 日豊本線 高城~鶴崎 EF81503+コキ 4075レ

前日に続き元富山機の白500番台が登場! が、天気が残念~。

停止信号のため鉄橋上で一時停止し、その後ゆっくりと通過。こちらも録画の方はいい感じになりました。

 

撮影場所は鶴崎駅の西側にある乙津川の橋梁で、河川敷からの撮影です。

河川敷は広く、好みに応じて線路に寄ったり離れたりとアングルも豊富。

しかしながら、駅から河川敷までは住宅街となっていて、駐車スペースがあまりありません。

数台はどうにかなりますが、銀303号機などネタ列車通過時は駅前の駐車場を利用するなど考慮が必要そうです。

 

2月5日から3日間の九州での撮影もひとまずこれで終了。

が、旅はまだ続きます。

つづく。 

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