そもそも「火力が高い発言」とはなんぞや?
というと、いわゆる「煽りの強い発言」みたいなものというか
反発度の高い発言というような感じでしょうか。
本人が自覚しているかしていないかでだいぶ違うけれど
明らかに「敵」を作るような旨のものを「火力が高い」と
私は感じております。
火力は低くて温いぐらいがちょうど良いと思っているので
バズることが一度もないsachiakiです。
いかに目立たずに生きることができるか…は裏を返せば
いかに人に嫌われないように生きるか…なので
人によっては私のようなゆる〜い発言の方がイライラする
って人もいるかもしれない。
ともかく人ってものはイライラさせられることは嫌なもので
煽ってくるような喋り方しかしない、ある種のオタク属性だったり
人を見下すような一部のインテリ属性については
できるだけ近寄らんとこ、みたいなところってあると思います。
今私がハマッているツイステッドワンダーランドにも
対人が苦手過ぎて話しをしようとすると
つい自分を守るために煽り属性の高い発言をして
人を遠ざけようとするキャラクターがいますが
人が遠ざかる理由を「煽り耐性がない」なんてことにして
自分が直せば良いだけの部分を人のせいにして安心するっていうのは
なかなか止めるのが難しい認知の歪みのようです。
本当の自分で仲良くしたのちに遠のかれたりするのが辛い、とか
そんな可愛い理由だったりするんですけどね。
まぁ、これは煽って嫌われておいた方が楽ってタイプと
人に嫌われないように自分を曲げてまで人に尽くすタイプと
どっちもどっちな感じはあるかな。
と、話が逸れてしまった。
で、どんな火力の高い発言を見たかといえば
同情心の欠けた発言を見たってことなんですけれど、
誰かが悲しくて仕方ないことがあり、
それで仕事に穴が開いたりしちゃうことって
まぁ稀にあったりします。
これは悲しいとかそういうものの話だけでなく
メンタルが不調な時はミスがあるのが人間だって話なんですけれど、
メンタルリセットがやたらと強い人っていうのが稀にいて
そういった人がメンタルリセットの下手な人に対して
「これぐらいできて当たり前だ!」とか
「仕事は仕事、私事は私事」ってバサッとやると
大変よろしくない空気になってしまうよって話なんですよね。
メンタルリセットができることや
仕事に穴を開けないことはとても大切なことで
それが信用の証となって大きく成長していけることには違いないんだけど、
人情が理解できないままでいると
パートナーなどを得るのは少し難しいのかな
って感じがあります。
一昔前の男性だったら、家庭を持つことっていうのも
社交の場として必要なステータスであったり、
子孫を残すこととして合理的に必要なものであるからこそ
お見合いや紹介などで知り合った人と「家庭」を持ち
その実、心の交流はおろそかにしても良いっていうような
そういったものが許されていましたが
(今も上流な人になればあり得る考え方かも)
少なくとも「恋愛」という不確定要素が多すぎる
合理的というものからはほどほど遠いものを嗜むには
人の情の機微を心得ていないと厳しいかもしれません。
そもそもそんなものなど不要だ、っていうようなタイプなら
それはそれでって思いますけどね。
銀河英雄伝説に出てくる合理主義のお化けみたいな
オーベルシュタインのような人であれば
また別なんだろうけれど、彼は生涯独身を選んだしなぁ。
まぁここまで書いておきながら
じゃぁ自分は情というものを理解しているのか?
と言われるとかなり怪しいのも確かなんですよね。
ただまぁ一つ自分の長所として上げられるものの一つに
共感能力がバリ高いというものがあって、
誰かが悲しいと同じように悲しくなるし、
誰かが痛がっていれば同じように痛く感じるし、
誰かが喜んでいれば自分も同じように嬉しくなる、
みたいな同期する能力が著しく高いので
情を理解はしていないけれど、
同期してその痛みを分かち合うことができるってところはあるかなぁ。
代わりにマイナスの感情を引き受けやすい(同調しやすい)ので
そういう負の感情が多いところにいると
私自身のメンタルもボロボロになるので
カウンセラーやらヒーラーには向いてないっていうのはあるんだけど。
メンタルカウンセリングをする人たちは
自分の心を守るための訓練をするみたいなんだけど、
(たぶん同調し過ぎないように、自他の境界をしっかりと分別するんだと思う)
それでも流れ込んでくるようなものには
ちょっと抗えない気がするんですよね。
というわけで、結局は長所と短所は同じものってことで
「火力の高い発言」ができる人っていうのは
それだけで注目度が高くできるし、
発言の内容が人として情がなさ過ぎても
その情のなさでバリバリ働けたりする強みでもあるってことで
なんにしても、長所は長所として捉え
その強みを生かしていくのがその人の道なんだろう
ってことでした。
敵が多くても信者も多くなるっていうし。
本人が幸せなのが一番。
ちょっと前までの自分だったら、
火力の高い発言を見て「それはちょっと言い過ぎだと思うよ」とか
そんなことを本人に伝えたりもしたけれど、
それで良くなったことなんてほぼほぼないので
もういいやってことにしました。
結局のところ、他人は他人ってことでしかないもんね。
そんな感じです。
それじゃそろそろ作業に戻りますよ。
また明日。モイモイ!
というと、いわゆる「煽りの強い発言」みたいなものというか
反発度の高い発言というような感じでしょうか。
本人が自覚しているかしていないかでだいぶ違うけれど
明らかに「敵」を作るような旨のものを「火力が高い」と
私は感じております。
火力は低くて温いぐらいがちょうど良いと思っているので
バズることが一度もないsachiakiです。
いかに目立たずに生きることができるか…は裏を返せば
いかに人に嫌われないように生きるか…なので
人によっては私のようなゆる〜い発言の方がイライラする
って人もいるかもしれない。
ともかく人ってものはイライラさせられることは嫌なもので
煽ってくるような喋り方しかしない、ある種のオタク属性だったり
人を見下すような一部のインテリ属性については
できるだけ近寄らんとこ、みたいなところってあると思います。
今私がハマッているツイステッドワンダーランドにも
対人が苦手過ぎて話しをしようとすると
つい自分を守るために煽り属性の高い発言をして
人を遠ざけようとするキャラクターがいますが
人が遠ざかる理由を「煽り耐性がない」なんてことにして
自分が直せば良いだけの部分を人のせいにして安心するっていうのは
なかなか止めるのが難しい認知の歪みのようです。
本当の自分で仲良くしたのちに遠のかれたりするのが辛い、とか
そんな可愛い理由だったりするんですけどね。
まぁ、これは煽って嫌われておいた方が楽ってタイプと
人に嫌われないように自分を曲げてまで人に尽くすタイプと
どっちもどっちな感じはあるかな。
と、話が逸れてしまった。
で、どんな火力の高い発言を見たかといえば
同情心の欠けた発言を見たってことなんですけれど、
誰かが悲しくて仕方ないことがあり、
それで仕事に穴が開いたりしちゃうことって
まぁ稀にあったりします。
これは悲しいとかそういうものの話だけでなく
メンタルが不調な時はミスがあるのが人間だって話なんですけれど、
メンタルリセットがやたらと強い人っていうのが稀にいて
そういった人がメンタルリセットの下手な人に対して
「これぐらいできて当たり前だ!」とか
「仕事は仕事、私事は私事」ってバサッとやると
大変よろしくない空気になってしまうよって話なんですよね。
メンタルリセットができることや
仕事に穴を開けないことはとても大切なことで
それが信用の証となって大きく成長していけることには違いないんだけど、
人情が理解できないままでいると
パートナーなどを得るのは少し難しいのかな
って感じがあります。
一昔前の男性だったら、家庭を持つことっていうのも
社交の場として必要なステータスであったり、
子孫を残すこととして合理的に必要なものであるからこそ
お見合いや紹介などで知り合った人と「家庭」を持ち
その実、心の交流はおろそかにしても良いっていうような
そういったものが許されていましたが
(今も上流な人になればあり得る考え方かも)
少なくとも「恋愛」という不確定要素が多すぎる
合理的というものからはほどほど遠いものを嗜むには
人の情の機微を心得ていないと厳しいかもしれません。
そもそもそんなものなど不要だ、っていうようなタイプなら
それはそれでって思いますけどね。
銀河英雄伝説に出てくる合理主義のお化けみたいな
オーベルシュタインのような人であれば
また別なんだろうけれど、彼は生涯独身を選んだしなぁ。
まぁここまで書いておきながら
じゃぁ自分は情というものを理解しているのか?
と言われるとかなり怪しいのも確かなんですよね。
ただまぁ一つ自分の長所として上げられるものの一つに
共感能力がバリ高いというものがあって、
誰かが悲しいと同じように悲しくなるし、
誰かが痛がっていれば同じように痛く感じるし、
誰かが喜んでいれば自分も同じように嬉しくなる、
みたいな同期する能力が著しく高いので
情を理解はしていないけれど、
同期してその痛みを分かち合うことができるってところはあるかなぁ。
代わりにマイナスの感情を引き受けやすい(同調しやすい)ので
そういう負の感情が多いところにいると
私自身のメンタルもボロボロになるので
カウンセラーやらヒーラーには向いてないっていうのはあるんだけど。
メンタルカウンセリングをする人たちは
自分の心を守るための訓練をするみたいなんだけど、
(たぶん同調し過ぎないように、自他の境界をしっかりと分別するんだと思う)
それでも流れ込んでくるようなものには
ちょっと抗えない気がするんですよね。
というわけで、結局は長所と短所は同じものってことで
「火力の高い発言」ができる人っていうのは
それだけで注目度が高くできるし、
発言の内容が人として情がなさ過ぎても
その情のなさでバリバリ働けたりする強みでもあるってことで
なんにしても、長所は長所として捉え
その強みを生かしていくのがその人の道なんだろう
ってことでした。
敵が多くても信者も多くなるっていうし。
本人が幸せなのが一番。
ちょっと前までの自分だったら、
火力の高い発言を見て「それはちょっと言い過ぎだと思うよ」とか
そんなことを本人に伝えたりもしたけれど、
それで良くなったことなんてほぼほぼないので
もういいやってことにしました。
結局のところ、他人は他人ってことでしかないもんね。
そんな感じです。
それじゃそろそろ作業に戻りますよ。
また明日。モイモイ!
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