Team BONNETS/BONNETS-Hの撮影記録

鉄道をメインに、気ままに撮りためた写真をちょびちょび公開。定番撮影地が多いですが、撮影地ガイドっぽく紹介しています。

【2014.10.12】礼文~大岸

2014-10-28 21:49:07 | 北海道エリア

前回からの続きです。

洞爺~有珠(宇宙軒S字)でトワイライトエクスプレスを撮影後、北斗星狙いで移動。

旅の前、どこに撮影に行こうかといろいろ検討していた中で気に入ってた場所が大岸駅近くの撮影地。

当初はここで8001レの撮影を考えていましたが、8001レと1レの1時間半くらい間を利用して移動することにしました。

無事移動は間に合い、うまく空いていた隙間に入らせてもらい撮影できました。

雲一つない快晴。曇る心配は全くありません。あとは定刻通りにやってきてくれるかどうか。

2014.10.12 室蘭本線 礼文~大岸 DD511138+DD511148+24系 1レ 北斗星

途中やや遅れで走っていたような情報があったものの、定刻にカッとんで通過していきました。

撮影地到着後、ぶっつけ本番も覚悟していましたが、ラッキーにも直前に臨貨が走ってきました。

これでピン合わせやアングルを確認、いい感じにDDが首振ってるところを撮ることができました。

1レ通過後10分ほどでやってくる貨物まで撮影。

2014.10.12 室蘭本線 礼文~大岸 DF200120+コキ 2051レ

撮影後、チラッとカメラの液晶モニタをみてニヤリとして、大急ぎで撤収。砂浜ダッシュして車に戻りました。

 

朝から立て続けにいい感じで撮れていて充実感はたっぷり。

次に向けて移動しますが、次の撮影では今回の旅でちゃんと撮れるかどうか一番不安要素の大きい列車を狙います。

充実感と不安が入り混じる中移動しました。

 

つづく。

 

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【2014.10.12】洞爺~有珠

2014-10-24 23:19:49 | 北海道エリア

北海道ネタを再開します。

1泊2日の北海道旅行、初日は天気に恵まれ充実感たっぷり。

2日目に向けて伊達紋別のビジネスホテルに宿泊。

フロントで宿泊手続きしていると「写真かい?」と尋ねられ、「明日はいい天気になるよ」とうれしい予言をいただきました。

そして次の日の朝。空を見上げると、予言通り?雲一つない快晴。いっきにテンション上がって目覚めました。

この日最初の撮影地は 洞爺~有珠。通称宇宙軒S字。北海道っぽい撮影地は数多くありますが、ここは代表格の一つ。

ここでトワイライトエクスプレスを狙うことにしました。

2014.10.12 室蘭本線 洞爺~有珠 DD511100+DD511102+24系 8001レ トワイライトエクスプレス

なんとも、素晴らしいロケーションの中、撮影することができました。

苦節何年になるのでしょう...はじめて北海道で8001レを日が当たる中で撮れました。思わずガッツポーズでした。

前日の8002レに続き、感涙です...

8001レの約15分後貨物列車がやってきます。

2014.10.12 室蘭本線 洞爺~有珠 DF200114+コキ 3057レ

 

有珠駅から洞爺方向に国道37号線を300mほど行った交差点を右折。ラーメン店宇宙軒が目印。

その後踏切を渡ってすぐに左折、未舗装道路をそのまま道なりすすみ、ほどなく左折すると撮影地になります。

足場は斜面になりますがアングル豊富。豊富すぎて私は立ち位置決めるまでかなり時間を要してしまいました。

小型の車であれば撮影地近辺まで行けます。

ご覧のとおり、10月だと編成中ほどに木々の影が入り込み、また、側面は陰ってしまいます。

そういう意味ではパーフェクトな状況ではありませんが、綺麗に正調のS字を描く線形と背景は素晴らしかったです。

 

この後は1レ北斗星狙いですが、ここだと光線状態は悪化してしまいますので移動。少し西へ向かいます。

つづく。

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【2014.10.18】新大阪~大阪

2014-10-20 22:44:05 | 東海道本線

前回からの続きとなる北海道ネタはまだ数回続く見込みですが、いったん中断。

新鮮度は落ちますが、10月18日に走った日本海縦貫線号ネタで。

青森から24系が大阪までやってくる、しかもヘッドマーク付きとのことで、2週連続となる撮影へ。

北陸新幹線開業で、もしかしたら青い24系が大阪に来るのは最後かもしれません。

撮影地として選んだのは、最も大阪っぽいともいえる新大阪~大阪の通称上淀。

天気もよさそうですし、気合が入ります。気合入れすぎたか通過3時間半前に現地入り。好みのポジションをゲットしました。

その後どんどん撮影者が増え、最終的には150~200名くらいは集まっていたでしょうか。

ものすごいギャラリーが待ち受けます。そして。

2014.10.18 東海道本線 新大阪~大阪 EF81106+24系 9540レ? 団臨日本海縦貫線号

秋晴れの素晴らしい光線のもと、響き渡るシャッター音の中通過していきました。

ヘッドマーク、側面行先表示、テールマークといずれも凝ったつくりで、企画した方の気合が感じられる列車でした。

本当にこれで青い24系をここで見れるのは最後になってしまうのでしょうか...

 

撮影地はみなさんご存じのとおり、淀川の河川敷です。日本で屈指の許容人数を誇る撮影地ですね。

徒歩だと地下鉄の中津が最寄りでしょうか。かなり歩きますので、市営バスを利用するのも手です。 

車の場合、よく路上駐車の取り締まりをしてますので、本庄公園近くのコインパーキングを利用しましょう。

 

この日、アナウンサーがお仕事の方が隣にいらっしゃっていて、いろいろお話をして待ち時間を過ごしました。

おかげさまで長い待ち時間も短く感じました。お世話になりました。

 

次回は北海道ネタを再開します。

コメント (2)
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【2014.10.11】峰延~岩見沢

2014-10-18 16:28:37 | 北海道エリア

前回からの続きで、北海道シリーズ第2回です。

トワイライトエクスプレスを気持ちよく撮影でき、意気揚々と向かった次の撮影地は 峰延~岩見沢。

来年3月で引退となる711系を撮りに行きました。

8月の北海道のダイヤ改正の運用変更で、撮れる機会が激減してしまいました。

諸事情により今回の旅での撮影チャンスは1回だけでした。

2014.10.11 函館本線 峰延~岩見沢 711系 2228M

復刻塗装ではなく、ベーシックな編成ではあったものの、日がしっかり差す中で撮ることができました。

架線柱やら背景の建物やら、やや立ち位置失敗感がありますが、線路際の木々の影を回避するためやむを得ずこのような形に。

この後にやってきたスーパーカムイも載せておきます。

2014.10.11 函館本線 峰延~岩見沢 789系 3030M L特急スーパーカムイ30号

ほんの5分ほどの差なのですが、日の差し方が全然違いました。

789系でもこちらの1000番台の方はシルバーの車体がかっこいい。好みの形式の一つです。

 

トワイライトエクスプレスに711系と旅の目的の中の2つをしっかり撮れ、充実感ある中この日の撮影を終了。

この後、いっきに伊達紋別まで移動。翌朝に備えます。

 

つづく。

 

 

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【2014.10.11】北広島~島松(1)

2014-10-15 22:57:37 | 北海道エリア

10月3連休のうち2日間を使い、1泊2日で北海道へ行ってまいりました。

狙いはトワイライトエクスプレスが中心。今回から数回、この北海道ネタで記事を書いていこうかと思います。


初日の朝、関空より飛行機にて新千歳へ。

天気が良くて雲がほとんどかからず、上空からの景色を存分に楽しめました。

千歳近辺は風が強く、やや揺れる中定刻に到着。さっそくレンタカー借りて撮影開始です!

最初に紹介するのは千歳線の北広島~島松。

トワイライトエクスプレスの運転取りやめが発表され、皆さん注目しているかと思い、早めに現地入りしましたが誰もいませんでした。

天気は曇り中心でかなりの風があって寒い。

そんな中でしばらく撮影していましたが8002レ通過の20分くらい前から晴れたり曇ったりの繰り返し。

そして雲がすっかり途切れた時、目当ての列車がやってきました。

2014.10.11 千歳線 北広島~島松 DD511140+DD511143+24系 8002レ トワイライトエクスプレス

イヤッホゥー!!素晴らしい順光のもと、幸先よくお目当ての列車をゲットできました!

しかもこの条件を独り占め。なんとも贅沢な気分を味わえました。

もう一枚、現地りしてほどなくやってきたDF200の貨物も掲載しておきます。

2014.10.11 千歳線 北広島~島松 DF200111+コキ 2050レ

特徴ある線形がしっかりわかる形になりました。

 

某撮影地ガイド本をはじめ、定番撮影地として有名なポイントです。

ただ、編成中間に入る影に賛否あり。私も気にならないといえばウソになりますが、特徴的な線形の方が魅力的。

アクセスは、島松駅北側にある踏切のすぐ東側の道を北上。400mくらい進んだところで未舗装道路に左折。

そのまま突き進んだ先にある車は通行できない踏切近辺が撮影地。

車は踏切周辺に数台駐車可能(農作業の邪魔なならぬように)。なお、線路西側から車でのアクセスはできませんでした。

 

順光のもとでの8002レゲットで感涙ものでしたが、実はこれは今回の旅での感動の序章でしかありませんでした。

これから感動の余韻に浸りながら記事にしていこうかと思います。

 

つづく。

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