間が空いてしまいましたが、前回からの続きです。
昨年末の家族旅行にて、部屋から琴電が見える琴平温泉の宿に一泊。
翌朝のチェックアウト後は琴平駅周辺や金毘羅宮参道の土産物屋などを散策。そして、うどん作り体験を楽しみました。
昼過ぎに琴平を出発して帰宅の途につきます。
が、もちろん趣味的な寄り道をさせてもらいました。
特に狙いはありませんでしたけども、四国の車両を効率よく記録できそうな讃岐塩屋~多度津の撮影地に向かいました。
その中から3枚掲載します。
2014.12.30 予讃線 讃岐塩屋~多度津 7500系 1015M 特急いしづち15号
まさかこの車両を見られるとは思っていませんでした。
年末年始の間、「しおかぜ」が全車両すべて岡山始発となることから、「いしづち」(下り)は高松~多度津間の運転に変更。
その列車に7500系が充当されていました。当日、列車が来るまでこのことを知らず、驚きでした。
2014.12.30 予讃線 讃岐塩屋~多度津 121系 1237M
あまり意識したことがなかったですが、これも「国鉄型」ですね。
デビュー当時と同じ赤帯の編成も撮れましたが、青帯の方を載せときます。
そして、後追い撮影ですが、113系も撮れました。
2014.12.30 予讃線 讃岐塩屋~多度津 113系 1542M
上記のほか、南風や8両編成しおかぜ、1両編成で大混雑の7000系快速やら多種撮ることができました。
撮影地は讃岐塩屋と多度津のほぼ中間。
讃岐塩屋を出た列車が大きく左カーブを始めるあたりにある空き地が足場です。
1時間強滞在し撮影終了。同時に2014年最後の撮影となりました。