最近のsahiakiさんの傾向

最近のsachiakiさん、おしゃべりをしに行くことが多いのですけれど、
ただおしゃべりをしに行ってるだけなのに
お昼のランチが食べられる程度のお小遣いをもらえるようになっていました。
なんでしょね。
こんなオレっちの話を誰が聞くんだろね？
とか思うのですけれど、意外と聞きに来てくれる人が幾人か出てきて
（といっても片手に収まる程度）
無駄に変な話を自分の中に収めておいてよかったなって思いました。
でも６割は割り引いて聞いてもらわないと
適当に言ってることとか情報が古かったりするので
お気をつけくださいねって感じです。

そんなsachiakiさん、先日13日もおしゃべりしてきたのに
22日は主催でおしゃべりいたします。
トークテーマは依存症でございます。
アルコール依存症に陥った後、現在断酒を継続して15年、
ギター漫談をされているお兄さんとおしゃべり予定です。
ギター漫談されているってだけでも相当面白い方なのですが、
小説も書かれる方で、頂戴いしたテキストも拝読したのですけれど、
アウトロー文体でありながら、博愛精神の篤い優しい精神が覗かれる
素敵な文章でした。

私が拝読したものは「童話・任侠プーさん」で
めっちゃヤクザなプーさんが同じくデ●ズニーな仲間たちとともに抗争に巻き込まれて……
というめちゃくちゃな話なのだけど
童話を作って孫に聞かせているおじいちゃんと孫のやりとりが気持ち入りつつ、
童話と現実がクロスオオーバーしていくところなどは
かなりの手腕があるなと驚いてしまいました。

もう一つがマルハギターというギターは実は戦闘機と関わりがあって……という伝説から
戦争時の戦闘機開発と、悲しい人の死と復興のたくましさを描いている作品でした。
この話は私の力では日記にまとめるには力不足なので
ぜひ気になる方はお貸しするので読んでみておくんなまし。
そして読んだ後に、マルハギターの演奏を聞いてください。

1950s Domino (Maruha Gakki) Guitar Demo


そしてこのマルハギターを使ったギター漫談も含めつつ
重すぎる話を面白く聞く予定です。
NHKでやっていた「サンドウィッチマンの病院ラジオ」にもご出演されたバラダさんが
テレビではがっつりと削られてしまった話のアレコレを全部まるっと聞き出すつもりなので⤴︎

外出はしないでっていうお達しが出ている昨今ですけれど、
高齢者にお会いしなかったり、気管支が弱くないようでしたら
ぜひ遊びにいらしてくださいね！

そんじゃまた。モイモイ

髪飾りを作りたいのだが…

けっこうドハデなやつをね。
アフリカからの直輸入っつか、
アフリカで買ってきてもらった布がね、
余ってるんですよ。

なのでちょいとかっこいい髪飾りの一つでも作ってみたいなーなんて
そんなことを思っているのです。
頭の中のものをアウトプットしていくのが遅いsachiakiです。

ミシンがあればねー、とかいいつつ、
ミシンの問題じゃないことぐらい分かっているつもりです。
イメージはあるんだけど、どうしようかねぇと。
手を広げすぎなだけだから、いったん落ち着いて
どれか一つやりきっておこう、な。
って自分に言い聞かせているところです。はい。
やっぱそろそろチームとか仲間とか欲しいですよね〜。
一つ一つのプロジェクトに仲間はいるんだけれど、
こう、全部いっしょに連動してくれる人がいないのは
ちょっとしたダメージあるなぁ、なんてことを思ったりです。
専門学校時代みたいに、だらだらと集まって
次あれしよ、これしよって出来るような
そんな人がいればいいのになぁってなりますわね。
比較的血の繋がっていない弟こと
ちるこっこさんがそういうバカ話にも乗っかってくれるけれど
あの子も忙しいからねぇ。

金儲けという中心があれば、
これはこれでカンパニーとして立ち上げることもできるんだろうけれど
なかなかどうして難しいものがありますな。

先日私がよく「3億円おじさん」と呼んでいる方から
海外のクリエイターと方向性が近いから
そういった人たちとものづくりしてみたらー？
って言われたけれど、
その動線が思いつかなくてどうしたもんかなーとか。
とにかく驚かせてみたい、その一点だけでものづくりに関わっているけれど
お金がないからねぇ。
あと思慮深さが足りなくてイカンなってなったり。
外国に向けてどう戦略を練ればいいのかどうか、
まったくもって分からんちんです。
自分がスゴイ人になっていれば
そういった人たちにアプローチする方法とかだって分かるんだろうけどなぁ。

あ、中国語の勉強１週間で止まってたわ…(ﾉ∀`)ｱﾁｬｰ

中国か台湾のお友達が欲しいね。（そこかよ

そういえば早稲田に面白いお茶やさんがあるんだよね。
今度行ってみるか。

と、どんどん話がずれていったぞ。
ともかく髪飾りを作りたいってことと、
その髪飾りを使って写真撮りたいなってことと、
その撮った写真で作品が作りたいってことが連動してたってだけ。
時間が有限なのって困ったものよね。
もっと時間欲しい。

さて、ボヤいてる暇もないのでお仕事などに戻りますわ。
そんじゃーね。モイモイ

閻魔堂と地獄絵図と極楽図と

渋谷で知人がイベントをやるというのでご挨拶に行って、
知人にちょっとしたジョークグッズをお渡ししてきたsachiakiです。

なにを渡してきたかって？
とあるアダルトジョークグッズを作っているメーカーに知り合いがありまして、
で、そのメーカーさんがなぜか音楽CD（バンド編成でちゃんとしたロックミュージックCD）を
作って音楽同人イベントのM3でCDで頒布していたんですね。
なんでそんな大層なものを作ったのかどうかも謎だけど
同人即売会での暗黙の何かとして、ともかく知人のブースがあるならご挨拶に行く
というものがあるから顔出ししてみたんです。
そしたらその時にCDとは別で（またはCDのおまけとして）
これまた秀逸なジョークグッズを作ってまして
これはまた…wwww
ってなっていたので、男性で冗談が通じそうな人がいたら
その人にお渡ししようって思っていたんです。

というわけで、今回やっとその日の目が見られそう！
ってことでお渡ししてきたんです。

おこすり手帳　と
くぱぁ♡ポケットティッシュ

いよいよこの交換日記もひどいものになってきましたね(ﾉ∀`)ｱﾁｬｰ
まぁイッツ大人ジョークってことで笑ってスルーしてやってくださいw
※どうひどいグッズだったかどうか察することができない人は
　それこそスルーしてやってください。

ともかくひっどいジョークグッズをお渡しもできたので
本日のメインディッシュである九品仏へ。
勉強不足なので九品仏が浄土宗であったこととか全然知らずに詣でてきたのですけれど、
大変広い敷地に禅寺らしいわびさびのある山門や枯山水の見事なお庭など
見所がそこかしこにあって大変良いお寺でした。
私が好きなお寺として筆頭であげるのは京都にある仁和寺なのですけれど
真言宗の少し華美な感じとは違う静かな佇まいと
自然が調和していて良い敷地なので、ぜひ自由が丘までお出かけになったりする方には
もう少しだけ足をのばしてもらって九品仏こと浄真寺にも立ち寄られることを
強くオススメいたします。

なんで普段は乗らない東急線に乗ってまで九品仏へ出かけて行ったかといえば
赤鬼ちゃんの旅モノ企画として、鬼やら地獄やらに由来のあるところにお出かけしてみよう
なんてことを思っていて、それで下見に行ってきたのです。
行ってみてわかったのは、こりゃウッカリした感じではレポートもできんぞと。
先日新井薬師にある哲学堂にもお問い合わせをしたものの
あっさり断られましてね……。
やっぱ厳しいなぁと。

九品仏の閻魔堂は参道を抜けてすぐの場所にあり、
2017年に工事をしたらしく、思いの外綺麗な閻魔堂には驚きもしましたが
お賽銭を入れるとありがたいお言葉をくださるという仕掛けなど
現代人の好きなアミューズメント感を出してくれて
閻魔様も大変なのだなぁと感じたりしました。
ちなみにありがたいお言葉はランダムでいくつか種類があるのか
５組程度のお小言を聞いてどれも違っていたので
とんでもないところに力が入っているなと思ったものです。
そういった微妙なハイテクも入っている閻魔堂ですが
お堂に入って右手と左手にそれぞれ「極楽図」と「地獄絵」が飾られておりまして、
これもなかなか見応えがありました。
残念なのは、あまり見せる気がないのか、
額装されたパネルに入っているのでお堂に差し込む光が反射して見にくいことと、
位置が屈まないと見られないことでした。
「等活地獄」と「阿鼻叫喚地獄」の二つの地獄絵図が見られたのは良かったけれど
やっぱもうちょっと見やすいとありがたかったなぁ。
それなりに怖い絵なので見たい人あまりいないでしょう？
っていう配慮なのかもしれないですね。
極楽図に関しては地獄絵図よりも少ないと言われている図なので
ここで見られるとも思っておらずラッキー！って感じでした。

下見とはいえそれなりに時間をかけて見ることができたので大満足。
あとはここでそういった取材をさせてくれるかどうか……。
個人の制作物なので許可は無理かもなぁ。
写経とかやりたいんだけど、どうなのかな。
ゆるキャラがいたりする最先端なお寺なので
ある程度のゆるさがあると嬉しいな。

そんな感じ。
それでは明日の朝までにやらなくちゃならない提出物があるので
今日はこの辺にて。モイモイ

大久保HOT SHOTにてトークイベントを終えてきた

どういうわけだかお喋りをする機会が増えているsachiakiです。
まーでも小さなライブハウスでちまちま喋っているだけだから
大したものではないのですけどね。

とはいえ、動画としてアーカイブに残ってしまうことを考えると
それなりに責任が生じるものだなぁって思っているんですけどね。

で、そんなことを思っている私が今日なにを喋ってきたかって？
それはね……


チンコつけたい


って話をしてました。

で、なんでチンコをつけたいの？
って聞かれたので、
チンコは「安心感の源」であるという
とある漫画の受け売りにて話を展開してました。

曰く、心の不安がある時に自分の分身であるチンコを握っていると
ホッとするみたいでとても安心感があるのだというのだから
自分も持ってみたいって話をしてみたんですよ。

まぁぶっちゃけチンコ持つなら使ってみたいじゃない？
って話にもなって、
「じゃぁおもちゃのアレでいいじゃん」って言われた時に
いや、それは違う！概念の話なの！　って返していたんだけど、
目の前でピアスを開けるのが趣味だという女の子がコクコクと顔を縦に振りながら
「女同士もいいものですよ」って言ってくるので
思わずレズ風俗のことを調べてしまったことまでうっかり喋ってしまったという…(ﾉ∀`)ｱﾁｬｰ

まぁ人にはいろんな性癖とかありますから。（ごまかせていない

ともかく今日は昨晩より荒ぶっていたために
なんとか愉快な話ができないかなーって考えていたら
なぜかチンコの話になっていたってだけです。
やれやれだぜ。

コロナの話を振られたのに、ティッシュの話をして
ティッシュから強引にチンコの話に持っていく。
手慣れたものだなって自分で自分にドン引きしましたけれど、
本当に荒ぶっていた話が面白くもなんともなく
ただただ不愉快な話だったので
その話を振られないようにって頑張ったんだと…思いたい。

とりあえずそのとてつもなくムシャクシャした気持ちは
ツイッターにもnoteにも書いたのでもう納めたいところ。

結局オフレコ中に聞かれたので

自分は可愛くて学力高い学校にいる爆乳っこだから
メンがヘラってても許されるし、
マウンティングして自己肯定することだって許されているのだ

ってことをいう奴は顔面が梅干しになるぐらいの鉄拳制裁をしたくなる
って話で締めてきたよ。
私はマウンティングをしてしまったり、弱いものいじめしてしまうことは
そういった弱い心に哀れさを感じるし、惨めだけれど人間だから仕方ないなって思ってるけれど、
それを「しても良い」と思い込む奴は嫌いなんだよ。

嫌いっていうか、邪悪さが滲み出てて本当に心が犯された気分になって
ちょっとでも早くこの心に忍び込まれた邪悪な黒い点を取り除きたいって躍起になってしまいました。
早く彼女の惨めな心がマシなものになることを祈ってます。

結局日記にも書いてしまったので、どんだけ心に侵入を許してしまったんだろうと
自分の心の防壁の弱さにも呆れつつ、今日はこれにて！モイ

自動テキスト起こしが欲しい

なんてことを考えまして、調べてみたら
Soundflower+writer.appの組み合わせ最強だよ〜っていう記事をみつけたので
ほうほう、それは朗報……と7年ぶりぐらいにSoundflowerを立ち上げようとしたら
まったく立上らなくって「？」ってなって
公式のGithubへ行ってきたら最新OSじゃないと動かないご様子。
ぎゃふん（死語）

いつでもOSは最新にしておきなさいと思ったりもするんだけれど、
どうしても最新OSでイタイ目にあってきた老人は
最新のものに抵抗があるんだなぁ、そんなことを思ったsachaikiです。

そんなわけで、また自動テキスト起こしについて
１に戻るを経験しているところなのですけれど、
なんぞ良い方法がないものですかね。

一応Google Documentで出来る方法もあるようで
そちらも検討はしているのですが、
こちらもGoogle Document一つでできるものではなさそうなのと
Windows用っぽいのでMacでは編集できそうにないなぁと
ちょっと悩んでいるところです。
思い込みをしているだけで、
もっとちゃんと調べてみたらMacでも編集できるのかもしれませんが……。

そんなこんななわけで、色々と悩ましい壁にブチ当たっているところなのです。

で、なんで自動テキスト起こしが欲しいかというと、
赤鬼ちゃんのイベント動画編集するのは自分でもできるようになったのだけど、
ついでにテキスト起こしもできていると
本などに出来るので自費出版することもできるなぁ
なんて考えていたのです。
ぶっちゃけ文字を読む暇がないからオーディオブックを選ぶ
ってこともあるんだけど、
基本的に文字ベースの人間なので
動画の逆引きできないところとか
付箋がつけられないところとか
ちょっと途中で止めるってことが難しい
（ブラウザなどを立ち上げっぱなしにしていないといけない）
気になっていることがちょちょこあるので
私的には動画も便利だけど、やっぱ文字のものも必要よね
って思ったりするんです。

とくに音声だとわからない単語とかも
テキストベースで読んだら「なんだそういう意味か！」って気づけたり
そういうことってけっこうあると思うんですね。

なので、動画で見たものをテキストでも見られると
すごく強力な伝えるツールになりえると思っているところなのです。
『伝えたいこと』を強力に意識していないとアカンっちゅうこともありますが
ともかく自分が思っている色々なことに向き合うには
やっぱ文字、本が必要だなって思っているってことです。
ゲストにいらしてくれている人たちも
すごく『伝えたい！』っていう意識が強い人ばかりなので
私がせっかくの素材を無駄にしない方法を考えなくちゃなってなっているわけです。

一応絵も描けるわけだしねぇ。
色々と組み合わせていって、ちゃんとしたコンテンツにしていきたいですわ。

というわけで、今日も今日とてアウトプットに勤しむのです。
そんじゃまた！モイモイ。

追伸：Soundflower立上らないって書いていたのに、立ち上がっていることに気づいていませんでした。
　　　これからオートテキスト化できるか試してみます。

閾値を超えるとツライ

なんの話？というと、
全てのものは「そいつを受け取れる容量」というものがあって
その容量を満たしてしまうと受け取ることができなくなって
溢れてしまう、みたいな話です。

本当は別の意味があるのに、
適当に使って混乱させるのはやめましょうね、
そんなことを自分に思っているsachiakiです。

閾値
■特定の作用因子が，生物体に対しある反応を引き起こすのに必要な最小あるいは最大の値。
限界値または臨界値ともいう。物質の化学的性質，あるいは物理的性質により値が定まる。
致死閾，刺激閾，あるいは味覚・嗅覚など反応の起こり方により多様な態様をなす。

ちなみに私が閾値を超えてしまったと思っているものの一つに
生クリームがあります。
これは散々バカやった代償だと思っているけれど、
バケツパフェを3回チャレンジしたことに起因していると思います。
10人前を4人で食べる、なんてことを3度もやれば
そりゃ生クリームの量もすさまじいものです。
おかげで「生クリームだけで良い」と思っていたことが
やけに懐かしくなってしまっています。
今はうっかりするとウィンナコーヒーに乗っている
ホイップクリームでも胸焼けを起こすほどです。

まぁとどめは乙女の二郎ことEggs 'n Thingsで食べた
ホイップクリームが山盛りになっているパンケーキなんでしょうけどね。

知ってる？
甘いものって取りすぎると、震えが来て立って（座って）いられなくなるんだよ☆

ということで、甘いものは相変わらず大好きだし、
時折我も忘れてホイップクリームがドッサリと入ったどら焼きとか食べたくなるけれど
買ってきて半分を食しているあたりから「ウッ」ってなってしまう今日この頃なのです。
年をとると油に対する耐性が減るので、
それも加速度的に弱らせた原因な気がする。

んでね、この「摂りすぎるとツライ」ってやつは
食べるものだけでなく、例えば情報とかでもそうで
自分が耐えられる限界の量ってやつがあるから、
見た瞬間に「ウッ」ってくるものがあったら
それはもう受け取れる限界を過ぎたということなので
あまり受け取らない方が良いと思います。
例えば今なら『コロナ』って言葉ね。
コロナビールになんの罪もないし、太陽の冠としてあるコロナにも罪はない、
だけどもう見ただけで「ウッ」となるならとりあえず離れておいた方が良いと思います。
いわゆるPTSDと同じことになっているので。

本当はね、正しい情報を受け取って選別するためにも
ちゃんと受け取っていた方がいいし、
コロナビールが被害を受けてるなら飲んであげた方がいい。
だけど、もうどこを見回しても『コロナ』って言葉が溢れかえり、
しかもパニックを起こしたくて仕方がないようなメディアたちが
テレビや新聞、週刊誌、電車の中吊り広告などにその文字が躍らせている。
不安を煽ればものが売れる。
そういったことにつけこんでやしないか？
ってぐらいにヒドイ情報が蔓延している現状では
そりゃ、もう「閾値」を超えたなって思ってしまうわけです。

もし、本当にもう『コロナ』って言葉を見るだけで
心がざわつき、不安で仕方なくなってしまっているなら
それはもう立派な心的ストレスによる被害を受けているってことなので
なるたけその言葉から離れて、できれば好きなものだけに囲まれて過ごすと良いと思います。
そして、そういやって必要な情報すら受け取れなくなってしまった人を増やしているメディアに対して
大変な怒りを覚えたりもします。

たしかに新型ウィルスは特定の層に対して非常に強い攻撃性を持っていると思うし、
致死率もなかなかなものだと思います。
私も呼吸器が弱いので、もしかかってしまって、
重篤化するという6％の中に入ってしまったら
あの息も吸えない辛い呼吸困難になって日々を過ごさないとならないのか……って憂鬱になります。
だけど、ほとんどの人は80％の軽症で、重症化するのは14％でしかないのです。
しかも、重症化した人の中でも約半数は回復。
となっています。
80％の人がかかったという症状は
万病の元と言われる風邪レベルのものです。
だから、基本的に恐れることはなにもありません。
むしろ重症化した人、重篤化した人のために
病院のベッドは空けられていなくてはならないのだから
病院には行くな。これが正解です。
そして「気になる」って程度の人が病院に行ったら、
余計な大きな病気をもらってしまうのと同じです。
気になっても行くのは避けましょう。
現在の薬局では市販薬でもけっこうちゃんとした風邪薬などあります。
むしろ人間の免疫力の方が強いので、
弱ってるなと感じたら休みましょう。
これが今回のウィルス対策として肝要なことです。

そして、自分が誰かにうつしてしまうのが怖いから診断してくれ
というのも、ただ自分が不安なのを解消したいだけのものだから
今はやめてくれって思います。
その不安は分かる。
私も体が弱くなってしまった母がいるので
母にうつすわけにはいかないって思うので
私は母に会いには行きません。
その他でどうしても高齢者や呼吸器系に難があるような人たちと接するような
衛生面で気を使わないとならない人だけ、人ごみを避け、
なるべくドアtoドアで現場に行けるような
そういった工夫が必要だと思うし、テレワークなどにしておくのが得策でしょう。
なのでけっこう今の政治家は頑張っていると思います。
（学校休校は馬鹿げていると思うけれど…）

私も肺炎は怖いです。
ワクチンもできてない現状では人工呼吸器だけが頼りです。
そんな時に「かかっても軽症」の人間がワーワー言っているのは
はっきり言って邪魔です。害悪です。
必要な人に必要なものが届くように、
そういった行動を取れるように、今自分が必要なことはなにか
沈着冷静に情報を読み取って過ごしていきましょう。

っと。うっかり珍しく真面目な日記になりましたね。
そんじゃまたモイモイ。

扱いづらい人という位置を手に入れてから

なんていうか、まーこんな神経質で誰とも群れたがらない人とはやっていきたくないですよね。
そんなことを思ったsachiakiです。

自分のブランディングをする上で、成功している人のうち、
自分と近似値の人を真似れば良い、みたいなものを見かけて
はて、私は誰と似てるのだろうな〜なんてことを思ったりもしてたのですけれど、
こんな面倒臭い人っていたっけ？
いたなら、そんな人は有名になんてなってないんじゃねーの？
とか思ったりもしてるところです。

正直言って、こんなに面倒臭い人いる？
って気もするんですけれど、
こういった時の16Personalitiesじゃん！
って見返すと、

■ジョン・レノン
■太宰治
■ゴッホ

この辺が並んできて、おこがましいけれど
なんていうか気難しいけど平和主義者なところ、少し分かる気がするってなってました。
こじらせちゃってるところも近しいし。（ジョン・レノンはどうだろう…こじらせてはいない気がする）

漫画とかのキャラクターでは
■カラ松
■武藤遊戯（遊戯王：このキャラは誕生日もいっしょ）
■影山茂夫（モブサイコ100の主人公）
■千尋（千と千尋の神隠し）

なんだろう。
すごくシックリくる……。
ていうかカラ松…！！！ 私の推しなんですけれど…。
よく自分の似たキャラクターが好きになるとは言うけれど、けれど…。
自分のことが好きってまさにカラ松じゃん。
でもあの子めっちゃ痛いけれど平和主義だもんね……。クソウザいけれど。

ちなみにアルフォンス・エルリック（鋼の錬金術師）も出てたけれど、
あそこまで優等生じゃないので入れませんでした。
ともかく上に入れた主人公たちは自分の気持ちをトレースするかのように動く
（作品作りとして思い入れてもらえるように作ってるのだから当たり前だけど）
キャラクターたちが揃ってて、そうな…ってなってました。

でもなー、この人たちさすがに主人公クラスなので
なんの参考にもならねーなとw
チート能力とかあれば違うんだろうけどね。

あ、でも参考になるとかならないとかは別として、
最近自分のことは自分では見えない、という一番の驚きがあったのですよ。
パンダに「完璧主義」という側面があると聞かされて
なんやて！？ってなったのですよね。
私はちゃんとしたものが作れないから途中で挫折するとか、
ここまででいいかって投げ出すところもあるし
楽観主義者の方にいるから「完璧主義者」とは遠い存在だと思ってたんですけれど、
「自分の世界観があって」「その世界観を壊されることが嫌いで」「頑固」って説明された時に
あー…
それ私だわ。
ってなったのでした。
40年以上もこの性格をしてきて気づかなったよ。

・頼まれたことを100％に近い形でアウトプットしたがること
・目標値が高い（上ばかり見て挫折するのもそのせい）
・オーバーワークしやすい

そーかそーか。なるほどなー。

宣伝が苦手なのも、もっとすごい人たちいっぱいいるし、
私は業界の隅っこでいいんですよ。
っていうのも、卑屈だからかと思っていたけれど（いや、そうなんだけど）
もしかしたら納得できない完璧なものでないから出せない
っていう方が気持ち的に大きいのかもしれない。

今日曜日夜にやっている『映像研には手を出すな！』を見ていると
たとえ自分の中で納得できなくても
まずは出してみることが大事と何度も伝えられてきてたし、
出してみないことにゃにゃ〜って感じですよね。

っていうのは、ここ数ヶ月ずっと書いてることにも通じるので
何度目の苦悩だよって自分ツッコミですわ。

ともかく、そういった完璧主義に近くて自分の世界大好きなら、
自分の世界をドップリと出し切る表現をみつけて
表に出していくしかないのやなと。

彼らがどうやって自分を世の中に売り込んだのか
自伝とかでも読んでみますかね。
そんなんで分かるとも思えないけれど。

ブランディングってマジで難しいっすね。
ともかく作品作ろう、そうしよう。

なんて書いていたらもういい時間だ。
おやすみなさい。モイモイ。

絵を描くのが楽しいってことを思い出したとかなんとか

ここのところ液タブを使う機会が激増したんです。
なぜって？
引越しした時になくしてしまった液タブのペン先を
みつけることは出来なかったけれど
ペンのみを買い直して使えるようになったので
ガシガシと描き始めているわけです。

どうも、絵を描くことを嫌がっていたくせに
なんだかんだで描き始めると楽しいなって思ってしまうsachiakiです。

下手いので、あんま人様に見せられるものではないのですけどね。
とくにTwitterなんかでみる
「プロでもこんな描き方をされてガッカリする」とか
そういったものを見かけるようになってからというもの
ただでさえ下手な絵を見せるのが怖いってなってしまうわけ。
それでもみんな自分の絵が下手だっていうことを自認しながら
ちゃんとアップして見てもらおうと頑張っている。
すごいことだ。

まー、そんなことをなんで書いてるかといえば
昨日友人の誕生日に合わせて似顔絵を描いてアップしてみたんですね。
（友人のところにアップしたので、公では見えません）
相変わらず線の引き方も手の描き方もデッサンも
なっちゃないなぁって思ってはいたけれど、
線を引いている時のただそこだけに向かっている時間というのが心地よく、
そういや絵を描くの好きだったなぁ。
なんてことを思い出したりしていたわけです。

デザインやってても、レタッチコラージュ画像作っている時も
「つらい」っていうのがいつもどこかにあって
どうしてこんな業の深い職業を選んでしまったのか？
と思ったりもするけれど、
そもそも絵が好きだったから選んだ道だし、
何周してもこれ以外の職業は選ぶことが難しそうなので
末長くイッチニーイッチニーと進んでいくしかないのだなぁと
そんなことを思ったりしてました。

まぁああぁねぇ、客観で見てみたら
上手い人っていうのは別格だとしても
一応デザインしてたり、絵が描けたりするのは
それなりに特殊な方であるわけだから
上ばっか見て落ち込んでいるよりも
「描いてると楽しい。落ち着く」っていう方を大事にした方がいいわね。
なんて、当たり前のことにいきついたりするわけですわ。

これ10年近く前も「もうデザインやだー！やめるー！」って
沖縄の友達のところに愚痴りに行った時と同じ構造で
なんだかんだいって好きでしょ。
っていうところに落ち着いてしまうのだなぁと。

「好き」を職業にするものではない、ということをいろんなところで聞くけれど、
私は「好き」なこと以外はできない不器用な人間だから
これに必死で食らいついていくしかないのよねぇ。

ともかくあまり落ち込みすぎないように。
淡々と今日も手を動かそうって思ったのでありました。

こんな私ですが、13日におしゃべりに参ります。
またもや大久保のHOT SHOTさんにて「聞いてみたいことを聞いてみるバー」です。
なにを喋るのでしょうね〜。
いつもドキドキしながら質問に答えている私です。

そんじゃまた。
みなさんもお体にお気をつけて〜。モイモイ

正しい情報は文脈以外からだとクソリプだと聞いて

めちゃくちゃガクブルしてる。
インフルエンサーにもなるとクソリプが増えたりするから
大変だなぁとも思うけれど……。
そんなことを思っていたsachiakiです。

しばらく日記の更新もしてなかったのに
書き出したものが突然クソな話ですみませんな。

書きたいことはそれなりにあるし、
そもそも日記なのでその日のことなどを伝えたいとか
そういうのもあるんですけれど、
今日ぼんやりとTwitterを開けてみたら
"マスクを洗って干している画像を上げた人（漫画を描いてるインフルエンサー的な人）"に対して
「消毒しないと菌の温床になってしまうのでご注意を」
と、めっちゃマトモな、しかも正しいリプライを投げた方に対して
「これクソリプだけどわかってる？」って返したことにビックリしたし、
件の正しい知識の人が不快な気持ちにさせたことに対して謝った上で
「洗っただけで済ませてしまう方もいるので老婆心で言いました。ごめんなさい」
ってすごく丁寧に返してて（本当にいい人なんだなぁ！！！）
それに対しても
「じゃぁ消しといてね。私の読者さん子育て中の主婦多いから」
って返すの最高にバカで本当にびっくりした。
こんな哀れな人がインフルエンサーしているのかと絶望した。

もともと面白い漫画を描くなぁと思いつつも
なんとなく肌感覚でこの人は好きじゃない、というのがあったので
フォローもなにもしていなかったのだけど、
私の肌感覚、けっこうマトモに動いてたんだなぁと
違う方向ではよかったと胸を撫で下ろすのとともに
このなんとも言えない苦々しい気持ちに吐き気がしていたところです。

正しいツッコミをされた時に、恥入る気持ちの方が深くて
反射的にこの人嫌だ！って思うところまでは理解できるけれど、
スルーしてシレッと正しいことへと修正したりすればいいし、
正せないのならそれはそれでスルーで良いんじゃないかとも思ったけれど、
結局そんなことを思うのも
どこかで「人は動く」っていう無意識の支配欲があるからなのでしょうな。
私も相当頑固できっと別の言い分の方が正しいって思っても
それでも正せないことってあるし、とてもシンドイってなりました。

そんなことをツラツラと考えていましたけれど、
もう時間も時間なのでいったん寝てきます。
そんじゃまた、モイモイ。

M3春に出展してきたのだのだ

今回思ったのは、新型コロナのおかげで自主規制で中止や延期をしていたり、
ライブ等は無観客にしてライブ配信にしてカバーしたり
そういった騒然としている最中ででも中止されなかった企画に乗ってみると
『謎の感動』があるんだなぁってこと。

どうも。虚弱気味なクセに人の多いところにしょっちゅうお出かけしているsachiakiです。
気管支弱い系なので、新型コロナはちょっと怖いんですけどね。
年が年なので、まだそんな大事にはならないだろう、
そんな*正常バイアスを自分にかけてアホの子でやり過ごしています。

手洗い！うがい！除菌ジェル！

そんな三拍子で過ごしてはいるけれど、
しょっちゅう風邪引いている人がどこまで通用するのかちょっと見ものです。

あ、でも去年２回もかかったインフルエンザに今年はかかっていないので
もしかしたらなにがしかの効果はあるような気がします。
ちなみに一昨年はなぞの高熱に悩まされて1月後半をほぼ熱で過ごすという
大変不名誉な虚弱っぷりを発揮してました。

それはさておいてお出かけしてきたM3ですが、
今回7人いるスタッフのうち、4人が駆けつけられないというものに
プラスアルファで残り三人のうち売り子予定のスタッフの会社で
インフルエンザが出たというので、こりゃその子もダメかもね……。
なんて思っていたけれど無事に駆けつけてもらえたという
なんともギリギリな感じで滑り出したんですよ。

会場に着いてみれば1/3ぐらいはブースをキャンセルした人たちで
だいぶ会場はガランとしておりまして
－コレ、正直厳しいんじゃねーか？
なんて気持ちにもなったのですけれど、
始まってみれば例年よりも半分ぐらいしかいなかったようですけれど
（毎回出展している人からの雑感より）
期待していた友人たちは誰もいらっしゃらなかったけれど
代わりにブースの机に貼っていた垂れ幕のキャッチコピーに引き寄せられて
恐る恐る近づいてくるので、そこですかさず
「コントはお好きですか？よろしければ視聴されていきませんか？」って
iPhoneを差し出してコードを刺せって提示をしてみせるわけです。
本来なら自分たちで視聴用のヘッドフォンを用意して
タイトルも見られるようにノーパソで提示しておいて
「勝手にご視聴下さい」ってスタイルでいるのですが
今回はウィルス対策ってこともあったので
いらしてくれたお客様自身が使われているイヤフォンジャックを
こちらのiPhoneにぶっさしてもらうことで音源を聞いてもらう
という仕様になったのです。
ある意味自分が女という性別であるからこそ
「刺して」っていう単語にて脊髄反射的な反応を狙うこともできたので
これはこれでよかったなと思ったりしてました。
普段通りだったら、ここまで視聴を促すことができたかどうか
ちょっと疑問なところがあるわ。
うっとこはかわいこちゃんが一人いるので
その子で客寄せができるっちゃできるんだけどさw

ともかく視聴さえしてもらえればコッチのもんで、
聞いてくれた人はほぼ全員お買い求めてくれて
こりゃぁオイシイゾ〜っていう気持ちになったのでした。
…ほぼ全員っていうのは
一人だけ聞いたけれどお気に召さずに渋い顔して帰ってしまったのです。

まぁともかく視聴してくれた人のうち半数は
現在ある旧作も含めて「全部ください」っていう人たちで
とにもかくにも驚くことばかりでした。
うちのCDって他のブースと比べて価格が高いっていうことで
それで今回の新作はワンコインで買えるものを作ってみたんです。
なのにその新作だけを買っていくのではなく
旧作も含めて買っていってくれたので
客単価が高いという奇跡が起こったんです。ありがたや。

まぁそれでも来場者数が少ないので
前回までと比べて売り上げは落ちてしまったのですけどね(；´Д｀)
とはいえ、お客さんから口を揃えて言われるのが
「昨今では聞かないタイプのストレートなコントだから、こういうのが欲しかった」
ってこと。
これは本当に生の声としてめちゃくちゃ嬉しくて、
私は台本を書く人間じゃないから本当のことは分からないけれど、
たぶん書き手としてはガッツポーズを掲げたくなるもんじゃないかしら。

おかげさまでうちのサークルもここのところ沈みがちだったのが
いっきにテンションが上がってくれて
この勢いで次の新作も作るぞ！！っていうエンジンがかかりました。
新作はコントといってもヒトコトネタを音楽のリズムに合わせているものばかりでしたが
自作はガチコントも作る予定です。たぶん

そんなわけで、新型コロナに怯えつつも参加してきたM3は収穫しかなくって
次回はさらにパワーアップできそうな予感しかありません。
すでに楽しみです。

というわけで、これから私は諸経費の計算をしなくてはならないのでこの辺にて。モイモイ

*正常化バイアス…自分にとって都合の悪い情報を無視したり、過小評価したりしてしまう人の特性のこと。