こにゃんちは。金欠だけど遊びは欠かさないことがアイデンティティなsachiakiです。
昨日は子猫な友達に誘って頂いた東京事変の解散コンサートを観覧できる
パブリックビューイングライブへ行ってきました。
椎名林檎名義の頃から好きだったけれど、東京事変になってからは大した熱量を持たずにいたはずなのに
やっぱりライブも最後の方になるとメンバーも感極まってきたのかな?
なんの曲か忘れちゃったけれど、歌詞の中に「神様もうあきらめさせて」って言葉があって
その部分でグッときちゃって、ホロリとしてしまいました。
それにしても林檎はエンターテナーとして才能が有り余っているんだなぁって思う
そんなライブでしたねー。
最初から最後まで一本のストーリーがあるっていうのは
割とお金をかけた力のあるバンドだったりとかでは見れるものだけど、
最初から最後まで(テレビ)放送が始まる前のテストカラーバーの映像から始まり
砂嵐の中からバンドメンバーが現れ、ライブ1個の構成が終わるごとには
チャンネルを変えるように衣装を変え、バラエティ豊かな見せ方で惹き付けられました。
あと映像がすごいって言われて注目してたけど、本当にすごかったー。
フルスクリーンに作った映像を差し込むとか、
ライブ会場を写し込むなんてのはよく見るようになったけれど、
電光掲示板のような大きなパネル4枚を時には繋げて空や大地を表現したり、
スイッチングで1枚に1人ずつバンドメンバーのリアルタイムを差し込んだり、
しかもそれがカラーの映像そのままじゃなくて、セピアになったり
他のグラフィックと合成されていたりで、本当に編集されたテレビの世界そのままでしたね~。
それをリアルタイムでやってくってんだから、
どんだけの技術なんだと驚くことしか出来ませんでしたよ。。
それにしても林檎ちゃん可愛かったなぁ~。
30才を超えているうえに、出産もされてるってのに腰がキュッとくびれてて
バレエで培われた無駄な脂肪のない、程よい筋肉でメリハリのあるライン。
それを惜しむ事なくミニスカートやホットパンツ、
さらに赤が目に鮮やかなレースたっぷりのドレス。
曲の途中でスカートの部分をはぎ取るとキャバレー風のビスチェ姿になるのもかっこ良かったぁ~~~。
最後のアンコールで見せたマリーン服もパンツスタイルが似合ってて、
それで丸の内サディスティックを歌われた時は腕に鳥肌がたちましたよ!
当時よりジャジーなアレンジになっていて、可愛いのにシットリもいけるんだね!!!って思ったですよ。
あとはメンバーのソロボーカルで壮大に悪ふざけをしていたのも印象的だったよ。
Key担当の伊沢さんは紫色の鳥のフェイクファーストールを首に巻いて、
全身真っ黒にした衣装に背景が天使の羽っていう、中二丸出しなビジュアル系だったし、
ドラム担当の刄田さんは往年の「たま」っぽい不思議ソングでめちゃめちゃ耳に残ったし、
ソロではなかったけれど、ビッグバンド風(昔のドリフターズとかを思い出してくれたまへ)で
照れた笑顔が可愛かった師匠こと亀田さんのヴォーカルもよかったわー。
他にも色々色々書きたいことは思い出すと増え続けちゃうんですけど、
総じて良かった!ってことで、日記を終わりたく存じます。
新しい活動が始まるまで、またうすぼんやりとCDを聞いて待つことと致しますかね。
ほいじゃ、今日はこれまで。
またね!モイモイ☆
昨日は子猫な友達に誘って頂いた東京事変の解散コンサートを観覧できる
パブリックビューイングライブへ行ってきました。
椎名林檎名義の頃から好きだったけれど、東京事変になってからは大した熱量を持たずにいたはずなのに
やっぱりライブも最後の方になるとメンバーも感極まってきたのかな?
なんの曲か忘れちゃったけれど、歌詞の中に「神様もうあきらめさせて」って言葉があって
その部分でグッときちゃって、ホロリとしてしまいました。
それにしても林檎はエンターテナーとして才能が有り余っているんだなぁって思う
そんなライブでしたねー。
最初から最後まで一本のストーリーがあるっていうのは
割とお金をかけた力のあるバンドだったりとかでは見れるものだけど、
最初から最後まで(テレビ)放送が始まる前のテストカラーバーの映像から始まり
砂嵐の中からバンドメンバーが現れ、ライブ1個の構成が終わるごとには
チャンネルを変えるように衣装を変え、バラエティ豊かな見せ方で惹き付けられました。
あと映像がすごいって言われて注目してたけど、本当にすごかったー。
フルスクリーンに作った映像を差し込むとか、
ライブ会場を写し込むなんてのはよく見るようになったけれど、
電光掲示板のような大きなパネル4枚を時には繋げて空や大地を表現したり、
スイッチングで1枚に1人ずつバンドメンバーのリアルタイムを差し込んだり、
しかもそれがカラーの映像そのままじゃなくて、セピアになったり
他のグラフィックと合成されていたりで、本当に編集されたテレビの世界そのままでしたね~。
それをリアルタイムでやってくってんだから、
どんだけの技術なんだと驚くことしか出来ませんでしたよ。。
それにしても林檎ちゃん可愛かったなぁ~。
30才を超えているうえに、出産もされてるってのに腰がキュッとくびれてて
バレエで培われた無駄な脂肪のない、程よい筋肉でメリハリのあるライン。
それを惜しむ事なくミニスカートやホットパンツ、
さらに赤が目に鮮やかなレースたっぷりのドレス。
曲の途中でスカートの部分をはぎ取るとキャバレー風のビスチェ姿になるのもかっこ良かったぁ~~~。
最後のアンコールで見せたマリーン服もパンツスタイルが似合ってて、
それで丸の内サディスティックを歌われた時は腕に鳥肌がたちましたよ!
当時よりジャジーなアレンジになっていて、可愛いのにシットリもいけるんだね!!!って思ったですよ。
あとはメンバーのソロボーカルで壮大に悪ふざけをしていたのも印象的だったよ。
Key担当の伊沢さんは紫色の鳥のフェイクファーストールを首に巻いて、
全身真っ黒にした衣装に背景が天使の羽っていう、中二丸出しなビジュアル系だったし、
ドラム担当の刄田さんは往年の「たま」っぽい不思議ソングでめちゃめちゃ耳に残ったし、
ソロではなかったけれど、ビッグバンド風(昔のドリフターズとかを思い出してくれたまへ)で
照れた笑顔が可愛かった師匠こと亀田さんのヴォーカルもよかったわー。
他にも色々色々書きたいことは思い出すと増え続けちゃうんですけど、
総じて良かった!ってことで、日記を終わりたく存じます。
新しい活動が始まるまで、またうすぼんやりとCDを聞いて待つことと致しますかね。
ほいじゃ、今日はこれまで。
またね!モイモイ☆