ベビーシッターとかに難癖とかなぁ…老害だなぁ…

最近の若い人たちに難癖つける人たちにはすべからく本を読めと言いたくなりますな。
なにぉう！この若造が！！って言われるのかもしれないけれど
その「この若造が！！」って言っちゃうあたりが老害だよ？って気付けるように
ぜひとも夏目漱石、坂口安吾、吉本隆明、養老孟司（敬称略）あたりをオススメしたいですね。
いや、むしろ…みうらじゅんさんとか、中島らもさんとかの方が良いかも！？

またこんなことを言ってるからトンガってるとか、
まだ中二治らないのか？なんて言われそうですけれど、
これでいて年寄りとも仲が良いので、別にトンガってるわけでもないと思う。
学生時代からなぜか大人たちとは折り合いが良かったsachiakiです。

思うに、あもさんが私に抱いている日和見主義っぽい態度が
老人たちの「空気を読みなさい」っていう主義と合うんだろうな～と。
空気を読むってバカバカしいし、それで同調圧力で人をやり込めるのはいけないけれど、
人を傷つけないように、白と黒の間を取り持つようにできた大人力でもあると思うので、
私はそれほど嫌ではないです。
とはいえそれは高等コミュニケーションだなって思う分、
それが出来ない人には辛いだろうなとも思うけれど……。
現に私は空気が読めなくて何度かお茶を濁してるし（＾＾；

別に「好き、嫌い」をキチンと言わず、自分の意見を言わないなんて臆病だって言う人のことも
うん、そうだねって思うし、それはそれで良いんじゃないかなって思うけれど、
私はやや子どもっぽいコミュニケーションだなって思ってみたりもするのです（また怒られるようなことを）。

あ、例外はあると思います。
異文化と交流する際には、みんな子ども時代に戻るようなものだから
（すべてが初めて！っていうのは子どもの時代のものだと思う）
そこでは闊達なコミュニケーションがものを言うと思うんだ。
それは「好き、嫌い」「良い、悪い」などの境界をはっきりさせる上でも
とても大事なことだと思う。

と、話がそれた。

なにが言いたかったって、あもさんが直面している
「自分の経験」からしか意見が出来ない面倒な大人たちや、
芸能な方が直面している当てこすりなんかは難癖つけてるってことは暇なんだなーってことを言いたかっただけなのです。
うん。
そうだ。あの人たちは暇なんだよ。
暇は良くない。
暇は無駄なことばかり考えるし、内側へこもると碌なことにならない。
もっと広い世界を見なくっちゃ。広いってのは空間的な意味だけでなくて
過去のことを知るなどの時間的な意味も含んでね。

私は今またド金髪に戻って、てっぺんあたりが緑っていうアチャーな髪をしているから、
そんなお前になんも言われたくないよ！って言われるのも分かっているけどねｗ

自分もそろそろ四十だなって思う分、老害側には倒れないように
ニコニコ笑いながら若い人たちを見守るKSBBAを目指したいですねw

私が老害側に取り込まれて「面倒なことを言い始めたな、アイツ」って思いましたら
「うっせー！この老害！」って言ってやって下さい。
多分凹んで静かになると思いますのでw
モイモイ☆