モーモールルギャバンat BASEMENT BER

楽しかったです！ホント、さっこんのストレスを振り切るかのごとく
今日は『モーモールルギャバン　ワンマンライブ』でハジケまくってきました。
こんばんは。sachiakiです。

京都出身の『モーモールルギャバン』ですが、
自身で『J-POPテロリスト』と称しているだけに
J－POPらしいキャッチーなメロディに支離滅裂の歌詞がのり、
ライブではほとんどハードコアと思われるほどの激しい演奏を聞かせてくれる
ナウでヤングな音楽好きのハートをズッキュンと打ち抜くこと間違いなしの素敵なバンドです☆
ドラム＆ボーカルというと、往年のピンクな髪がチャームポイントのバンドを思い出してしまいますが、
こちらはかなり激しいです。ていうか、キモイですwww

というわけで、そんなオカシなバンドのライブを専学仲間と三人で行ってきたんですけど、
いやーーーーーーーーーーーーーーーーー、
本当に良かった！！！！！！！
近年こんなにハジケたライブがあったろうか。
と自分でもビックリしてしまうようなライブ。
年甲斐もなく最前列で拳を振り上げ、縦揺れ横揺れ、ヘドバン云々。
ハコが小さめというのもあるのかもしれませんが
ソールドアウトしただけあって、人の熱気がムンムンで、
動かなくてもそれだけで汗をかきそうなほど。

バンドメンバーがオープンの時間を勘違いしていたので
１時間も待たされましたが、そんなの全然問題ないくらい
彼らが出てきた瞬間にオーディエンスのテンションが上がりまくって、
さらに１曲目から『カミノケヌケタ』という強烈な曲から入ったので
もー、そっからはハコ全体が揺れるような勢いで盛り上がっていきました。
最後の方はドラムを叩ける力もなくなってしまったようで
「ごめんね。手が動かなくなっちゃった」って言うゲイリー氏のコトバに
すごい一所懸命ライブをやってくれてるんだな。とジーンとしてしまったり。
（もちろん最後までドラムを叩いて頑張ってラストまで盛り上げてくれました）

セットリストは11月11日に発売されたばかりのフルアルバムをメインに
アルバムのトラック順位とほとんど変えず、
その中に別の曲を差し挟むような構成になっていたので
アルバムを聞きまくっていた私には非常に入りやすいものとなっておりました。
一緒にいった友達は「セットリストがネタバレっぽくて少しガッカリした」とのことでしたが
それでもライブ会場を後にした後はみんな「あの曲が良かった」とか
「やっぱライブが栄えるよね」とか「エンジニアの腕が良くて音が聞き取りやすかった」とか
とにかくライブのことしか喋らなくなっちゃうくらい、ガッツリとやられてしまいました。

とにもかくにも楽しかったです。
１曲１曲のことを書いても良いのですが、多分他の人にはなんじゃらほい？！
ということになってしまいそうなのでこのへんでw

もっと評価されてもいいと思うってことで、モールルの『POP!烏龍ハイ』のライブ映像を貼っておきますw
モーモールルギャバン - POP!烏龍ハイ


最後にゲイリーの汗だくの服がこっちに投げられなくって良かったと思うのと同じくらい
やっぱこっちに投げて欲しかったなーと複雑な気分になりましたとさ。

ではまた明日。

むしゃくしゃしたから

家に帰ってきてポテチを貪り食いました。

むしゃくしゃっていうかもう最早イライラ。


ポテチで納まるなら安いもんだ。