１００年の恋も冷めるとは？

女性の恋のツボは不思議なもので
どんだけ熱烈に入れあげていても
ほんのちょっとしたことで覚めてしまうものらしい。
らしい、というのは
そういった些細なことはなかったsachiakiです。

じゃぁなんでそんなタイトルを付けたかというと、
「すごく尊敬してて大好きだった人と
いざ！っていう行為になる前にストッキングが傷んでしまって
それを捨てようと思ったら、
そのまま破かせてくれと言われて冷めてしまった」
という話を聞いて、あまりに興奮する要素が私とかけ離れていたので
え！そんな人（女性）っているの！！！？
ってなってしまったからで、
そういやすごく好きな人だったのに、
家に到着した時の靴下の柄が気に入らなかったから、とか
身だしなみがキマッているのに鼻毛がちょっと出てたから、とか
スーツ以外であった時の服装のセンスが合わなかったから、とか
驚くほど些細なことで冷めてしまう話を聞くたびに、
え！？そこ！？
むしろ、そういったところこそギャップで愛おしくね？
なんて思ったりもしたんですよ。

なので、女性とはかくも残酷な生理的機能を持っているものだと
哀れな恋の破れ方をした男子たちには説いてまわり、
女子には「それは仕方なかったね」という二枚舌を駆使してまいりました。
人間とはかくも器用なものらしいです。

私的にはこの私の面倒臭さを受け止めてくれるだけで御の字なので
ダンナ氏にはスマンなって土下座ものでございます。

今日も今日とて、友達んちで『映像研』の鑑賞会をしてたのですけれど、
初見だっていう友達の前で最終回さえなければね〜とグダっていたので
自分でも「コイツだまんねーかな」って思っていました。
いい人しかいないところでよかった。

普通に見終わった話数のところの話をすればいいだけなのにね〜、
本当になんでこんなに面倒な性格をしているんだか……。

昔っからこういう気の使えないところが弱点すぎますわ。
もっと人に優しく生きたいものです。

とりあえず『映像研』はロボットアニメ回が大好きです。
そして春シーズンアニメは沙村広明さんの『波よ聞いてくれ』がイチオシです。
沙村さんの容赦ないカルチャー系disが心地よいです。

これからも色んな人に面倒くさいって思われたりしながらも
適当に生き汚くもがいていきますので
よろしくお願いしますですのよ。モイモイ