失踪生活も一週間を過ぎましたが、けっこう元気なsachiakiです。
皆様コンニチハ。
いやー、でも明らかにお財布様は瀕死の状態です。
いつもは私にエラそうに「お前、今日はCDジャケ買いなんかするなよ」とか
「最新刊が出てるからって、給料日まで計算してるのか?」とか
エラそうにしていたクセに、ちょっとコキ使ったら死んじゃいそうなんですよ。
ごめん。私、お財布様がそんなに弱いなんて知らなかったよ!
誰か!誰か、助けて下さい!!
なんちてなんちて。
暖かい毛布と暖かいスープが出てくれば問題なしよ。
無問題。
でもちょっと想像してみる。
そろそろクリスマス。
いつも通り物欲まみれな自分が「自分にプレゼント☆」なんて言って、
自分で全てセッティングしてしまうところを、
誰かに「欲しがってたから」なんて言われてプレゼントされるところを、さ。
つか、いねーよ。
そんなイイ人!なんてツッコミを入れつつ。
何が嬉しいかを考えてみる。
思えば「プレゼントで何が欲しい?」て聞かれても
曖昧に濁してたことが多いことに気づかされる。
欲しいものは山ほどあっても言い出せなかったのは、
借りを作りたくないプライド高い自分がいたから。
自分が相手にも返せる金額で、負担にならずに済むものってなんだろう。
そんなことを考えていると、そんなに沢山はみつからなくなる。
例えば、ずっと欲しかったワンピース。
例えば、ずっと欲しかったアクセサリー。
そんなものを欲しがって、自分らしくないと笑われないだろうかという不安。
結局、堂々巡りで「メロンパン10個、違う製造元で」とか
「ラーメンズのライブビデオかなぁ」とか
「メディアが足りなくなってるから、CD-R100枚なんてのも嬉しいねぇ」
なんてことになる。
そうしてると、自分が本当に欲しいものが分からなくなってくる。
自分が何を求めているのか。
曖昧なまま。
本当は何が欲しいの?
例えば4℃のシルバーアクセサリー。
ピンクダイヤなんか入っていたら最高だよね。
例えばalcaliのジャケット。
いつもガーリースタイルが強調されてて憧れちゃってるんだ。
例えばPinky Girls LUXのドレス。
あんなドレス着て、オサレスポットでスパークリングワインを飲んでみたいよね。
なんてさ。
ほら、「なんだやっぱりくだらない女だったんだな」って思うでしょ。
そんなもんなんだよ。
だから、私は私でなくて“僕”で良いと思ってる。
アメコミのスポーンのビニールフィギアや、
イラストレータのリファレンス、Macのメモリとタイガー(OS10.4)、
アディダスorコンバースのスニーカー。
およそ女の子からかけ離れていて、マニッシュに。
それで良いと思ってる。
それも欲しいものだしね。
さぁ、君はどれが本当の私(僕)だと思う?
私も分からないんだ。
ま、今はロック イン ジャパンの
カウントダウンライブのチケットが一番嬉しいと思うけど…。
皆様コンニチハ。
いやー、でも明らかにお財布様は瀕死の状態です。
いつもは私にエラそうに「お前、今日はCDジャケ買いなんかするなよ」とか
「最新刊が出てるからって、給料日まで計算してるのか?」とか
エラそうにしていたクセに、ちょっとコキ使ったら死んじゃいそうなんですよ。
ごめん。私、お財布様がそんなに弱いなんて知らなかったよ!
誰か!誰か、助けて下さい!!
なんちてなんちて。
暖かい毛布と暖かいスープが出てくれば問題なしよ。
無問題。
でもちょっと想像してみる。
そろそろクリスマス。
いつも通り物欲まみれな自分が「自分にプレゼント☆」なんて言って、
自分で全てセッティングしてしまうところを、
誰かに「欲しがってたから」なんて言われてプレゼントされるところを、さ。
つか、いねーよ。
そんなイイ人!なんてツッコミを入れつつ。
何が嬉しいかを考えてみる。
思えば「プレゼントで何が欲しい?」て聞かれても
曖昧に濁してたことが多いことに気づかされる。
欲しいものは山ほどあっても言い出せなかったのは、
借りを作りたくないプライド高い自分がいたから。
自分が相手にも返せる金額で、負担にならずに済むものってなんだろう。
そんなことを考えていると、そんなに沢山はみつからなくなる。
例えば、ずっと欲しかったワンピース。
例えば、ずっと欲しかったアクセサリー。
そんなものを欲しがって、自分らしくないと笑われないだろうかという不安。
結局、堂々巡りで「メロンパン10個、違う製造元で」とか
「ラーメンズのライブビデオかなぁ」とか
「メディアが足りなくなってるから、CD-R100枚なんてのも嬉しいねぇ」
なんてことになる。
そうしてると、自分が本当に欲しいものが分からなくなってくる。
自分が何を求めているのか。
曖昧なまま。
本当は何が欲しいの?
例えば4℃のシルバーアクセサリー。
ピンクダイヤなんか入っていたら最高だよね。
例えばalcaliのジャケット。
いつもガーリースタイルが強調されてて憧れちゃってるんだ。
例えばPinky Girls LUXのドレス。
あんなドレス着て、オサレスポットでスパークリングワインを飲んでみたいよね。
なんてさ。
ほら、「なんだやっぱりくだらない女だったんだな」って思うでしょ。
そんなもんなんだよ。
だから、私は私でなくて“僕”で良いと思ってる。
アメコミのスポーンのビニールフィギアや、
イラストレータのリファレンス、Macのメモリとタイガー(OS10.4)、
アディダスorコンバースのスニーカー。
およそ女の子からかけ離れていて、マニッシュに。
それで良いと思ってる。
それも欲しいものだしね。
さぁ、君はどれが本当の私(僕)だと思う?
私も分からないんだ。
ま、今はロック イン ジャパンの
カウントダウンライブのチケットが一番嬉しいと思うけど…。