今月末と来月頭、つまり7月31日と8月1日に試験があるsachiakiです。
今回の試験科目は『危機の心理学』と『錯覚の心理学』。
『危機の心理学』は”危機”と呼ばれるものにある人間の心理を扱うもので、
普段からの些細なミスやヒューマンエラーから始まり、
犯罪、事故、災害、による人間の感じ方、喪失からの成長など、
私たちが生きていく上で困難にぶち当たった時にどうやって乗り越えていくか、
また失敗(エラー)の起こりにくい環境作りへのヒントが満載なものとなっております。
最初からずっと心を鷲掴みされながら勉強していたものの
通信指導で一度課題を出したところで、
自分の中の一区切りがついてしまったようで
その後からの自習などまったくしておらず
かなりヤベェって気持ちになっているところです。
なにせ私の頭はトコロテン式。
覚えると他のことを忘れるという仕様になっておりまして……。
いやぁおっかねぇ。
前回ギリギリパスできた『著作権法』だって
かなり変化の激しいジャンルの法律なだけに
すでに前回学んだ('17)から('18)が出ていて
もう一度履修しようと勉強して試験に挑んでみても
惨敗する可能性がとても高い。
知識は使い続けていないと身につかないものでして、
3年も心理系のことを勉強し続けているんだから
ちったぁ役に立ててみろって話ですわな(ノ∀`)アチャー
あ、でもでも
リスクテイキング=リスクを認知していてもリスクを追求すること
センセーション・シーキング=刺激欲求
の話は面白くて、
「刺激欲求=多様で、新奇で、複雑、かつ激しい経験や感覚の追求、またそのような経験を求めて
身体的、社会的、法的、金銭的なリスクをとろうとする特性」
この刺激欲求の最適覚醒水準が個人差に大きく寄っていて
性格の外向性、内向性にも似ているっていうのが面白かったです。
人間は感覚に刺激がないと弱っていくし(感覚遮断実験で明らかになっているます)
その刺激の受容には個人差があって繊細さや豪胆さにつながっていくのは面白いと思います。
刺激を求めるからこそ人は発展していくのだと
心強く感じるところでもあります。
最近はやりのHSP(敏感・繊細な人)とHSS(刺激追求・快楽型な人)みたいなのにもつながっていくのかな。
好奇心冒険心が新しい発見と発展を促し、
繊細さや冷静さが危険回避や絶滅から人を救い出すのだから
2つは相反したとしても、とても大切な感覚を持っている人たちなんだと思います。
ちなみに私はおそらくご想像の通り、HSSの方が気質的に強いみたいですw
新しいもの大好きだし、変わったこと大好きだし
人と同じものが嫌いっていうだけで、そりゃそうだろうって感じですねw
危険と言われようと、人からそれはダメと言われようと
私がそれを求めるなら止められないっていうヤツです。
すごくよく当てはまるので、うひゃーって気持ちになりますが
自分でもそのことをよく了解しているから
身近な人にブレーキかける人を選ぶのだろうなって気がします。
ブレーキ側はいつも苦労してるんだろうな。すまん。
もちのろんで、うちのパンダ氏はHSPの繊細な人です。
私が求める刺激ではパンダ氏はキュ〜ってなってしまうのも仕方ない。
仕方ない!?
まぁ、新しいお店やルートを決めずに出かける旅行など
心配性で不安症なパンダ氏にはジェットコースター並みに恐ろしいことなのでしょう。
最近そういう感覚の違いに気づいてきたので
出かける前に説明をしたり、それでも珍奇なものをみつけたら
立ち寄っても良いという許可を持つようにしました。
私からしたら思い立ったら吉日というように
は!今から◯◯行きたい!って思ったらすぐに行動したいものなんだけど……。
石橋を適当に叩いて渡るタイプと、叩いて叩いて壊してしまうタイプの差は大きいってことですね。
人間どちらが良いなんて簡単に分けられるものでもなく、
リスクを回避するのも大事なら、リスクを背負って走り出すのも大事ってことで
今日はこの辺にて!
勉強が捗らないのでWifiのない喫茶店にお出かけしてきます。
そんじゃーね!モイモイ。
今回の試験科目は『危機の心理学』と『錯覚の心理学』。
『危機の心理学』は”危機”と呼ばれるものにある人間の心理を扱うもので、
普段からの些細なミスやヒューマンエラーから始まり、
犯罪、事故、災害、による人間の感じ方、喪失からの成長など、
私たちが生きていく上で困難にぶち当たった時にどうやって乗り越えていくか、
また失敗(エラー)の起こりにくい環境作りへのヒントが満載なものとなっております。
最初からずっと心を鷲掴みされながら勉強していたものの
通信指導で一度課題を出したところで、
自分の中の一区切りがついてしまったようで
その後からの自習などまったくしておらず
かなりヤベェって気持ちになっているところです。
なにせ私の頭はトコロテン式。
覚えると他のことを忘れるという仕様になっておりまして……。
いやぁおっかねぇ。
前回ギリギリパスできた『著作権法』だって
かなり変化の激しいジャンルの法律なだけに
すでに前回学んだ('17)から('18)が出ていて
もう一度履修しようと勉強して試験に挑んでみても
惨敗する可能性がとても高い。
知識は使い続けていないと身につかないものでして、
3年も心理系のことを勉強し続けているんだから
ちったぁ役に立ててみろって話ですわな(ノ∀`)アチャー
あ、でもでも
リスクテイキング=リスクを認知していてもリスクを追求すること
センセーション・シーキング=刺激欲求
の話は面白くて、
「刺激欲求=多様で、新奇で、複雑、かつ激しい経験や感覚の追求、またそのような経験を求めて
身体的、社会的、法的、金銭的なリスクをとろうとする特性」
この刺激欲求の最適覚醒水準が個人差に大きく寄っていて
性格の外向性、内向性にも似ているっていうのが面白かったです。
人間は感覚に刺激がないと弱っていくし(感覚遮断実験で明らかになっているます)
その刺激の受容には個人差があって繊細さや豪胆さにつながっていくのは面白いと思います。
刺激を求めるからこそ人は発展していくのだと
心強く感じるところでもあります。
最近はやりのHSP(敏感・繊細な人)とHSS(刺激追求・快楽型な人)みたいなのにもつながっていくのかな。
好奇心冒険心が新しい発見と発展を促し、
繊細さや冷静さが危険回避や絶滅から人を救い出すのだから
2つは相反したとしても、とても大切な感覚を持っている人たちなんだと思います。
ちなみに私はおそらくご想像の通り、HSSの方が気質的に強いみたいですw
新しいもの大好きだし、変わったこと大好きだし
人と同じものが嫌いっていうだけで、そりゃそうだろうって感じですねw
危険と言われようと、人からそれはダメと言われようと
私がそれを求めるなら止められないっていうヤツです。
すごくよく当てはまるので、うひゃーって気持ちになりますが
自分でもそのことをよく了解しているから
身近な人にブレーキかける人を選ぶのだろうなって気がします。
ブレーキ側はいつも苦労してるんだろうな。すまん。
もちのろんで、うちのパンダ氏はHSPの繊細な人です。
私が求める刺激ではパンダ氏はキュ〜ってなってしまうのも仕方ない。
仕方ない!?
まぁ、新しいお店やルートを決めずに出かける旅行など
心配性で不安症なパンダ氏にはジェットコースター並みに恐ろしいことなのでしょう。
最近そういう感覚の違いに気づいてきたので
出かける前に説明をしたり、それでも珍奇なものをみつけたら
立ち寄っても良いという許可を持つようにしました。
私からしたら思い立ったら吉日というように
は!今から◯◯行きたい!って思ったらすぐに行動したいものなんだけど……。
石橋を適当に叩いて渡るタイプと、叩いて叩いて壊してしまうタイプの差は大きいってことですね。
人間どちらが良いなんて簡単に分けられるものでもなく、
リスクを回避するのも大事なら、リスクを背負って走り出すのも大事ってことで
今日はこの辺にて!
勉強が捗らないのでWifiのない喫茶店にお出かけしてきます。
そんじゃーね!モイモイ。
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