ついに新月

えっと。こんばんはsachiakiです。
今エジプトがすごいことになっているようなのです。
それはもうここ一週間、前回のロシアの空港の爆破から始まり
なんだかすごいことになっているのです。

なにがすごいことかというと、
今まさにエジプトでは30年も居座り続けた政府を倒すために
TwitterやFacebook等を使い、若者たちが立ち上がって暴動が起こったんですよ。
ぜったいに後ろで糸引いてる悪いヤツがいるような気もするけれど、
とにもかくにも今、私たちがよくニュースで耳にしているような
内戦ともまた別の大きな動きがきていることだけが確かであります。

70年代に起きたベルリンの壁崩壊、←訂正：89年11月なのでむしろ90年代でした。
80年代に起きた天安門事件と同様に、
なにか世の中の動きがデロリと動いている感じがするわけです。

友達がチェックしていた「エジプトの夜明け」という記事を
読ませてもらったけれど、日本人では分からない感覚で
キチンと伝えようとしているところに好感を持ってみたり。

占いかよ！って笑われそうなのでこういうことを書くのは妙ですが、
満月の時に事件や犯罪がなぜか多いのと同じように（？）、
星占いの中で新月はスタートの時期といい、
色んなものがリセットされる時期なのだそうな。
そんなわけで、きっとなにかが起こるんだろうなと思っていた今日。
蓋をあけたらこのエジプトの大暴動なわけで、
しかもこれがアルジャジーラの生放送でずっと流れてるのね。
でもってそれがまたニコニコ動画でも経由動画が流されている…。

これからどういうことになるんだろう…。
そしてこれは海外のニュースだから関係ないってことも絶対にない。
世の中の無関心や諦めがここまでの自体を引き起こしたのだろうから…。

◇

なんて小難しいけど、曖昧なエントリーをしてお茶を濁して眠ろうかと（ぉぃ
お花畑な発想なのだろうけど、改革だってのめりこんでる人たちの血があまり流れないといいな…。

そんなことを思っているのです。
では、おやすみなさい☆モイ！

mixiにてベルリンの壁崩壊の修正のご指摘をいただきました。ありがとうございます。

チェブラーシカ見て来たぬ

レイトショーで見てきたので、もさもさ眠いsachiakiです。
どーも、こんばんみ☆

あもさんオススメの「デカワンコ」は「下妻物語」な感じっぽくて面白そうですな。
うちに録画できる環境がないので、なかなか見れる機会はなさそうですが、
近々テレビと録画機を手にい入れる予定でありますので
そうなったら一度お目にかかりたいと考えておる次第です☆

ていうか、ラーメンズはもしかしたら分からない人もいるかもですが、
片桐さん自身はエレキングと一緒に「エレ片」っていうのもやってるし、
ちょいちょい舞台や映画に出てるので売れている方だと思うんだけど…
不思議なものですなぁ。

と、インターミッション。

◇

チェブラーシカの上映もほとんどの映画館で終わってしまい、
２月に入ると残るところ渋谷であと２回という噂をteraくんから聞き、
じゃぁ映画の日にあたる１日に見に行こう！
なんて話になりまして、仕事終わりのレイトショーで見てきたんですけど…

も、ホントあーーーーーー見てよかった♡
っていう感想しか出ないくらい萌え萌えに萌え尽きてきてしまいました(*´ω｀*)

え、なにがそんなに萌えなのかって？
そりゃぁチェブの大きなくるくるとよく動く上目遣いの目線もさることながら、
あのまったく役に立たないながらも常に誰かのために力になりたいと願う真摯さと
その頑張り具合にキュンとしてしまうんですよ(*´ω｀*)(*´ω｀*)(*´ω｀*)
そしてそんな頼りなくとも一所懸命なチェブと大親友のワニのゲーナの紳士っぷり。
なんでそんなに人がいいんだ？ワニのくせにとｗｗｗ
これまたチェブに負けず劣らずのお人好しっぷりにキュンキュンしました♡
（動物園で見世物として働いているのに、時間になると檻を出て普通の暮らしをしているって
　すっごいシュールな絵面なんだけど、それもそれでお仕事なのだろうなと変に納得したりｗ）

チェブラーシカが世の中に生み出された初出展の「ワニのゲーナ」もリメイクとして上映されたおかげで
チェブラーシカの出路とゲーナとの出会いもすんなりはいれたので
チェブラーシカ好きじゃなく、初めて映画を見る人にも分かりやすい構成になっていたんだなぁと
改めて親切設定に感激したりね。

しかも日本語吹き替え版がない上映館だったらしく、ロシア版で見たんだけど20分長く収録されていたんですよ♪
こりゃ得したなーと。
チェブのロシア語とかもったりとした舌足らずで超可愛かった！！

それに同時上映された「くまのがっこう」もぬいぐるみスキーの属性にドンピシャの可愛いキャラクターたちで
話も柔らかくってほっこり。お子様に見せて超安心の、悪く言えば起伏のないストーリーで良かった。
なんか冒険活劇もいいけど、疲れた日々にはこのくらいまったりとしたありふれたストーリー
（病弱な友達が出来て、その友達のためにお見舞いのお花を無茶な場所から摘んでくる）が
ちょうど良かったのでございますよ。
もうあれはキャラ萌えなんです。そーなんです。
絵本も可愛いのでしょうが、むしろ12匹いる小熊のぬいぐるみを全種揃えたいと
密かにエンジンがかかりましたよｗｗｗ

そんなわけで、本日の映画鑑賞は大変満足致しました。
はー、幸せだった。

それではまた明日も頑張りましょうかね。
ではね。モイ☆