11月22日の2回目。
高徳線で悪天候の中キハ40・47の列車を撮影した後、次のターゲットとなるのはEF65PF牽引の貨物。
午前中に高松(タ)から伊予三島に向かう3075レを狙います。
土休日に運休が多い列車ですので、平日のこの日は、天気が悪くても狙っておくべきと思い予讃線内まで移動。
天気は回復傾向で雨はあがったものの、撮影地に着いたときはうっすらとキリがかかっている感じ。
その天気状態のまま、3075レがやってきました。
2018.11.22 予讃線 高瀬~比地大 EF652065+コキ 3075レ
原色機が登場!しかもステップの白塗りが表情を引き締めている2065号機。
何号機が来るのか事前に情報は仕入れず、当日の楽しみにしていましたが、一番出会いたかったカマが来てくれました。
何とも残念な天気ではありますが、四国で出会えるとは思ってもおらず、よい記録ができました。
この列車通過後約一時間、JR四国の次世代を担う車両がやってきました。
2018.11.22 予讃線 高瀬~比地大 8600系 5M 特急しおかぜ5号
8600系はデビュー間もない2014年に一度撮っていますが、その時はまだ2両編成のみ。
4年経ってだいぶ勢力を伸ばしているようですね。
撮影場所は、比地大駅から直線距離で500mほどで、小さな川を渡るところにある踏切近辺。
線路がほぼ南北になりますので、午前中が順光。3075レは晴れればよい条件で撮れるはずです。
四国っぽい車両を記録できたところでここでの撮影は終了。
久々に瀬戸大橋を通り、本州へ戻ります。
つづく。