3月11日を呪いの日にしてはいけないと思ふ

こんにちは！昨日はなんかあのことに触れるのが嫌で
なんとなく避けていた気がするsachiakiです。

言葉にしないから風化したんじゃなくて、
自分の中でちゃんとしたオベリスクが建ってしまったから
他の人と交流する気がなくなったというかなんというか。

まだ２年しか経ってないからね。
多分、まだ冷静に見ることができないんだと思う。
自分が冷静に向き合えないのに、
他人とやいのやいのするなんて無理だなぁって思ったから
あえて普通の日を装ってみました。
ツイッターにも納谷さん（銭形警部の声優さん）の訃報についてのコメントしかしなかったし。

「もう二度と会うこともあるまい…」
と、納谷さんの声でメルカッツ提督を脳内再生。

いつ死ぬかなんて分からないからさ、
面白くない人生を生きてるんだったら、
「面白きなき世を面白く」なんて簡単にカッコイイことなんて言えないけれど
自分の人生を面白くするくらいの努力はした方がいいのかなぁとかなんとか。

一期一会なんて言葉もあるしさ。
一分一秒だって、誰かを陥れてるヒマなんてないじゃない？

そんなことを思ったりもして。
当たり前にある現状を当たり前に飲み込んだら
後はその物事に自分なりの動き方をすれば良いんじゃないかなーと。

お葬式も追悼式も記念日も、
どれもこれも生きてる人のものだしさ。
生きてる人を大切にしようよ。

そんなことを思う春の午後です。

さて、原稿の修正依頼が来てしまったようなのでこの辺にて。

またね！モイモイ☆