存在と時間を読み始めました

この間哲学カフェってのに行っていたのですけれど、
あーだこーだあって色々と頭悩ませて、
ほんでまぁ久しぶりに哲学の本を読もうと思って、
せっかくだから哲学カフェでファシリテーターをされていた
寺田さんの専攻されているものに準じたものを読もうと思ったんです。
改めてプロフィールを見てみたら「実践的哲学」まではほーってなんたんだけど、
専攻はカントだって書いてあったんですよ。

イマヌエル・カント。

はい。一度「純粋理性批判」でフルボッコされた経験のあるsachiakiです。
ていうか、別の哲学の本でも「理性批判」を使ったものでボッコボッコにされたから
もう二度と関わりたくなかった…。
認識論とかさー、もーさー。ぶつぶつぶつ

で、カントへのアレルギーが強いのためにちょっと前に買っていた
ハイデガーの「存在と時間」を読み始めたってわけ。
そもそもこれも「相対性理論」を少しでも理解したいなぁって思って買ったものなのだけど
小難しい前提が多過ぎて頭ん中こんがらがって、前説のところでくじけてたんですけどね…。

形而上学って言葉がすでに「 (*゜ρ゜) ボー」ってなるもんね。

難しい言葉で事象を説明しようとしたってボンクラには全然理解できなんだからね！

なんて言いながら、それでももう少し頑張ろうと読み進めているところです。

フランシス・ベーコンは言いました。
「知識は力なり」。

もうね。
どうせ何度もぶつかる壁ならいっぱい本読んで少しでも理解できるように頑張りますわ。

はー。もうー。
お風呂タイムが捗りそうですわ。。。



そういえばあもさんがなんか作りたいって書いてましたね。
セーラーカラーを作ってもらうって…
いやいや、受け取りに行くのが大変だからまたなんかの機会にｗ
熊太郎のために色んなものを作ったって下さい。
で、時間ができるようになったらまた遊んでｗ

さて、私はやらなくちゃなことたくさんあるし、
そろそろ作業に戻りますわー。モイモイ☆