Team BONNETS/BONNETS-Hの撮影記録

鉄道をメインに、気ままに撮りためた写真をちょびちょび公開。定番撮影地が多いですが、撮影地ガイドっぽく紹介しています。

【2024.05.02】石井~府中

2024-05-25 23:03:28 | 四国エリア

GW中の平日、四国への撮影。

早朝、高徳線にてキハ47、キハ185など撮影後、剣山キハ185狙いで徳島線へ。

徳島線内の徳島寄りの撮影地はそれほど多くない認識で、2020年10月に行った石井~府中間再訪としました。

前回訪問時は足回りが草だらけでした。5月だとまだ草も少なかろうと思い再訪。

2024.05.02 徳島線 石井~府中 キハ185系 4004D 特急剣山4号

四国色+アイランド色の組み合わせ。

足回りの雑草は、これから夏を迎えて元気に騒がしくなりそうな気配を感じる状況でした。

2024.05.02 徳島線 石井~府中 キハ185系 4003D 特急剣山3号

そしてアンパンマンカーが連結されるようになった剣山3号。

この日の朝に高徳線で撮った2連のうずしお1号にアンパンマンカーを入れた3連になっていました。

フレキシブルな気動車とはいえ、なかなか短時間で3連化できるんですね。

 

撮影場所は石井駅の東側にある踏切近辺。

足場が広いわけではなく、また、線路横にある木の枝葉で構図が制限されてしまいます。

午前早い時間帯の徳島方面行が順光となりますが、雑草の成長含め、スッキリ撮れないリスクもある撮影地です。

 

緑のキハ185系にどうにか出会えないかと思い高徳線→徳島線と移動してきたものの出会えず。

一方で出会える確率は同じであろうアイランド色は2両とも出会えた形。

この場での撮影後、徳島駅にて留置状況確認しても緑は見当たらず。運用がどうなっているかきっちり調べてから再訪ですね。

 

徳島駅立ち寄り後はドライブしながら帰宅。

帰路の淡路島内も海沿いの下道を利用。天気が良かったので何とも気分の良いドライブができました。

2024年GW、5月2日分以上です。

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【2024.05.02】池谷~勝瑞

2024-05-15 23:03:43 | 四国エリア

例年大型連休とさせていただいているGW。

今年もありがたいことに10連休をいただき、カレンダー上は平日となる日に趣味活動。

今回は、平日で3連運転されているキハ47や、ダイヤ改正後に運用が変わったキハ185系狙いで徳島エリアへ。

向かったのは池谷~勝瑞。本ブログでは3回目となります。

未明に自宅を出発し、順調に6:30頃に現地に到着。よい天気です。

高松に向かう316Dから撮影開始。そして鳴門から牟岐線の桑野行の951Dは会ってみたかったコレでした。

2024.05.02 高徳線 池谷~勝瑞 キハ47 951D

JR西日本のタラコ色とは一線を画す、国鉄感がプンプン漂う四国のタラコ色。

昨年7月に撮ってはいたものの編成の先頭ではなかったため、しっかり顔を撮れたのは今回が初めて。

その顔への日の当たりが今一つで、満点には至ってないのでぜひまた再会したいですね。

そして、この春のダイヤ改正で運用が変更となった特急うずしおのキハ185系。

2024.05.02 高徳線 池谷~勝瑞 キハ185 3001D 特急うずしお1号

緑の国鉄色をまだ撮れておらず、来てくれないかと期待していましたけどもそう簡単には撮れませんでした。

2024.05.02 高徳線 池谷~勝瑞 キハ47/40 955D

そして平日限定3連運用。幌付きで、車体の気動車らしい汚れ方がまた貫禄を感じさせてくれるキハ47。

かっこいいですね。

 

撮影場所は池谷駅から直線距離で700mくらい南下したところにある舗装されている農道をお借りしての撮影。

線路を挟んだすぐ先に大きな鉄塔がありますので、これが目印。池谷駅から徒歩20分弱。

過去2回訪問したときは気にならなかったのですが、今回は線路際の草が伸びていて足回りが少し隠れてしまいました。

また、朝のキハ47狙いですと、正面への日の当たり具合を考えると夏場は不向きで、秋~春の時期が良さそうです。

 

高徳線の朝のキハ47ゴールデンタイムを楽しんだ後は、キハ185系を求めて移動いたしました。

つづく。

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【2024.02.23】多度津~金蔵寺

2024-02-29 22:52:09 | 四国エリア

2月23日の記事2回目。

ロイヤルエクスプレス狙いで四国入りしたこの日、まずはEF65牽引の姿を八十場付近で撮影。

次にEF210牽引の姿を狙います。

この日は車で四国入りはしましたが、パークアンドライドのような形で四国内は電車移動。

撮影場所は駅から徒歩圏内のところをもろもろ事前調査。予讃線内も候補にあがりましたが、ここはやはりEF210が片パンで走る姿を撮るべきと思い、土讃線へ。

7200系に揺られて八十場から多度津へ行き、多度津から15分程歩き、撮影地へ到着。

訪れたのは多度津~金蔵寺間のインカーブポイント。到着時はまだ先客も少なく、だいたい想定していたアングルの場所を確保できました。

到着後、レンズ交換しながら背景の建物や架線柱の処理をどうしようかとわちゃわちゃとセッティングしていたら4両編成の南風が通過。

これを参考に再度セッティング。あまり息つく間なく本番となりました。

2024.02.23 土讃線 多度津~金蔵寺 EF210169+マニ50+伊豆急2100系 9029レ?

およそ40名くらいのギャラリーのなか、ゆっくりとやってきました。

今回はオリジナル塗装タイプの169号機牽引。桃の片パン営業運転の姿は違和感たっぷりですけども貴重な姿を撮ることができました。

 

撮影場所は多度津を出た列車が大きく最初に左にカーブする箇所。

多度津駅改札を出てすぐにある跨線橋で駅の東側に出たら、あとは線路から離れないように意識しながら道を選択すればたどり着けるかと思います。

今回は晴れる気配がなかったので午後の時間帯でこの場所を訪問いたしましたが、光線的には午前中の撮影地。

付近に駐車スペースとなる場所はありませんので、車での訪問の場合、多度津駅近辺の駐車場を使うなどするのが良いかと思います。

 

今回は日帰り旅。EF210撮影後は帰宅のため移動。

天気は残念ではありましたが、ひとまずEF65、EF210両方のクルーズ列車の姿を撮ることができました。

北海道でのロイヤルエクスプレスが定番化しているということは、もしかしたらこちらも来年走るかも?

期待しつつ、四国をあとにしました。

つづく。

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【2024.02.23】八十場~鴨川

2024-02-24 17:16:12 | 四国エリア

2024年2月、2回目の3連休の初日は四国へ。

1月末から3月始めまで運転されている、ロイヤルエクスプレスを使用した四国・瀬戸内クルーズトレインを撮りに行ってまいりました。

クルーズは4日間。金曜日が初日で、その初日はEF65が岡山から高松まで牽引。

今回のクルーズトレインの運転期間で唯一祝日で休日となった金曜日、撮りに行ってきました。

早朝、自宅を車で発ち、向かったのは坂出駅。四国内の撮影地は駐車スペースが近辺にあるケースが少ないです。

唯一の休日ということもあり、今回のようなネタ列車となると駅からの徒歩アクセスがよいかと思い、坂出駅前の駐車場でパークアンドライド。

坂出からひと駅、八十場まで7200系に乗車。そしてクルーズトレイン通過のおよそ4時間前に撮影地到着。

当然先客はおられ、ギリギリ編成が入りきりそうな場所でセッティング。

天気は雨。通常なら趣味活動する気が失せるレベルの天気ではありますが今回は特別。4時間耐えました。

11:45頃、軽快にEF65牽引のロイヤルエクスプレスが姿を見せてくれました。

2024.02.23 予讃線 八十場~鴨川 EF651135+伊豆急2100系+マニ50 9001レ?

下関EF65が旅客牽引している姿を久々に見た気がします。それが四国内で伊豆急の車両を牽引している姿。

曇天ではありますけどもよい記録ができました。

そして雨に濡れながら耐えた4時間の待ち時間には、気になる列車が多々走っておりました。

2024.02.23 予讃線 八十場~鴨川 285系 回8282M サンライズ瀬戸・回送

琴平への臨時の延長運転後の回送。通常の高松行は朝早くて撮る機会がなかなか作れず(この日も間に合わず)、10時ごろ通過したこの回送をありがたく撮影。

そして連休のときに多度津~高松で区間運転される「いしづち」にこの日はキハ185系が登板。

2024.02.23 予讃線 八十場~鴨川 キハ185系 9008D 特急いしづち8号

蛍光灯むき出しなのが大変残念。

もう1枚

2024.02.23 予讃線 八十場~鴨川 6000系 1228M

デビューしたての頃は211系顔に前パンタ?と違和感を隠し切れませんでしたけども、今の時期になってこの車両の特徴として魅力を感じるようになりました。

 

これらの他、2000系による「いしづち」や7200系の4両運用、71レ、8000系、8600系等々、なかなか多種の撮影ができました。

天気が良かったら大満足だったかと思います。

 

撮影場所は八十場駅から東に徒歩10分弱、国道と立体交差する辺りにある踏切近辺。

足場はそれほど広くなく、10人集まると密集度高くなる感じです。国道高架下に数台駐車可能でした。

坂出~高松間では、線路際から直線を走る列車を撮るアングルが多数ありますが、ここは少し線路にアップダウンがあります。

道路標識が写ったりする難点はありますけども、変化をつけるという意味では特徴的な場所と思います。

ただ、線路際の背丈の高い雑草がモサモサしてくる夏場はアングルに苦戦するかもしれません。

 

ロイヤルエクスプレス通過後、急いで撤収。八十場駅からふたたび7200系に乗り、次の撮影地に向かいます。

つづく。

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【2023.07.15】吉成~勝瑞

2023-07-29 09:18:06 | 四国エリア

2023年7月の3連休。

キハ40・47系4連の団臨狙いでの四国遠征ネタ最終回。

朝から四国内で撮影してきて、この日のシメとして高徳線吉成~佐古でキハ40・47系を撮影

これがいい感じの順光でカッコよく撮れ、大満足。

当初計画はこれで撮影終了の予定も、天気も引き続き良さそうな気配があったので急遽延長戦。

延長戦は高松・鳴門方面行をメインに撮影するため吉成~勝瑞間へ移動。

日中に撮影した団臨では同業者に出会いませんでしたが、ここでは多数集まっていました。ただ、みなさんが集まっていた場所とは少し離れたところでセッティング。

天気の気配は悪くなく、きれいに日が当たるタイミングはあったものの、残念ながら列車通過時はとろ火状態。

2023.07.15 高徳線 吉成~勝瑞 キハ40+キハ47 972D

パーフェクトではないにしろ、まずまず良い感じで撮れました。

この列車で撮影終了としても良かったのですが、いまいちど夕日にあたるキハ40を期待して、もう一時間後の974Dまであがいてみました。

2023.07.15 高徳線 吉成~勝瑞 キハ47+キハ40 974D

太陽が低い位置で薄雲がかかっていて、夕日は当たりませんでした。

とは言え、単線区間で比較的頻度高く列車はやってきましたので、夕方の撮影を存分に満喫。気分よく終了としました。

 

撮影場所は、吉成と勝瑞のほぼ中間点にある踏切近辺。

踏切近辺と、さらに南側の計2カ所で線路に近づくことが可能で、他の皆さんは南側の方(ほこら脇)で撮影されていました。

特に夏の阿波踊りでの増結運転の際は人気の撮影地。望遠系であればどちらも同じような雰囲気で撮影可能です。

 

うれしい誤算の延長戦まで行い、キハ40・47撮影思う存分楽しんだ今回の四国遠征。

心残りなのはこの日の朝に撮影したキハ185系4連の剣山が曇っていたこと。またあらためて出かけてみようかと思います。

2023年7月3連休の四国遠征ネタは以上となります。

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