サロンde夜間学校も六回目を無事に終えました。
前回に引き続き情報公開が遅れてしまったせいか、人の集まりは少なくてアレでしたけれど、授業はやはり面白かったですよ。
てなこったで、お疲れなあなたにはい、エリクサー。
フランスの修道院で作られている400年の歴史を持つレシピの薬酒なんだぞぅ。
Chartreuse って名前なんだねぇ。へぇえ
飲み方はシロップみたいにティースプーンに出して舐めるようにしてね☆
て、感じの締めだった夜学ですけれど、
終わってホッとしたからか、むちゃくちゃ眠いと思っているsachiakiです。
薬酒はボワっと口の中で揮発しちゃう刺激とか面白かったんだけど、
眠気には効かなかったみたいですよ。
とはいえ、これだけ眠いってことは、
きっと明日の体力回復には功を奏してくれてるはず!
国語の授業は安定の尾崎さんだったので超楽しかったです☆
USTを録画してあるので、後ほどFacebookページにアップ致しますよ。
次の国語は4月予定。半年に一回か!って感じですが
まぁそのくらいだと他の授業もできて良いかなー…と。
来月こそ理科やりたいなぁ。
ほんでもって昨日の国立天文台の感想といえば…
行って良かった。
この一言に集約されますね。
ALMAという電波望遠鏡がとにかく好きなんだけど、
昨日は国立天文台の星と宇宙の日イベントでメインヴィジュアルを担当していた
TMT関連の展示を見に行ってみたんですよ。
TMTも天体望遠鏡だけど、こちらは光学望遠鏡なの。
現在も活躍している超口径望遠鏡のすばる(8.2mのレンズ)をしのぐ
口径30mの光学赤外線・次世代超大型天体望遠鏡ってことで
ものすごい解像度と精密さを兼ね備えるすんごい望遠鏡なんだってさ!
30mってもうレンズとして1枚で作るのは無理だろ?
って思っていたら、ハニカム構造になっているっていうんで
そのレンズがどんなものなのかなどを知りに行ってきたわけですよ。
(レンズのモデルはなかったけれど、構造図とかは見られたので)
まー、でも見に行ってTMTも面白かったんだけど、
やっぱりALMAが可愛くって、まず踏み込んだALMA棟にて
こんな素敵なコースターを頂きテンションがいきなりMAXに。
受付のお姉さんにALMAが無事に稼働できて良かったですね!
って伝えて、ほんで展示物を見ながらスタッフのお姉さんに
ALMAの電波帯の捕まえ方や、モリタアレイという名前にまでなった
森田先生の功績なども聞きながらひとしきり感心し、
すごいすごいと連呼し続けていたらお姉さんがめっちゃ喜んでくれたりして
こちらもなんだか嬉しくなってみたり。
そしてそんな異常なテンションのままTMTの展示室へ。
ここでも入り口早々にある説明パネルをじっくり読んでいたら
TMTのレンズとも言える鏡の技術をされた紳士にお声をかけられまして、
TMTの話しを聞こうと思っていたのに、なぜかANMAの話しをしまくるという
ちょっとおかしなことに…。
そしたら苦笑いしつつも、天体望遠鏡がこんなに好きっていう女性は少ない
っていってさっきの画像にも写っている缶バッジを頂きましたw
子供でもないのにスミマセンっていったら
「ソラガールは貴重なのでこれからもよろしくお願いします」
って返されてもにょったり(;´Д`)<ソラガールとか超恥ずかしいんですけど…
でもまぁその後も色んな技術のお話や、すばるのツアーのお話なども聞けて、
来年はハワイ行こうって決意したりしたのでした。
すばるはハワイ島マウナケア山頂にあるんだよ。
ほんでもって、技術者さんたちを景気付けるためのインタビューに答えて
国立天文台にまだ残っているという50cm口径の天体望遠鏡にて
二重星のアルビレオを見れてホクホク☆
空はじゃっかん薄曇りだったのに、そういったガスの調整とかも
高感度の望遠鏡ってパソコンのアプリケーションで制御できるのね。
まるでガスなんて関係ないとばかりに夜空にぽっかりと浮かんでいる
アルビレオを見ることができました。
アルビレオにだけ焦点があっているのと、星と星の間隔って広いから
他の星はいっさい見えないものだったけれど、色の違いもちゃんと見れて
なんていうか音のない静かな空間に思いを馳せることができました。
本当に天体は魅力的で私の心を掴んで離しません。
時々星の観察などは区のセンターでやっていたりするので
私の近所にもある科学館の情報を集めておこうかなって思い直しました。
国立天文台でも定例会やっているので
興味のある方はぜひ参加されてみると良いと思います。
天体望遠鏡って楽しいよ。
あもさんところのクマ太郎ももう少し大きくなったら
私が勝手に送りつけようかしらw
いろんなものに興味を持つ子になると良いよね。
そんなです。
明日はここのところの疲れを癒すべく、
大きいお風呂に浸かりに行って来ようと思います。
それではね。モイモイ
前回に引き続き情報公開が遅れてしまったせいか、人の集まりは少なくてアレでしたけれど、授業はやはり面白かったですよ。
てなこったで、お疲れなあなたにはい、エリクサー。
フランスの修道院で作られている400年の歴史を持つレシピの薬酒なんだぞぅ。
Chartreuse って名前なんだねぇ。へぇえ
飲み方はシロップみたいにティースプーンに出して舐めるようにしてね☆
て、感じの締めだった夜学ですけれど、
終わってホッとしたからか、むちゃくちゃ眠いと思っているsachiakiです。
薬酒はボワっと口の中で揮発しちゃう刺激とか面白かったんだけど、
眠気には効かなかったみたいですよ。
とはいえ、これだけ眠いってことは、
きっと明日の体力回復には功を奏してくれてるはず!
国語の授業は安定の尾崎さんだったので超楽しかったです☆
USTを録画してあるので、後ほどFacebookページにアップ致しますよ。
次の国語は4月予定。半年に一回か!って感じですが
まぁそのくらいだと他の授業もできて良いかなー…と。
来月こそ理科やりたいなぁ。
ほんでもって昨日の国立天文台の感想といえば…
行って良かった。
この一言に集約されますね。
ALMAという電波望遠鏡がとにかく好きなんだけど、
昨日は国立天文台の星と宇宙の日イベントでメインヴィジュアルを担当していた
TMT関連の展示を見に行ってみたんですよ。
TMTも天体望遠鏡だけど、こちらは光学望遠鏡なの。
現在も活躍している超口径望遠鏡のすばる(8.2mのレンズ)をしのぐ
口径30mの光学赤外線・次世代超大型天体望遠鏡ってことで
ものすごい解像度と精密さを兼ね備えるすんごい望遠鏡なんだってさ!
30mってもうレンズとして1枚で作るのは無理だろ?
って思っていたら、ハニカム構造になっているっていうんで
そのレンズがどんなものなのかなどを知りに行ってきたわけですよ。
(レンズのモデルはなかったけれど、構造図とかは見られたので)
まー、でも見に行ってTMTも面白かったんだけど、
やっぱりALMAが可愛くって、まず踏み込んだALMA棟にて
こんな素敵なコースターを頂きテンションがいきなりMAXに。
受付のお姉さんにALMAが無事に稼働できて良かったですね!
って伝えて、ほんで展示物を見ながらスタッフのお姉さんに
ALMAの電波帯の捕まえ方や、モリタアレイという名前にまでなった
森田先生の功績なども聞きながらひとしきり感心し、
すごいすごいと連呼し続けていたらお姉さんがめっちゃ喜んでくれたりして
こちらもなんだか嬉しくなってみたり。
そしてそんな異常なテンションのままTMTの展示室へ。
ここでも入り口早々にある説明パネルをじっくり読んでいたら
TMTのレンズとも言える鏡の技術をされた紳士にお声をかけられまして、
TMTの話しを聞こうと思っていたのに、なぜかANMAの話しをしまくるという
ちょっとおかしなことに…。
そしたら苦笑いしつつも、天体望遠鏡がこんなに好きっていう女性は少ない
っていってさっきの画像にも写っている缶バッジを頂きましたw
子供でもないのにスミマセンっていったら
「ソラガールは貴重なのでこれからもよろしくお願いします」
って返されてもにょったり(;´Д`)<ソラガールとか超恥ずかしいんですけど…
でもまぁその後も色んな技術のお話や、すばるのツアーのお話なども聞けて、
来年はハワイ行こうって決意したりしたのでした。
すばるはハワイ島マウナケア山頂にあるんだよ。
ほんでもって、技術者さんたちを景気付けるためのインタビューに答えて
国立天文台にまだ残っているという50cm口径の天体望遠鏡にて
二重星のアルビレオを見れてホクホク☆
空はじゃっかん薄曇りだったのに、そういったガスの調整とかも
高感度の望遠鏡ってパソコンのアプリケーションで制御できるのね。
まるでガスなんて関係ないとばかりに夜空にぽっかりと浮かんでいる
アルビレオを見ることができました。
アルビレオにだけ焦点があっているのと、星と星の間隔って広いから
他の星はいっさい見えないものだったけれど、色の違いもちゃんと見れて
なんていうか音のない静かな空間に思いを馳せることができました。
本当に天体は魅力的で私の心を掴んで離しません。
時々星の観察などは区のセンターでやっていたりするので
私の近所にもある科学館の情報を集めておこうかなって思い直しました。
国立天文台でも定例会やっているので
興味のある方はぜひ参加されてみると良いと思います。
天体望遠鏡って楽しいよ。
あもさんところのクマ太郎ももう少し大きくなったら
私が勝手に送りつけようかしらw
いろんなものに興味を持つ子になると良いよね。
そんなです。
明日はここのところの疲れを癒すべく、
大きいお風呂に浸かりに行って来ようと思います。
それではね。モイモイ