今回思ったのは、新型コロナのおかげで自主規制で中止や延期をしていたり、
ライブ等は無観客にしてライブ配信にしてカバーしたり
そういった騒然としている最中ででも中止されなかった企画に乗ってみると
『謎の感動』があるんだなぁってこと。
どうも。虚弱気味なクセに人の多いところにしょっちゅうお出かけしているsachiakiです。
気管支弱い系なので、新型コロナはちょっと怖いんですけどね。
年が年なので、まだそんな大事にはならないだろう、
そんな*正常バイアスを自分にかけてアホの子でやり過ごしています。
手洗い!うがい!除菌ジェル!
そんな三拍子で過ごしてはいるけれど、
しょっちゅう風邪引いている人がどこまで通用するのかちょっと見ものです。
あ、でも去年2回もかかったインフルエンザに今年はかかっていないので
もしかしたらなにがしかの効果はあるような気がします。
ちなみに一昨年はなぞの高熱に悩まされて1月後半をほぼ熱で過ごすという
大変不名誉な虚弱っぷりを発揮してました。
それはさておいてお出かけしてきたM3ですが、
今回7人いるスタッフのうち、4人が駆けつけられないというものに
プラスアルファで残り三人のうち売り子予定のスタッフの会社で
インフルエンザが出たというので、こりゃその子もダメかもね……。
なんて思っていたけれど無事に駆けつけてもらえたという
なんともギリギリな感じで滑り出したんですよ。
会場に着いてみれば1/3ぐらいはブースをキャンセルした人たちで
だいぶ会場はガランとしておりまして
-コレ、正直厳しいんじゃねーか?
なんて気持ちにもなったのですけれど、
始まってみれば例年よりも半分ぐらいしかいなかったようですけれど
(毎回出展している人からの雑感より)
期待していた友人たちは誰もいらっしゃらなかったけれど
代わりにブースの机に貼っていた垂れ幕のキャッチコピーに引き寄せられて
恐る恐る近づいてくるので、そこですかさず
「コントはお好きですか?よろしければ視聴されていきませんか?」って
iPhoneを差し出してコードを刺せって提示をしてみせるわけです。
本来なら自分たちで視聴用のヘッドフォンを用意して
タイトルも見られるようにノーパソで提示しておいて
「勝手にご視聴下さい」ってスタイルでいるのですが
今回はウィルス対策ってこともあったので
いらしてくれたお客様自身が使われているイヤフォンジャックを
こちらのiPhoneにぶっさしてもらうことで音源を聞いてもらう
という仕様になったのです。
ある意味自分が女という性別であるからこそ
「刺して」っていう単語にて脊髄反射的な反応を狙うこともできたので
これはこれでよかったなと思ったりしてました。
普段通りだったら、ここまで視聴を促すことができたかどうか
ちょっと疑問なところがあるわ。
うっとこはかわいこちゃんが一人いるので
その子で客寄せができるっちゃできるんだけどさw
ともかく視聴さえしてもらえればコッチのもんで、
聞いてくれた人はほぼ全員お買い求めてくれて
こりゃぁオイシイゾ〜っていう気持ちになったのでした。
…ほぼ全員っていうのは
一人だけ聞いたけれどお気に召さずに渋い顔して帰ってしまったのです。
まぁともかく視聴してくれた人のうち半数は
現在ある旧作も含めて「全部ください」っていう人たちで
とにもかくにも驚くことばかりでした。
うちのCDって他のブースと比べて価格が高いっていうことで
それで今回の新作はワンコインで買えるものを作ってみたんです。
なのにその新作だけを買っていくのではなく
旧作も含めて買っていってくれたので
客単価が高いという奇跡が起こったんです。ありがたや。
まぁそれでも来場者数が少ないので
前回までと比べて売り上げは落ちてしまったのですけどね(;´Д`)
とはいえ、お客さんから口を揃えて言われるのが
「昨今では聞かないタイプのストレートなコントだから、こういうのが欲しかった」
ってこと。
これは本当に生の声としてめちゃくちゃ嬉しくて、
私は台本を書く人間じゃないから本当のことは分からないけれど、
たぶん書き手としてはガッツポーズを掲げたくなるもんじゃないかしら。
おかげさまでうちのサークルもここのところ沈みがちだったのが
いっきにテンションが上がってくれて
この勢いで次の新作も作るぞ!!っていうエンジンがかかりました。
新作はコントといってもヒトコトネタを音楽のリズムに合わせているものばかりでしたが
自作はガチコントも作る予定です。たぶん
そんなわけで、新型コロナに怯えつつも参加してきたM3は収穫しかなくって
次回はさらにパワーアップできそうな予感しかありません。
すでに楽しみです。
というわけで、これから私は諸経費の計算をしなくてはならないのでこの辺にて。モイモイ
*正常化バイアス…自分にとって都合の悪い情報を無視したり、過小評価したりしてしまう人の特性のこと。
ライブ等は無観客にしてライブ配信にしてカバーしたり
そういった騒然としている最中ででも中止されなかった企画に乗ってみると
『謎の感動』があるんだなぁってこと。
どうも。虚弱気味なクセに人の多いところにしょっちゅうお出かけしているsachiakiです。
気管支弱い系なので、新型コロナはちょっと怖いんですけどね。
年が年なので、まだそんな大事にはならないだろう、
そんな*正常バイアスを自分にかけてアホの子でやり過ごしています。
手洗い!うがい!除菌ジェル!
そんな三拍子で過ごしてはいるけれど、
しょっちゅう風邪引いている人がどこまで通用するのかちょっと見ものです。
あ、でも去年2回もかかったインフルエンザに今年はかかっていないので
もしかしたらなにがしかの効果はあるような気がします。
ちなみに一昨年はなぞの高熱に悩まされて1月後半をほぼ熱で過ごすという
大変不名誉な虚弱っぷりを発揮してました。
それはさておいてお出かけしてきたM3ですが、
今回7人いるスタッフのうち、4人が駆けつけられないというものに
プラスアルファで残り三人のうち売り子予定のスタッフの会社で
インフルエンザが出たというので、こりゃその子もダメかもね……。
なんて思っていたけれど無事に駆けつけてもらえたという
なんともギリギリな感じで滑り出したんですよ。
会場に着いてみれば1/3ぐらいはブースをキャンセルした人たちで
だいぶ会場はガランとしておりまして
-コレ、正直厳しいんじゃねーか?
なんて気持ちにもなったのですけれど、
始まってみれば例年よりも半分ぐらいしかいなかったようですけれど
(毎回出展している人からの雑感より)
期待していた友人たちは誰もいらっしゃらなかったけれど
代わりにブースの机に貼っていた垂れ幕のキャッチコピーに引き寄せられて
恐る恐る近づいてくるので、そこですかさず
「コントはお好きですか?よろしければ視聴されていきませんか?」って
iPhoneを差し出してコードを刺せって提示をしてみせるわけです。
本来なら自分たちで視聴用のヘッドフォンを用意して
タイトルも見られるようにノーパソで提示しておいて
「勝手にご視聴下さい」ってスタイルでいるのですが
今回はウィルス対策ってこともあったので
いらしてくれたお客様自身が使われているイヤフォンジャックを
こちらのiPhoneにぶっさしてもらうことで音源を聞いてもらう
という仕様になったのです。
ある意味自分が女という性別であるからこそ
「刺して」っていう単語にて脊髄反射的な反応を狙うこともできたので
これはこれでよかったなと思ったりしてました。
普段通りだったら、ここまで視聴を促すことができたかどうか
ちょっと疑問なところがあるわ。
うっとこはかわいこちゃんが一人いるので
その子で客寄せができるっちゃできるんだけどさw
ともかく視聴さえしてもらえればコッチのもんで、
聞いてくれた人はほぼ全員お買い求めてくれて
こりゃぁオイシイゾ〜っていう気持ちになったのでした。
…ほぼ全員っていうのは
一人だけ聞いたけれどお気に召さずに渋い顔して帰ってしまったのです。
まぁともかく視聴してくれた人のうち半数は
現在ある旧作も含めて「全部ください」っていう人たちで
とにもかくにも驚くことばかりでした。
うちのCDって他のブースと比べて価格が高いっていうことで
それで今回の新作はワンコインで買えるものを作ってみたんです。
なのにその新作だけを買っていくのではなく
旧作も含めて買っていってくれたので
客単価が高いという奇跡が起こったんです。ありがたや。
まぁそれでも来場者数が少ないので
前回までと比べて売り上げは落ちてしまったのですけどね(;´Д`)
とはいえ、お客さんから口を揃えて言われるのが
「昨今では聞かないタイプのストレートなコントだから、こういうのが欲しかった」
ってこと。
これは本当に生の声としてめちゃくちゃ嬉しくて、
私は台本を書く人間じゃないから本当のことは分からないけれど、
たぶん書き手としてはガッツポーズを掲げたくなるもんじゃないかしら。
おかげさまでうちのサークルもここのところ沈みがちだったのが
いっきにテンションが上がってくれて
この勢いで次の新作も作るぞ!!っていうエンジンがかかりました。
新作はコントといってもヒトコトネタを音楽のリズムに合わせているものばかりでしたが
自作はガチコントも作る予定です。たぶん
そんなわけで、新型コロナに怯えつつも参加してきたM3は収穫しかなくって
次回はさらにパワーアップできそうな予感しかありません。
すでに楽しみです。
というわけで、これから私は諸経費の計算をしなくてはならないのでこの辺にて。モイモイ
*正常化バイアス…自分にとって都合の悪い情報を無視したり、過小評価したりしてしまう人の特性のこと。